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Macスタートアップガイド「マックをはじめよう!」が無料で

2007-11-28 12:59:15 | マッキントッシュ
最近、秋葉原のマックを販売している店舗で、Macスタートアップガイド「マックをはじめよう!」が入手出来ます。もちろんフリーですが気が付かない人も多いようです。A4変形版で全32ページのフルカラー、その記事内容は、
デスクトップとインターフェイス
Finderとファイル管理
インターネットの利用
 Safari/ Mail
付属ソフトで楽しもう
 iTunes/ iPhoto/ iWeb/ iChat/ iMovie/
 iDVD/ GarageBand
サードパーティー製品の紹介
 操作性を高める厳選ソフト
 便利な周辺機器でマックを快適に
マックのラインアップ
 iMac/ Mac Pro/ Mac mini/
 MacBook/ MacBook Pro
 
タイトル通りマックを初めて買う人向けに編集されていますが、既にマックを使っている人にもMac OSX(v10.5) Leopardに於けるデスクトップがどの様なモノか?早わかり出来て便利かも知れません。

Mac OSX (v10.5) Leopardでは、G3をサポート外として

2007-11-27 08:59:15 | マッキントッシュ
秋葉原へ行った折りに、マッキントッシュの最新OSとして十月二十六日に発売されたMac OSX(v10.5) Leopardを買ってきました。
パッケージはCDジャケットサイズで非常にコンパクト。
九十年代初めのMac OSだった "漢字talk6" の時代はFDがたくさん入っていてパッケージも大きく重かった。その後、"漢字talk7" ではCD-ROMになり分厚いマニュアルが付いてきたが、"Mac OS8"や"Mac OS9" の時代にはパッケージの中でCD-ROMがカタカタいってました。
それからMac OSXになってDVD-ROMになり、Tigar時代の途中からCDジャケットサイズのパッケージが登場、省資源の命題をクリアする意図もあるように思われました。
外観的な事はこれ位にして、Mac OSX(v10.5) Leopardのシステム要件は、以下の条件を満たすMacが必要になりました。
・インテルPowerPC G5と867MHz以上のG4を搭載したMac
・FireWireを標準装備
・インストールにはDVDドライブが必要
・512MB以上の実装メモリ
・9GB以上のディスクスペース
このシステム要件を知って、何とも意気消沈。
PowerPC G3のMacは遂にサポート外になってしまいました。
G3が登場したのは、たしか1998年の秋に発表になった初代のブラウン管式"iMacG3"が最初、続いてクラムシェル型の"iBookG3"、デスクトップ型ではBlue & Whiteのツートーンカラーの"PowerMacG3"でした。
いずれも発売から十年の歳月が流れようとしていて、今となってはハードウェア的には力不足、最新OSでは動作しなくても致し方ないとは思います。
しかし、我が家ではマダマダG3は現役で働いています。
初代のブラウン管式"iMacG3"(600MHz)とDual USBの"iBookG3"(800MHz)、両モデルともMac OS9とMac OSXの両方で起動するので便利に使っていて、LeopardはダメでもTigarなら十分過ぎると思っています。

秋葉原の石丸電気がマック専門フロアを設けて

2007-11-23 23:49:15 | アキバ/秋葉原
秋葉原の石丸電気からグランドオープン第二弾「歳末特別ご招待会」のダイレクトメールが届いて、初日の本店を訪ねてみました。十月二十六日のグランドオープンの時に想定外の買い物をしてしまい、今は格別に買い揃えるモノはありませんが、店内を一回りしてきました。
特に目を引いたのが、テレビCMが始まったソニーのワンセグ放送の視聴と録画も出来る「ウォークマン」、
どこか"iPod touch" に似たコンセプト商品で、4GBが29,800円、8GBが34,800円、16GBが39,800円と予想していたより価格は高め。
それと、世界初、ディスプレイに厚さ3mmの有機ELを使ったソニーの10型薄型卓上テレビで、予定より早めに出荷が始まった模様。
間近で見るとその薄さがよく分かります。しかし、価格が二十万円もして (32型~40型が買えるお値段で) 誰からも関心を持たれていないような雰囲気を感じました。
帰り際に、JR秋葉原駅に近い同じ石丸電気の「パソコン館」へ寄ってみました。四階はマックフロアと案内板にあり、エレベータで一気に四階に上がってみました。アキバの家電量販店にしては珍しく、マック専門のフロアでした。ポケットプラスワン店の二階に移転したラオックスのマックフロアはかなり手狭ですが、それに比べて三、四倍程のフロア面積でユッタリとした雰囲気があります。ただし、客の姿はまばら、マックファンがワザワザ石丸電気へ行くとは考え難く?今後の動向が気になるところです。

