My Graffiti Board

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東京タワーの鮮やかな朱色は、インターナショナルオレンジとも、

2012-11-30 09:59:15 | 東京タワー
何時もながら、青空をバックにした東京タワーの朱色は目に鮮やかだ。
因みに、この朱色だが、航空法の昼間障害標識の種類及び設置基準では、インターナショナルオレンジと呼ばれ、赤と黄色の中間色で、赤に近く鮮やかな朱色と定義されているそうだ。
主として、
羽田空港へ離着陸する大型航空機や東京タワー周辺を飛行する小型機への航路霜害の目印になるカラーリングで、その塗色は安易には変えられないらしい。
それ故、当然ながら地上でも、その派手派手しさは目にうるさいが、五十数年も変わる事もなく周辺の景色に溶け込み、地元民には見慣れた佇まいだ。
333mもあるので、どこからでも撮影できるが、地面へ突き刺さる様な脚の部分からアンテナの天辺までをワンショットに収めるには、場所選びが重要だ。
東京タワーは海抜18mの高台に建ってはいるが、年々周囲にビルなどが建ちはじめ、根本から天辺まで一枚の画像に入れるには、この画像を撮った此処と反対側からがある。
反対側は、タワーからの距離が近すぎて、見上げる様な撮り方でパースが付き過ぎる。
素直な姿を撮るには、タワーの南側、国道一号線東京タワー下の横断歩道の脇からがベスト。
ここからだと、いわゆる標準レンズで東京タワーの全景(根本から)が撮れる。それも青空の日の午後なら、鉄塔全体が陽光に映え朱色と白色のストライプも鮮やかで、筋交い部にクッキリと影も付き、立体感のあるベストショットになること請け合いだ。

 Photo by iPhone 5


木星に満月が接近、しかも "半影月食" も

2012-11-29 09:59:15 | 天文・地文
日中は降ったり止んだりの生憎の空模様だったが、夕方近くに薄日も漏れてきた。今日は満月と知っていたが、東の空はビルが壁になり見通せない。
七時頃に外へ出ると薄雲がかかるものの正に満月が煌々と辺りを照らし、その左下に明るく輝く木星も見えた。
木星の天空での動きはユックリだが、月は毎日大きく移動するので、明日は、このツーショットも観られない。
帰宅後、iPhoneアプリのアストロガイドによると、今夜だが、半影月食があることが分かった。
11月28日の夜遅くから29日未明にかけて、この半影月食が起こるようだ。月のほぼ全部が半影に入るので、何となく暗くなっているのがわかるかもしれないという。
午前零時頃に窓から南の空を見るが月は無く、オリオン座がクッキリと見えた。窓から、少し無理をして真上を見上げると居た居た、眩しいほどの明るさの満月だ。
食が最大になった頃だったが、見慣れぬことで目を凝らしたものの、暗さをハッキリと認識できなくて残念だった。

 Photo by iPhone 5


紅白、選考基準が明確で無いのが、

2012-11-27 19:59:15 | その他
NHKは昨日(26日)、大みそか恒例の第63回紅白歌合戦の出場者を発表した。
出場するのは昨年の55組より5組少ない50組。
初出場は昨年の7組から一気に5組増え12組だ。最も回数の多い出場者は49回目となる。
大雑把に言って、半数は、「この人は誰?」、「どんな歌?」って印象だ。
出場回数が多い大御所的な人もいるが、何時までも居座らず、潮時を考えて勇退したらどうかな? 新人に出場枠を譲れば、そんな粋な計らいに、視聴者も、ごひいきや後援者も、流石と納得、正に金看板だろう。
また、毎年思うが、出場者の選考基準がイマイチ明確で無い事だ。
当のNHKに言わせれば 「選考は世論の支持、今年の活躍、演出・企画を総合的に判断した結果。50組という限られた数ですから、どうしてもそこに入ってこなかったというだけ」 と説明するが、いつもながら視聴者は蚊帳の外、総論的な発言で説得力に乏しい。
NHKの独断と偏見で決まっているとは言わないが、少なくとも、受信料を徴収している視聴者の意志も反映できる仕組みがあって然るべきかな?と、ふと思った。

