月曜日の夕方は
けいちゃんのミュージックプログラムを観に
街の小学校へ、、、。
パジャマパーティーと題されたこの催しで
生徒は皆
パジャマ姿でステージに登場し
ベッドタイムの歌を歌う。
催しが終わり
ジムでクッキーをご馳走になっていたら
同じテーブルで 一人のクラスメイトが
ママとパパの間に座って
クッキーを食べていた。
その子と父親が会話をする様を
ジッと見つめていたけいちゃんが
すごく 優しい表情をしてて、、
そんな様子に
母なく育った自分の小学時代を
思い出した。
友人が母親と触れ合う様子を見ては
自分までが
その子の母親の愛情で包まれ
フンワリいい気持ちになった子供時代、、、
この日のけいちゃんも
あの頃の私と
同じ思いをしたのかも知れない、、、。
けいちゃん、ちょっとみない間になんだか大人っぽいイメージになりましたね。
髪型のせいかな?^^
目元がカメ君と似ていて、やっぱり兄弟だな~、可愛いなと思いました。
>そんな様子に母なく育った自分の小学時代を思い出した。
私の同年の幼馴染で姉二人、妹二人と弟がいる人が居ます。
彼の両親は新興宗教に凝って医者に全くかからなかくて早くに亡くなり婆さんだけは長生きしていました。
彼が結婚してまもない頃だったか、彼がふと私に「自分は親という存在を実感できない」と言っていたことを思い出します。
とても優しい男です。
>この日のけいちゃんも あの頃の私と同じ思いをしたのかも知れない、、、。
う~ん、この文章を読んで私の友人もこんなだったのかと思いました。
上の言葉の続きで「(彼の)嫁の親と接して、これが親というものなのか」と思ったと言ってました。
彼にももう孫がたくさん居ますね。
4人か5人か?
この日の髪の毛は ボサボサで、、、
一人の女の子はカーラーを紙に巻いてて
60年代の寝る前の髪してたのが可愛かったです。
けいちゃん 顔が長くなりましたね。
昔は丸かったですが、、、^^
背が伸びそう、、です。
けいちゃんが父親に会ったのは2歳の時が最後だったと思いますが
もう覚えてないでしょうね。
私は18ヶ月だったので まったく記憶になかったです。
*小父さんへ
そのお友達の言われてる事 よく分かります、、。
分からないんですよね 親って言うものが、、、
小学時代の友だち 一人一人 のお母さんも
未だに はっきり顔が浮かんできます。
そんなお母さんたちが作る料理が また 美味しいんですよね。
それは、ケイちゃんにとって幸いなことですね
15年近く前の話です
妹一家と同じマンションに住んでいる甥の同級生
ご両親共稼ぎで夜遅くまでかぎっ子
毎月あった授業参観(モデル校で毎月あったんですよ)、その子の両親は仕事で来ることができず・・・
それがある月、お母さんがお休みを取って授業参観に
嬉しそうに、誇らしげに何度も振り返って後ろを見るその子の姿に
妹は、胸が熱くなったそうですよ
けいちゃんはパパがいない生活だけど、イジーさんもバッキーさんも愛情たっぷり注いでおられるし、何よりもママが頑張っている姿を見ているので、心優しいしっかりした子に育ってますよね。
日本は子供が一人で留守番をする家庭も多いですよね。
そんな中でも まっすぐに育つ子も多いし、、。
その子
お母さんが来てくれて 嬉しくてたまらなかったんでしょうね。
キュンとします。
けいちゃんとカメ君のこれからの成長は楽しみです。
今回の投稿がとても素敵だなと思ったので、思わずコメントを送りたくなりました。
始めは、けいちゃんが、お友達がお父さんと触れ合う姿を見て、羨ましい思いや寂しい思いになったという事かなと思っていたのですが、読み進むにつれ、そしてけいちゃんの優しそうな表情を見て、そうではなく、そして、けいちゃんや、Izzyさんが、とても素敵な方達だなあと思ってしまいました。
羨ましい、と思わず、他の人の幸せそうな姿を素直にシェアできるのって、とってもまっすぐな気持ちを持っているのだなあと。 それは、けいちゃんがIzzyさんから始め沢山の人に愛をもらっている証拠なんだなあと思ってしまいました。
私も嬉しく感じました。
子供の境遇にもよるでしょうが、
親を覚えていないこの場合、友人の親を見て
悲しみを感じることは少ないかもしれませんね。
親ってなんだろう と 分からないものを 友人を通して感じられることは私には嬉しかったです。
もちろん 一人で泣く夜もありましたが、、。