数時間前に見た値札の数字が書き替えられて千円安く

2007-11-22 17:15:15 | マッキントッシュ
久々、秋葉原へ行って来ました。前回はたしか十月二十八日、神田古本まつりの帰りに立ち寄ったので、アキバ詣では本当に久しぶり、こんなに間を空けるのは自分として珍しい。
常用しているPowerBookG4の動きに少々不安があり、外付けハードディスクを買いに行きました。
行きつけのマック専門店で品定めして、意中のモノがあることを確認し、そこから先、持ち歩くのも煩わしく思い、帰りがけに再度立ち寄ることにしました。
いつもの様に定番のコースでアキバの街を一周、暗くなる頃、最初に訪れた店へ戻ってきました。
目当てのモノがある棚へ近づき商品に手を伸ばして気がついたのですが、数時間前に見た値札の数字が書き替えられて千円安くなっていました。
思わず「ラッキー」と呟きつつカウンターへ商品を持っていきましたが、アキバではよくある事。特に土日は他店の特価を調べつつ、店内の商品の値札を書き替えているようです。


今年も東京タワーの大展望台に「TOKYO」の文字が

2007-11-09 23:45:15 | 東京タワー
2016年に開催される第31回オリンピックの国内立候補都市は東京都ですが、このオリンピック招致運動を展開する地元東京都とJOCを積極的にサポートする一環として、去年に続き今年も10月から、東京タワーの大展望台に東京オリンピック招致に関連する文字がライティングされています。
大展望台の新宿の都庁方向に2016、有明・お台場方向にTOKYOの文字が配置されて、各文字はオリンピックカラーでライトアップ、TOKYOの文字は、オリンピックマークを意識してW型に配置されているのがわかります。なお、このライティングは11月末までの予定とか・・・

ネガカラーフィルム N-100からのプリントは大変でした

2007-11-07 22:45:15 | デジカメ散歩
最近は写真を撮ると言ったら、デジカメで撮るのが当たり前の時代ですが、つい最近、フィルムからのプリントが必要になり、これがなかなか一筋縄ではいかない事がわかりました。
フィルムは1971年頃に撮影した富士フイルムの35mm "ネガカラーフィルム N-100" です。
プリントサイズをカビネより少々大きめの寸法指定をして仕上げる積もりで、近所の写真店を二軒ですが相談に行きました。
最初の店では、フィルムをDPEのマシンに装填すると後は全て自動で処理されプリントが出てくる仕組みで、トリミングの指定が入ったプリントサイズはお請け出来ないとお断りされました。
二軒目は、その様なマシンに重きを置いて無くて、撮影済みのメモリーカードやCD-Rなど、ひたすらデジタルデータで注文を受けたモノについてプリント処理をしたり、フィルムからのスキャンによるデジタルデータの生成にも積極的です。
それではっと、ここにネガカラーフィルムのスキャンを依頼したところ、現在のフィルム(上の画像)にはエッジに(フィルム固有のデータとしての)バーコードが付加されていて、昔のモノにはそれが無いのでスキャン時にエラー表示が出て取り込めないと、ここでもお断りされてしまいました。
困った事になったと思いつつ「堀内カラーならやってくれるか?」っと、聞いたところ「恐らくOK」とアドバイスを貰い、直ぐに向かう事にしました。
「堀内カラー(HCL)」って言ったら、東京ではプロラボとしては有名、現役時代には仕事上で取引がありました。直ぐに思いついたのが、青山と六本木と銀座の営業所ですが、ここから距離的にいって六本木営業所へ行く事にしました。
久しく行った事がなかったのですが、場所的には分かっていました。南麻布の方から知った道を行きましたが、着いた時には、改めてビックリ。六本木ヒルズの脇の道、けやき坂通りを上がって来てもここに来られるんです。
昔から堀内カラーはそこに在ったのですが、当時は未だ六本木ヒルズは無くて寂しい道だったのに、今は見上げるほどの六本木ヒルズ森タワーが間近に迫って建っています。
カウンターで、応対に出た女性スタッフに事情を説明したところ、さすがプロラボのこと「ネガフィルムから直接手焼きで指定通りのサイズに仕上げます」と、淀みない答えが返ってきて、それまでの不安が一瞬にして解消、ワザワザ来た甲斐があったと内心安堵しました。
デジカメの普及は時代の流れで歓迎すべきモノですが、その煽りを喰らって、昔ながらの写真店はやっていけないのでしょう、最近ですが、近所の写真店が二軒とも廃業しました。