今年の紅白、
NHKのこの番組へのメッセージは、

歌で 会いたい。
2012年。
日本中を勇気づけたロンドンオリンピックがありました。
東日本大震災からの復興に汗を流した人がいました。
この一年間、がんばったあなたに会いたい。
未来にむけて、動き出した夢に会いたい。
紅白を楽しみにしてくれるあなたはもちろん、
紅白をこれまであまり見たことがないあなたにも会いたい。
1億2千万人が歌を通して、日本のたくさんの希望に出会う、
そんなあたたかい12月31日にできたらと思うのです。
「歌で 会いたい。」
第63回NHK紅白歌合戦。12月31日、生放送で会いましょう。

当日は、午後7時15分から11時45分までの長丁場で、四時間半も丸々付き合っては居られない。取りあえず DVDレコーダーに丸録りだ。その間に、別の番組をザッピング、年越しソバを食べて、新年を迎える事になる。それ故、紅白を視るのは正月明けか? 気になる歌手やシーンのクリッピングで済んでしまいそうだ。



アキバは、エレキとポップカルチャーが混沌とする街?

2012-11-25 15:29:15 | アマチュア無線
この夜景は、秋葉原中央通りと本郷通りとの交差点だ。
秋葉原では、いちばん混雑する場所だが、見る人によっては、秋葉原だとは信じ難い光景で、かってのエレキタウン(電気街)の片鱗さえ窺う事が出来ないほどの変わり様だ。
年々歳々、この秋葉原を訪れた者のアキバに対する思い入れは、時代と共に変化してきた。?
エレクトロニクスの進化と多様性が、この街の栄枯盛衰に直結してきた歴史がある。?それが、ラジオであり、アマチュア無線であり、テレビや家電製品であり、オーディオ、マイコン、PC、ゲームソフト、ビデオコンテンツなどなど枚挙に遑がない。



それ故、この秋葉原の印象を、各々に問えば、
古くは、真空管のラジオの街であり、カラーテレビの街、洗濯機・冷蔵庫の街、パソコンの街と、それぞれが自分の人生に重ね合わせ、思い馳せることになる。しかし、今や、マンガ・アニメ・フィギュアなど、いわゆる、ポップカルチャーの情報発信地と言われる時代にとって変わった。
不況下、店舗の統廃合や廃業・撤退などで空いた物件に、次々とメイド喫茶が進出する一方で、メイドやアニメのフィギュアに身も心も成りきった?女子が行き交い、また、そんな異次元空間?を共有したいと、いわゆるアキバ系?と呼ばれる若者達が徘徊する街になったとも言える。
また、世界の秋葉原?、電化製品目当ての外国人旅行者が免税店に立ち寄る街にもなった。
多数のツアー客が大型観光バスで乗り付け、免税価格で大量に買い付ける光景も見られる。その多くが東南アジアからの来日だが、特に目立つのが中国本土からのリッチマンの御一行だ。
「歓迎降臨」のPOPだらけの大型家電店では、免税フロアーの拡充と数カ国語に精通した通訳兼セールスを配置するまでになり、その変容にタダタダ驚くばかり。
戦後の復興を支える、電材や電気部品の卸しの街から、
家電の街、パソコンの街、ITの街、アニメやゲームマニアの街、そして、今やポップカルチャーと言われる混沌とした街へとアキバは変容している。
一方、街作りでは、新線つくばエキスプレスの開通やJR秋葉原駅の大規模改修を機に、秋葉原デパートのリボーンをコアにした、秋葉原エリアの再開発も大きく進んだ。UDXビル、ダイビル、タイムズタワーなどの高層オフィスビルやヨドバシAKIBA店の様な超大型商業ビルの出現と、それに伴って?老舗の大型家電店の統廃合も一気に加速した。
四年前のあの事件以来、中止になっていた歩行者天国も昨年再開され、安心で安全な街と言う意味を込めたホコ天の復活の意義を大きい。?
地元電気街振興会のコトバを借りれば、地域の自主ルールとして、「みんなで協力、安全・安心、元気なアキバ」をスローガンとする秋葉原協定を制定し、この電気街を取り巻く地域全体が一丸となって秋葉原という街の向上・活性化に積極的な姿勢で取り組んでいる・・・云々とあるが・・・
当事者ゆえに、もちろん電気街の振興しかないのだろうが、
第三者の立場からすれば、アキバは今後どの様に変容するかが、いま最大の関心事だ。しかし、カオスの如く、我にも余人にも雲を摑む様な捉え所の無い話しで、アキバの近未来など予測し難い。

