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Apple Store から 30ピン・コネクタ製品が消滅した

2014-10-29 13:33:51 | iPhone/iPod/iPad

iPod classic が姿を消したのは既報だが、その理由がアップルから示された。

HDD内蔵の iPod classic を製造するのに必要なコンポーネントやパーツが既に入手できなくなっていると説明。classicユーザーは減少している上、コスト問題からも今後classicの新モデルを導入する予定はないという。

iPod classic は、主に東芝製の 1.8in. HDD を搭載していたが、現在、東芝の HDD関連サイトには 1.8in. HDD の情報は掲載されていない。

一方、iPhone 6 や iPad Air では、既に 128GBモデルがあるように、160GB の iPod classic が終了する代わりに、128GB の iPod touch が登場するとの噂も信憑性が高まっている。

また、これと関連し、iPod classic と時を同じくして iPhone 4S も Apple Store から削除され、これでアップル製品から 30ピン・コネクタ製品が全て消滅した。

 


ソフマップ、iPhone 6 買い替えキャンペーン

2014-10-29 02:10:21 | iPhone/iPod/iPad

ソフマップでは、11月30日(日)まで、ソフマップ・ビックカメラ・コジマの各取扱店にて、新品の iPhone 6シリーズを買うと、手元の iPhone を 最大 35,000円で現金下取するキャンペーンを実施中だ。

 

iPhone の買換買取価格

 

キャンペーン買取対象機種は、
● iPhone 5s 64GB (SoftBank・au・docomo)
 通常買取金額 30,000円(税込)のところ 5,000円アップの 35,000円(税込)
● iPhone 5s 32GB (SoftBank・au・docomo)
 通常買取金額 28,000円(税込)のところ 6,000円アップの 34,000円(税込)
● 上記以外の iPhoneシリーズ、Android搭載スマートフォンも 10%増額下取り

なお、他店やインフラでも類似の買取キャンペーンがあり、どれが自分には得なのか?調べてみる必要もあるようだ。

 


iPad Air の現金下取が最大 45,000円になるソフマップ

2014-10-29 02:08:48 | iPhone/iPod/iPad

ソフマップでは、2014年11月30日(日)までの期間中、ビックカメラ・グループの各取扱店で、新品の iPad Air 2/ iPad mini 3 を予約・購入すると 最大 45,000円で現金下取りする iPad Air 2/ iPad mini 3 買い替えキャンペーンを実施中だ。

 

iPad/ iPad mini Wi-Fiモデル下取価格


昨年11月発売の iPad Air Wi-Fiモデル (16GB/32GB/64GB/128GB) は、通常買取金額の プラス 5,000円 で現金買取、その他のモデルは プラス 10% で現金買取する。
ただし、ビックカメラ・グループ(ソフマップ・ビックカメラ・コジマ)で、新品の iPad Air 2/ iPad mini 3 の予約・購入が前提だから要注意だ。

 


ケンウッド、TS-590 を生産完了商品として告知

2014-10-26 16:00:05 | アマチュア無線

2010年10月に発売された TS-590 シリーズだが、今月二日に後継機となる HF/50MHz帯のトランシーバー TS-590 Gシリーズが発表になり生産終了となる。

丸四年の時の経過の途中で、ユーザーから寄せられた要望や苦言などの多くが、次モデルに生かされたようだ。

間も無く、TS-590 Gシリーズが発売されることになり、遂に「生産完了商品」として、HPで告知された。

ケンウッドのサービスサポート情報によると、以下の様なアップデートも用意されるようで、マダマダ引退など考えようも無いだろう。

TS-590SG/DG/VG で追加・改善された機能の一部は、現在TS-590S/D/Vをお持ちのお客様にも「TS-590S/D/V Ver.2アップデート」として、フリーダウンロードにて提供させていただきます。これまでのアップデートと同様に、当社Webサイトからファームウェア アップデートプログラムをダウンロードし、お客様ご自身でアップデートしていただくことが可能です。