バーテックススタンダードがモトローラの傘下に・・・

2007-11-06 18:45:15 | アマチュア無線
アマチュア無線機器メーカとしては老舗の「バーテックススタンダード」がアメリカのモトローラ社の傘下に入るようです。
近い将来的にアマチュア無線業界にどの様な変化が生じるのか未知数ですが、今時点では良い結果の出る事を願わざるにはいられません。
昨日付けで発表された同社の資料の冒頭を引用すると、

平成19年11月5日
各位
会社名 株式会社バーテックススタンダード
代表者名 代表取締役社長長谷川淳
(JASDAQ コード6821)
問合せ先
役職・氏名 取締役根岸良直
電話(03) 5725-6112

当社株式に対する公開買付けに関する意見表明のお知らせ
当社は、平成19年11月5日開催の取締役会において、株式会社MI(以下「公開買付者」といいます。)による当社が発行する普通株式及び新株予約権に対する公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)について下記のとおり賛同意見を表明することを決議いたしましたので、お知らせいたします。
当社取締役会におきましては、次のような考えに立ちましてこの意見表明を行っております。
当社は、強固な財務構造のもとに順調な業績の拡大を続けておりますが、このたびのモトローラによる当社株式に対する公開買付けにつきましては、当社が参入しております通信機市場においての市場の将来性、当社の今後の事業展開を鑑みた結果、モトローラのグローバル販売ネットワークと優れたマーケティング力、そして先端技術開発能力に、当社の強みであります商品開発能力と日本国内販売ネットワークを融合させることによって当社従業員に、より大きな活躍の場を提供するとともに、当社にとりましてもより大きな成長の機会が得られると判断いたしました。今後、当社を取り巻くすべてのステークホルダーの皆様の期待に応え、更なる飛躍を図ってまいります。
以下は省略

「2008-2009年版 JARL会員局名録」の予約をして

2007-11-02 20:49:50 | アマチュア無線
巣鴨のCQ出版社へ用事があり久しぶりに出掛けました。JR巣鴨駅から徒歩五分ほどのところにありアクセスはいたって便利です。ただし、周辺の環境としては、夜になるとネオン街風の雰囲気もあり、昼間とはちょっと別の佇まいになります。ここでは手短に用事を済ませて、直ぐ近所にあるJARL(日本アマチュア無線連盟)の会員事業課へ向かいました。
一階は資料室で二階以上が会員事業課、運用課、技術課、業務課、広報課、庶務課、経理課、国際課、地方業務課などがあります。
真っ直ぐ会員事業課へ行き、2008年1月下旬発行予定の「2008-2009年版 JARL会員局名録」の予約をしてきました。予約価格は三千円ちょうど、来年一月後半には発送予定と言われました。
外に出て仰ぎ見ると、さすが連盟本部とあってアマチュア無線用のアンテナがたくさん付いているのが分かります。小さなビルですから、アンテナが重なり合って架設されていて、相互に干渉しあうのでは?っと他人事ながら心配になりました。