My Graffiti Board

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ハードディスクも値札が頻繁に書き直されて

2006-12-31 00:00:15 | マッキントッシュ
秋葉原のソフマップ「Mac Collection」の店頭に山積みされたハードディスクの箱がメーカーのシンボルカラーの赤であったこともあり道行く人に注目されていました。
月に何度かはこんな展示販売も珍しいことではありませんが、今回は歳末特価が出て特価の特価とでも言うのでしょうか、何ともインパクトのあるプライスダウンで正直ビックリします。



画像で価格は確認出来ると思いますが、

250GB HDDが14,800円 → 9,800円
320GB HDDが17,800円 → 14,800円
500GB HDDが28,800円 → 23,800円

十年くらい前に、500MB HDDを買った時には36,000円位していてハードディスクって何と高いモノなんだと思ったことがありましたが、今は容量もひと桁どころか千倍もあり、それこそ桁違いの話です。

マグドナルド秋葉原店にはメード風ユニフォームの店員が・・・

2006-12-30 22:29:15 | アキバ/秋葉原
 秋葉原へ行った帰り道、秋葉原デパートに立ち寄ってみました。
各テナントは、既に閉店セールを一ヶ月も前からやっていて、さすが明日の閉店を前に殆どの店が商品を売り尽くし、向こう側の壁まで見通せるほどです。



三階にあるマグドナルド秋葉原店にも立ち寄ってみました。
閉店セールの特別メニューは「てりやきマックバーガーセット390円」で、店内は何時になく大勢の若者で一杯でした。

それに女性店員の一人はマグドナルド社特製?のメード風のユニフォームで店内を行き来していて、正にアキバならではのシーンが見られ、多くの若者の熱い視線を集めていました。



年甲斐もなく私もデジカメを向けたのですが、ピンボケなのが残念です。このマグドナルド秋葉原店を含め多くのテナントが明日午後四時で閉店になります。

クラムシェル型ibookG3が9,800円から

2006-12-30 14:59:15 | マッキントッシュ
暮れも押し詰まった秋葉原のソフマップのマック専門店「Mac Collection」で、クラムシェル型ibookG3の中古品が五台ですが展示されていました。

 クラムシェル型ibookG3

300メガのモノが二台あり9,800円、333メガのモノが12,800円と16,800円、466メガDVD仕様のモノが29,800円でした。
いずれも比較的綺麗なボディーですが「動作保証なし」と値札にあります。動作保証なしですから部品取り用としての販売形態だと思われますが、それでもこの値段が付いていました。

実を言うと、これらは今年の春頃まで展示されていて、その後は隅の方にあるポリ製のカゴに無造作に放り込まれていたモノと同一のモノ?と思われます。

年末セールで再登場?しましたが、ジャンクとして販売するようです。
恐らくクラムシェル型ibookG3はソフマップでもこれで売り切りになるのでは?・・・ラオックスの「The Mac Store」では、今年になってクラムシェル型ibookG3の姿を殆ど見ていません。その他、アキバ界隈の中古マックを置いている店でも見掛けなくなっています。

今年最後のジャールニュースが届きましたが・・・

2006-12-29 14:29:15 | アマチュア無線
日本アマチュア無線連盟の会報とも位置づけられる「JARL NEWS VOL.992 2007年冬号」が郵送されてきました。年四回発行、昔は月刊誌だったのに、財政逼迫の連盟としては苦肉の策でしょうか?

 「JARL NEWS VOL.992 2007年冬号」

会員の減少に歯止めが掛からず、唯一の収入源の会費の減少で思うような会員サービスも出来ないまま、今や名ばかりの社団法人になり果てている?ように思います。

インターネットやEメール、ケータイなど気軽に利用出来る通信手段も普及し、会員数も最盛時の半分以下にまで落ち込み、民間企業なら既に倒産寸前とも言えるような状態でしょう。
出る経費は極力抑える手段のヒトツとして、この「JARL NEWS」も季刊誌になって、ニュースとしての速報性もなく、単に発行することに意義のあるような?モノになるつつある・・・ちょっと言い過ぎでしょうか?

ネット社会が当たり前になったご時世に、何時までも紙のメディアに固執せず一気にホームページでの閲覧に移行すれば・・・っと誰でも考えますが? また、CD-ROMでの配布でも良いかも・・・しかし、アマチュア無線をやっていて、オレはパソコン持ってないなんて人が今どき居ますかね?居ないとも言い切れませんが・・・

倒産寸前の会社なら社長以下取締役は総取り替えで業績回復に取り組むのが当たり前ですが、この連盟の会長を始め理事さん達は久しく同じ顔ぶれみたいで、何をやっている事やら? 体質強化の結果も見えず、危機感を持ち合わせているか?すら私には分かりません。まぁ~会報に限らず大英断は必要に思います。