 Photo by iPhone 5

東京タワー、アンテナ柱の取り替えは終わったが、まだまだ続く工事、

2012-11-23 14:59:15 | 東京タワー
芝公園内にある東京タワーでは、地上アナログテレビ放送終了に伴う鉄塔上部の改修・補強工事が進行中だ。
主として、特別展望台(250m)から最頂部(333m)までだが、東日本大震災の大揺れで、くの字に曲がった最頂部のアンテナ柱の取り替えは夏頃に完了している。
もっとも、地デジ化を機に、アンテナ自体を更新することになっていたが、それ以前に、被災し曲がっていたものだ。
通りすがりに視認出来るのは、アンテナ柱の下部と、それを支える鉄塔上部に仮設された足場囲いだけだが、各放送局の放送設備の撤去工事も並行して行われている様だ。
かさばる資材の運搬には、敷地の西側と南側の駐車場の隅から、タワー上部の作業現場まで、クレーン・ロープが張られている。
そのロープ、工事期間中は張られたままだが、吊り上げる様子を見た事がない。恐らく、五年に一度の鉄塔本体の塗装作業が、人気の無い、日の出から営業開始時刻までと聞いているので、それと同じ時間帯に行われているのかも知れない。
この工事はマダマダ続き、平成26年12月までの予定とか?それまでは、完全無垢の東京タワーの全景を見る事は出来そうに無い。

 Photo by iPhone 5

"Snow Leopard 復活"、アップルストアで販売を再開、

2012-11-22 20:29:15 | マッキントッシュ
iPhone 5 を iTunes と同期させるには、マックの場合、その OS として Mac OSX 10.6 Snow Leopard 以上が必須である。しかし、現時点でも、それ以前の Mac OSX 10.5 Leopard がインストールされたマックの所持者も多くいて、ギブアップしていた。
問題の Mac OSX 10.6 Snow Leopard は、既に販売を止めて久しく、入手は困難、ネット販売では、弱者の足下を見たかの様な、元値(3,300円位だった)の三倍か四倍で取引されているらしい。
その現状を良しとしなかったのか?アップルが、正に、異例とも思える、過去のバージョンを復活させ、アップルストアで販売を始めた。
価格は、何と 1,700円と往時の半値。
事の経緯を詮索するより、必要とする場合は、直ちに、以下へアクセスするのが先決だ。

Mac OSX 10.6 Snow Leopard - Apple Store (Japan)

なお、システム条件は、

Intelプロセッサを搭載したマック (PowerBook G4 はNG)
1GBのメモリ
5GB のディスクスペース
DVDドライブ (インストール時に必要)



増上寺境内のイチョウも漸く色付く

2012-11-21 14:29:15 | 東京タワー
青空に誘われるように、芝公園を散歩してきた。
途中にある、増上寺境内のイチョウも真っ黄色に染まり今が見頃といった感じ。
しかし、この十年余を振り返ると、都心の街路樹や公園内の木々の紅葉は、年々遅くなり、この辺りのイチョウなどは師走も半ばを過ぎてから、落葉が始まる。
昔から芝公園内にはイチョウの木が多く、広い公園の外周を取り囲む様に植栽されている。
とりわけ風情のある景色が見られるのは、東京プリンスホテル別館パークタワー周辺と、御成門交差点に近い公園北東の角だ。
此処はテレビドラマの収録でもお馴染みの場所で、東京タワーとイチョウのコラボがいい。
今日は、穏やかな日和で、日だまりに遊ぶ母子の姿も見られたが、やがて吹く木枯らしに、鮮やかな黄色の落葉で敷き詰められる日も、それほど遠くない。

