用事があり出かけた東京郊外の私鉄沿線、帰り際に、駅近くにある古書店へフラリと立ち寄りました。
古書独特の臭いが充満する店内には、私小説や歴史、趣味の本、コミック、漫画の類が多くて自分の興味を引く本など見つからず、諦め顔で出口の方へ向かった時に「マック」の文字に足が止まりました。
何と「Mac Fan」のバックナンバーが二年分ほどギッシリと詰め込まれた棚がありました。一冊ずつ引き出しながら表紙にある特集記事のタイトルだけを見ていくと、「こんなの有ったんだ」と、手が止まりました。
すべて見せます!
PowerBook G4 15インチ
1.25GHz, 1GHz
12インチ、17インチもモデルチェンジ!
「Mac Fan」 2003.10.15
正しく、私の持っている「PowerBook G4」そのものでした。
有楽町ソフマップの閉店セールの時に買った印象に残るモデルです。
この後に発売になった「G4」が最終モデルになった「PowerBook G4」シリーズでも後期のモノでした。同じマックでもデスクトップは「G5」へモデルチェンジし、今はインテルマック化しているのに、ノート型マックの「PowerBook G4」は「G5」化をスキップし最近ようやくインテルマック化して「MacBook」などと呼ばれています。
それ故、この「PowerBook G4」シリーズの後期型は、最近でもマダマダ現役で使っている方も多いようです。
「Mac Fan」2003年10月15日号でしたが、躊躇なく105円で買い求めました。
この「PowerBook G4」のスペックをアップルの資料から引用すると、
to be continued.
2003年9月にApple EXPO in Parisで発表された新「PowerBook G4」ですが、無線LAN Cardを標準装備、Bluetoothの内蔵で外部デバイスとも接続ケーブル不要。ノート型マックで初のUSB 2.0を採用、Firewireは400と800、ギガビットEthernetでデータ転送が超高速で可能。PCカードやCard Busスロットもあり、なかなな使い勝手が良いと思われました。
また、一番ユニークなところは、バックライトキーボードが採用され、暗くなると、スーッとキートップの文字がライトアップされ、明るくなると消灯し元の状態に戻ると言う洒落た工夫も遊び心を刺激します。しかし、いま思えば、この機能は歴代のマックでも例がなくこのモデルのみに採用されたようです。
アップルが発表した価格は、12インチモデルが199,800円、17インチモデルが379,800円、私がが買った15インチモデルは、319,800円でした。
古書独特の臭いが充満する店内には、私小説や歴史、趣味の本、コミック、漫画の類が多くて自分の興味を引く本など見つからず、諦め顔で出口の方へ向かった時に「マック」の文字に足が止まりました。
何と「Mac Fan」のバックナンバーが二年分ほどギッシリと詰め込まれた棚がありました。一冊ずつ引き出しながら表紙にある特集記事のタイトルだけを見ていくと、「こんなの有ったんだ」と、手が止まりました。
すべて見せます!
PowerBook G4 15インチ
1.25GHz, 1GHz
12インチ、17インチもモデルチェンジ!
「Mac Fan」 2003.10.15
正しく、私の持っている「PowerBook G4」そのものでした。
有楽町ソフマップの閉店セールの時に買った印象に残るモデルです。
この後に発売になった「G4」が最終モデルになった「PowerBook G4」シリーズでも後期のモノでした。同じマックでもデスクトップは「G5」へモデルチェンジし、今はインテルマック化しているのに、ノート型マックの「PowerBook G4」は「G5」化をスキップし最近ようやくインテルマック化して「MacBook」などと呼ばれています。
それ故、この「PowerBook G4」シリーズの後期型は、最近でもマダマダ現役で使っている方も多いようです。
「Mac Fan」2003年10月15日号でしたが、躊躇なく105円で買い求めました。
この「PowerBook G4」のスペックをアップルの資料から引用すると、
to be continued.
2003年9月にApple EXPO in Parisで発表された新「PowerBook G4」ですが、無線LAN Cardを標準装備、Bluetoothの内蔵で外部デバイスとも接続ケーブル不要。ノート型マックで初のUSB 2.0を採用、Firewireは400と800、ギガビットEthernetでデータ転送が超高速で可能。PCカードやCard Busスロットもあり、なかなな使い勝手が良いと思われました。
また、一番ユニークなところは、バックライトキーボードが採用され、暗くなると、スーッとキートップの文字がライトアップされ、明るくなると消灯し元の状態に戻ると言う洒落た工夫も遊び心を刺激します。しかし、いま思えば、この機能は歴代のマックでも例がなくこのモデルのみに採用されたようです。
アップルが発表した価格は、12インチモデルが199,800円、17インチモデルが379,800円、私がが買った15インチモデルは、319,800円でした。