せっかく、届いた「JARL NEWS VOL.992 2007年冬号」ですから、どんな内容なのか目次だけでも紹介しておきます。

特集 (カラー)
QSLカード転送業務誌上紹介
電波物知り百科
アマチュア無線と時の科学

祝!南極観測50周年
南極のQSLカードコレクション

新年ごあいさつ/トピックス
第49回JARL通常総会「晴れの国・おかやま総会」のご案内
2006全日本ARDF競技大会レポート
ハムフェア2007の概要
アワード
コンテストカレンダー&ルール
第49回ALL JAコンテスト規約
インフォメーション
JARDインフォメーション
地方便り
クラブニューズ/QSP
南極観測50周年記念式典開催される
公益法人制度改革について
QSLカードの転送 その仕組みと、ご利用に当たってのお願い
会員データの変更に連絡カードをお使いください
第36回6M AND DOWNコンテスト入賞局発表
第49回フィールドデーコンテスト入賞局発表
お知らせ

たかだかイヤホンのことで、こんなケチが付くとは・・・

2006-12-28 20:59:15 | アマチュア無線
アマチュア無線に使っている430メガFMハンディトランシーバー、ケンウッドのTH-F7の具合が悪くなってしまいました。本来ならイヤホンプラグを差し込むとスピーカからの音がシャットアウトされイヤホンから聴こえなければならないのに、スピーカの音はオフになってもイヤホンから聴こえてこないわけ・・・何度イヤホンのプラグを抜き差ししてもダメ。

この本体は今年の一月から使い続けていて、つい最近までノートラブルだった。
実を言ってこのトランシーバーは二台目、最初のモノは五年ほど使い重宝していましたが、昨年の暮れに不覚にも水没してしまい、修理に出したケンウッドから修理不能と宣告され、同じモノを手配した経緯があります。しかし、一台目でも同じイヤホンを使っていて、つまり五年間もノートラブルでした。

 430メガFMトランシーバー TH-F7

それで、やむなくケンウッドに修理に出しました。
数日して、「依頼された不具合については再現しない・・・」っとケンウッドから電話があり、イヤホンの相性かもしれないので、念のためイヤホンジャックを交換しておくとも伝えて来ました。

そう言われてみれば否定も出来ずその通りにお願いしました。
実は私のイヤホンですが、ソニーの小型ラジオ用のモノを使用していました。これって2.5mm径の2Pなんですが、今回の件で改めて取扱説明書を読み返してみると、何と2.5mm径の3Pプラグを使用することになっていました。つまり「受信出力」の他に、パケット通信をする時の「スケルチ出力」が接続されているようです。

因みにソニー製は300円くらいで、純正品は1500円くらいしています。
理由が分かればソニー製を使うことも出来ず純正品を手配する羽目になりました。たかだかイヤホンのことで、こんなケチが付くとは・・・知ったかぶりも善し悪しです。
反省しきり・・・ケンウッドさん、ゴメンナサイ。

CQ出版社から電子工作推進マガジン「エレキジャック」が創刊

2006-12-28 09:29:15 | アマチュア無線
CQ出版社から電子工作推進マガジン「エレキジャック」が創刊されるそうです。創刊号は来年1月25日に発売の予定で、往年の「初歩のラジオ」や「ラジオの製作」のような電子工作入門雑誌になるようです。

 電子工作推進マガジン「エレキジャック」

そのタイトル「エレキジャック」は「電子工作仲間」という意味の造語だそうです。また、ジャックにはプラグの差し込み口という意味もあり「電子工作への入り口」という意味も込め、これから電子工作を始めてみようという人達のための雑誌と言う位置づけのようです。

創刊号の特集として、マイコンを使ったロボットや電子楽器の製作、小型カメラを応用した画像の無線転送やインターネット配信などを掲載する予定とか・・・他にも電子工作の基礎的な知識や身近な家電製品の修理テクニックについても含めていくようです。

しかし、考えてみるに、真空管からトランジスタへ移行する時期に「初ラ」とか「ラ製」で育ったラジオ少年、いわゆる団塊の世代向けではないかと思われますが、果たして、夢をもう一度となりますか?

■タイトル 電子工作推進マガジン「エレキジャック」
■発行形態 季刊誌 (1、4、7、10月) 月末発売
■判型 B5判
■予価 1470円
■ページ数 160ページ

今さらですが、FMラジオ代わりにMP3プレヤーを買ってしまった

2006-12-26 12:29:15 | ラジオ(オーディオ)
アップルのiPod全盛時代?に、俗に言うMP3プレヤーを買いました。512MBのモデルのため約240曲の音楽データが収録できるようです。ケンウッド製で昨年の冬の発売、既に市場ではソルドアウト?しているようで、発売当初の実勢価格の三分の一くらいの価格でした。

 Kenwood Portable Digital Audio Player

MP3/WMAの再生プレヤーをベースに、ワイドバンドのFMチューナー(76.0~108.0MHz)として日本や海外でも使え、受信している放送をステレオ録音することもできます。また、最長約32時間のボイスレコーダーとしても使えるようです。

なお、お気に入りのCDや音楽配信サービスで購入した楽曲など、パソコンに保存した音楽データは付属のアプリケーションソフト「Kenwood Media Explorer」でパソコンからUSB2.0インターフェースを経由して転送する必要があります。
言い換えれば、転送するオーディオデータは著作権保護のため独自の方式で暗号化されるため、このジャンルの製品には足枷?になっているように思います。

音楽データの転送にはWindows XP/Me/2000が必要で、私のようなMac OSしか所有していないマックユーザにはMP3/WMAの再生プレヤーとして使えません。

しかし私自身は、単四乾電池一本で動作する、小型のFMラジオ代わりに買ったので、ボイスメモとして使えることも含め利用形態としては十分だと思っています。

余談ですが、iPod好調の影でMP3プレーヤー大手だったクリエイティブが撤退し、ソニーも自前のMDディスクマンに固執しMP3に否定的な態度?が仇となり、今となってはiPodの独り勝ち?では・・・

大型家電店のポイントカードってお得なの?