 Photo by iPhone 5

中古マックを買うなら "Snow Leopard" が必要最低限だ、

2012-11-20 20:59:15 | マッキントッシュ
秋葉原で中古のマッキントッシュを探すなら、一にも二にも、ソフマップの "MacCollection" 店だ。
以前は、ラオックスの "The Mac Store" 店が、互角の営業をしていたが、旗艦店としてのコンピュータ館の撤退で、PC事業は縮小し、来日する中華系の人々のお買い物ショップに変身してしまった。
もうひとつ、アキバでは老舗のツクモも頑張っていたが、ここも経営不振で事業譲渡。マックユーザーは、事実上、アキバで居場所を失いつつある。
そんな折り、何時もは素通りする、ソフマップの "リユース総合館" に立ち寄ってみた。
ここは、中古のウインドウズPCの販売では、アキバで一番フロアーの広い店だったが、気が付けば、大画面薄型テレビを中心としたビジュアル・オーディオ製品、デジタルカメラ、ビューティー家電、ゲームソフトまで取り揃えた総合店舗になっていた。
今までは、マックを扱っていなかった店だが、正面入口の頭上に、「Mac iPad iPhone」 とデカデカとサインが出ている。
至近距離に MacColiection もあるので、敢えて、ここでマックを扱う意図は分からないが、道路から直ぐに展示物が見えるのが良いのかもしれない。
MacBook Air をはじめ、iMac、Mac mini、MacBook Pro や MacPro が合計で七、八十台くらい展示してある。半分ほどが MacBook Air であり、これほどモバイルPCに人気があるのか?っと意外に思えた。
ざっと見ても、総花的な品揃えで、2007年製、2008年製から、中古とは言え今年2012年製まであるが、多くは Leopard モデルである。
この Leopard モデル、今となっては、システムのバージョンアップが困難で、iPhone 5 とは同期が取れない代物。しかも、マックのアプリの入手に必須の App Store にも、オンライン・アクセスが出来ないので、正直言って、使えないマックになってしまった。
これから中古を探すのであれば、システムが Snow Leopard か、出来れば Lion を選ぶのが賢明だ。少なくとも、これから数年は使うのであれば、この店ではなく、品揃えの豊富な MacCollection へ行って、もっと状態の良いモノを探すのがベストかも知れない。

 Photo by iPhone 5

「オオヤマネコ」、Mac OSX (v10.9) は "Lynx" との噂が、

2012-11-19 09:59:15 | マッキントッシュ
Mac OSX (v10.8) Mountain Lion が、未だ使えていないのに、早くも次期バージョンとしての Mac OSX (v10.9) が噂になり始めている。
その呼称は "Lynx" になるかも知れないそうだ。
"Lynx" って、ちょっと馴染みのない単語だが、調べてみると 「オオヤマネコ」 という意味だ。
これまで、"Mac OSX" のコードネームは、すべてネコ科の猛獣だったから、当たらずと雖も遠からず。もしかしたら正解かも知れない。
歴代のコードネームを思い出してみると、
Mac OSX v10.0 → Cheetah
Mac OSX v10.1 → Puma
Mac OSX v10.2 → Jaguar
Mac OSX v10.3 → Panther
Mac OSX v10.4 → Tiger
Mac OSX v10.5 → Leopard
Mac OSX v10.6 → Snow Leopard
Mac OSX v10.7 → Lion
Mac OSX v10.8 → Mountain Lion
Mac OSX v10.9 → Lynx ???
と、いずれもネコ科の猛獣。だが、今となっては "Lynx" の次が、早くも気になるところだ。
"Mountain Lion" とは "Puma"、"Cougar" の別名だとも言われ、"Puma" は早々と登場しているので、Mac OSX v10.10 は、"Cougar" か???
しかし、"Cougar" は、かって、ナショナルの BCLラジオが先取りしたが、大昔の事だし、全世界的には "Cougar" もありか? いずれも、憶測で、戯れ言であるが、ひょっとして、ひょっとするかも?



"iPhone 5"、同日お持ち帰り可能に、

2012-11-16 20:59:15 | iPhone/iPod/iPad

"au" が iPhone 5 の当日持ち帰りが可能と昨日発表したが、"ソフトバンクモバイル"も、これに呼応したかの様に、今日付けで当日持ち帰りを可能とした。

"au" のホームページでは
iPhone 5 をお買い上げの方は、11月15日(木)より、同日お持ち帰りいただけます。
ご本人様確認書類、クレジットカード、学生証のいずれか1点をお持ちの上、契約者ご本人様がご来店ください。

"ソフトバンクモバイル" のホームページでは
iPhone 5の販売について
いつもソフトバンクモバイルをご利用いただき、ありがとうございます。
2012年11月16日(金)よりiPhone 5 のお買い上げの方は、同日お持ち帰りいただけます。

以上の様に、それぞれのホームページに掲示された。
また、秋葉原の家電量販店の店頭にも、両者の 「iPhone 5 即納」を告知するポスターが置かれた。
9月21日の新発売から間もなく二ヶ月という時期だが、
やっと受給のバランスが取れて、今週末から、どこの携帯売場でも iPhone 5 が自由に買える様になるのかも?