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潮の干満や月齢が一目で分かるカレンダー2019年版

2018-12-22 19:57:16 | デジカメ散歩

クリスマスセールで賑わう銀座だが、来年のカレンダーを買いに、銀座の伊東屋(ITO-YA)へ行った。土曜日とあって銀座中央通りは歩行者天国になり、歩道は元より車道部分も銀ぶら?の人々で溢れかえっていた。その通りの銀座二丁目に伊東屋本店はある。数年前からの改装工事も終わり洒落たビルにリニューアルしている。

文具事務用品を扱う店だが、店内は銀座ならではの品揃えで、ここで買い物をすること自体がステータスになるほど?誰からも一目置かれる店舗だ。

毎年この時期に、カレンダーを置いて有る地下のフロアへ直行。
色々なカレンダーが処狭しと置かれていたがのカレンダーは、直ぐに見つかりヤレヤレと安堵した。

左がLUNAカレンダー、右がTIDEカレンダー

このカレンダーだが、毎日の「日の出、日の入りの時刻」、月の満ち欠けいわゆる「月齢」それに、潮の満ち干、つまり「満潮と干潮の時刻と潮位」などがイラスト化された「潮汐カレンダー」と月の満ち欠けをメインにした「月齢カレンダー」だ。たぶん、フィッシングやマリンスポーツの好きな人々向けのカレンダーらしい。

お台場海浜公園の浜辺を歩く機会が多い私にとって一番重要なのが、此処での「満潮と干潮の時刻と潮位」だ。
このカレンダーのデータの基準は、お台場の対岸にある「東京芝浦」の験潮所に於ける値となっていたが、2018年版から 「東京晴海」に変わった。距離にして数キロ、海面としての高低は同じだと思う。

因みに全国各地での潮時差は、この東京の値に対し、室蘭ではマイナス1時間30分、銚子ではマイナス 1時間30分、名古屋ではプラス 1時間、大阪ではプラス 2時間10分、広島ではプラス 4時間40分、那覇ではプラス 2時間30分となるようだ。


還暦を迎えた東京タワー

2018-12-21 03:55:15 | 東京タワー

1958年(昭和30年)の開業以来、東京のランドマークとして親しまれてきた東京タワーだが、12月23日に、60歳の誕生日、還暦を迎えた。

赤色サーチライトに照らされ、「60」が浮かぶ、還暦の東京タワーが出現。

還暦と言えば、思い起こすのが赤いちゃんちゃんこだが、12月21日(金)~開業記念日(12月23日)までの3日間限定で、赤一色のエンジェル・レッド・ダイヤモンドヴェールを点灯、更にその上から赤色のサーチライトを照射し、まるで東京タワーが赤いちゃんちゃんこを着ているような特別ライトアップを、日没~23時まで点灯する。さらに、この3日間に限り、「開業60周年」にちなんだ「60」の数字も、表示される。