また、TS-590S/D/V本体のアップデートに同期してARCP-590、ARHP-590もアップデートされます。これらのアプリケーションをご利用の方は合わせてアップデートをお願いします。
TS-590S/D/V ファームウェア、およびARCP-590、ARHP-590のVer.2アップデートは、当社Webサイトにて2015年1月末に公開予定です。

余談だが、

オールモード・トランシーバーの生産完了品を四半世紀ほど遡ってリストアップしてみた。
買って使ったモデル、買えなかったモデルなど、それぞれに往時が思い起こされ、長い時間の経過を改めて実感した。

2010年モデル

HF/50MHzオールモードトランシーバー TS-590S/TS-590D/TS-590V

2006年モデル

HF/50/144/430MHz帯オールモード・マルチバンダー TS-2000S (60周年モデル)


1998年モデル

1.9~50MHz帯オールモードマルチバンダー TS-570SG/TS-570MG/TS-570VG

1995年モデル

高級HFトランシーバー TS-870S

1992年モデル

最高級HFトランシーバー TS-950SDX

1988年モデル

144/430/1200MHz帯オールモード・トライバンダー TS-790S/TS-790V

 


5K解像度ディスプレイを搭載した最新型 iMac が登場、

2014-10-25 16:04:46 | マッキントッシュ

Mac30年の進化のすさまじさがひと目でわかる画像と題したギズモード・ジャパンのHPを観て、ディスプレイと言うかパソコンと一体となって進化した緻密な画像表現に圧倒された。
画像は、つい最近発表になったアップルの iMac の液晶画面だが、これが噂の、5K解像度(5,210×2,880ピクセル)だ。

 













左下が初代Mac(512×342)と全体が iMacによる5K解像度(5,210×2,880)

 

我々の15型の Mac/PC では、リアルサイズでは無いので実感が湧かないかも知れないが、左下隅の画像(髪を梳く婦人像)、アップルが30年前の1984年に発売したコンピュータ「初代Macintosh」の解像度を最新の iMac の画面にはめ込んだイメージだ。

この小さな画面は、画面解像度が 512×342 だが、これでも当時は、そこそこの事が出来た。

私自身は、この時代を、NEC の PC-8001 や PC-8801 で遊んでいて、超高額なマックは意識の外だったが、今から20年前、アップルのエントリーモデル Color Classic とご縁を持った。

これの解像度が、たまたま初代のモノと近似した 512×382 であり、初代の画面サイズをイメージ出来る。ワープロの真似事が出来て、ドローもペイントもラクラク? かなり高速のゲームも結構遊べて、それなりに満足した。

自分の MacBook Pro は非Retinaの 1680 x 1050 であり、いま最新の iMac の 5K解像度を見るに付け、技術の進歩とその進化のスピードに驚きを禁じ得ない。

 


iPad Air 2 と iPad mini 3 は買いか?

2014-10-23 15:08:48 | iPhone/iPod/iPad

iPad Air 2 と iPad mini 3 が発売されたようだが、前モデルとなった iPad Air や iPad mini 2 から買い替えるほどの魅力があるのか? 各々の仕様と価格を対比してみた。
自分自身としては、昨年の11月に iPad Air を買い、iPad mini 2 は買ってから半年ほど、新製品の発表内容を見る限り、買い替えへの気持ちは起こらない。

 

 

まず、初代の iPad mini だが、市場在庫があればエントリーモデルとして良いかも知れない。
iPad mini 3 では、新たにゴールドカラーが加わったことと、Touch ID が搭載されただけで、手元の iPad mini 2 で十分と判断した。

また、iPad Air 2 は、ゴールドカラーが加わったことと、薄くなり軽くもなった。また、Touch ID の搭載や CPU がアップグレートされ処理速度が幾分速くなった。処理速度を重視する場合は朗報だろうが、多くの場合は、現状でも十分行けるので、欲張らなければシカト出来るだろう。

こうしてみると、両方ともマイナーチェンジの最たるモノで、買い替えの動機付けになりそうなモノは見当たらない。