2006-12-25 12:29:15 | オーディオビジュアル
12月24日、日暮れの秋葉原電気街は私の予想を超えるもの凄い人出でした。
歳末は別かも知れませんが、普段は土日に行った方が週末特価とか、タイムセールなどがあり、たまたまその時に居合わせると思わぬお買い得なチャンスもあります。

今日をはずすと次は大晦日となり、とてもアキバ詣では出来ず、やむなく暗くなる頃でしたが出かけました。
価格は下調べしてあったので、迷うことなく某大型家電店へ直行。エスカレータもラッシュ時の駅のそれに似て、人の列が上へ上へと目指していました。

四十年来のお付き合いのある家電店より一割以上も安い値を付けていることで、普段はあまり高額?な買い物をしない店でしたが此処にしました。
プラズマか液晶か?画面サイズは?メーカは?など、予め決めていたので、今回のカラーテレビの購入については売場で思案することもなく、手空きの店員を呼び寄せ、二三の質問をした後、クレジット決済をしてしまいました。

 薄型液晶大画面テレビジョン

今は家電に限らず、何処の店へ行っても、その店独自のカードを作らされ買物額に応じたポイント制になっています。
商品に付いている値札の価格より値引かず、次回のカード利用時にそれを充当することで、還元しているわけです。つまり、10,000円の買い物をして10%分のポイント(1,000円相当)を付けて貰い、次回に、また10,000円の買い物をすると9,000円の支払いで済む訳です。しかし、この時のポイントは、その時に支払った現金9,000円に対する10%分のポイントとして900円相当になります。

買った本人は何か得した気分にもなり、レシートでポイントがどの様に付加されたなんて気にすることもなく店を出ます。次にその店で買い物をする時には、そんな経緯など全く記憶にないので、同じ事の繰り返しをしている訳です。

ポイントカードなんて、顧客の囲い込みと出来るだけ現金値引きを避けたい店側の思惑でしかないように私は思っています。しかし、そんなことを知りつつ複数の店のポイントカードを私は持っていますが・・・

「AirMacカード」と「AirPortカード」は同じ?

2006-12-24 20:29:15 | マッキントッシュ
Mac OS9で無線LANを利用する場合には「AirMacカード」が不可欠です。今回、私も手持ちのスペアが現役復帰することになり改めて市場在庫などを調べてみました。

 AirMacカード

現在、この「AirMacカード」は代替わりして形状も変わり、しかもMac OSX専用になりました。

当然ながら旧製品はアップルから入手出来ず、中古品を探すことになります。
アキバのソフマップ「Mac Collection」とラオックス「The Mac Store」には、数は少ないですが常時?在庫があります。
ソフマップ「Mac Collection」では「AirMacカード」は無くて、代わりに「AirPortカード」の在庫があります。名称は違いますが同じアップル製でコンパチブル、価格は9,980円です。

 AirPortカード

ラオックス「The Mac Store」には「AirMacカード」そのモノがありますが、以前は付いていたCD-ROMと説明書は無くて16,800円です。

だいぶ前になりますが、秋葉館のホームページの通販で「AirPortカード」を扱っていましたが、今は店内にも見当たりません。

なお、この「AirPortカード」ですが、商標権の問題で日本でのみ「AirMacカード」とネーミングしていて、製品としては全く同じモノと聞いています。いま日本で売られているのは、恐らくアメリカからの取り寄せによる販売だと思われます。

いまワンセグ放送用USBチューナユニットが人気?

2006-12-24 09:29:15 | パソコン(PC)
少し前まではノートパソコンで地上波アナログテレビを録画再生するのが流行?でしたが、今は、パソコンのUSB端子に接続してテレビを視聴する「ワンセグ放送用USBチューナユニット」の人気が出てきたように思います。

サイズもUSBメモリを一回り大きくしたような形で、それほど邪魔にもならずパソコンで地デジが見られるので、使い方によっては重宝するかも知れません。
多くの会社から発売されるようですが、取りあえず年末商戦に間に合った会社と正月明けに発売を予定している会社とに別れています。

 サンワサプライ製  バッファロー製

今日、秋葉原のソフマップ「Mac Collection」の店先ではサンワサプライのモノが10,800円、バッファローのモノが10,799円で売られていました。これから新発売になるモノも含め、実勢価格は当面10,000円から11,000円の間ではないかと思われます。なお、多くがWindows対応でMac用は少なく、今後、遅れて出てくることも予想されます。