板金屋をする従兄弟の手伝いをしている義弟から
”従兄弟が雨樋を多く買いすぎて残ってるらしんだけど
兄さんの家で使えるかなぁ” と
雨樋の写真も添えてバッキーに連絡してきたのが3月の初め。
色も合うので
二つ返事でお願いした。
その後、嵐が何度かこの街を遅い
垂れ下がった雨樋から雨が勢い付けて流れ落ち
デッキを容赦なく打っていたので
”早く交換に来てくれないか” と
私はそれが気になって性がなかった。
春は雨も多いしねぇ。
その彼らがやっと本日来てくれる事になったのだ。 やったぁ
作業を初めた彼らをおいて
図書館に行くことにした私が
”私 今から街の図書館に行ってくるけど
何時頃終わりそう?” と
義弟に訊くと
”もうすぐ終わるよ
15分ぐらいかなぁ” と言う。
小さい家だけあってこういった作業が終了するのも早い。
”あら そうなの じゃぁ費用を支払っておくわ
いくらになる?” と訊いた私に
従兄弟から
”材料が350ドルでそれに100ドル加えて450ドルだ” と
返事があった。
バッキーから
”600ドル以上はしないだろう” と
言われていたので
安く感じた私はバッキーに確認は取らず
自分の金庫からお金を出し義弟に支払った。
取り外された古い雨樋を見ると
ドロが溜まっており
予想通り元オーナーは雨樋の手入れもしていないのが分かった。
で 暫くして はっと気づいた事がある。
彼らは車で1時間半先の街から来てくれた上
余り物の雨樋だったとは言え
安い値段で交換作業をしてくれたのに
私は請求された450ドルきっかりしか渡さなかったのだ。
100ドル札5枚 渡せばよかった と後悔。
娘1が義母のお葬式?に流す動画を作る為
皆から義母の写真を集めている。
アルバムに目を通していると
懐かしい写真が出てくる 出てくる
これは ↓ その中の1枚
義弟2がプールのある庭で結婚式を挙げた日。
ドレス姿の義母とタキシードの義弟が皆の前で
突然、プールに飛び込んだのだ。
こちらは ↓ その結婚式でのバッキーと義母
懐かしい思い出だ。
時々 義母の写真をシェアーさせてくださいね。
明日はジェイクくんに手伝ってもらって
林に生えているスズランを
家の庭にトランスプラントする。
今ごろは、お父さんに会えて楽しく話をしていることでしょう
空き家の叔父の雨樋に枯れ葉がたまって、それを取り除き畑にすてたことがありました
その時は、長女が手伝ってくれたので助かりました。その家は、一昨年手放しました。草刈りやお墓の掃除に行ったことでした。それらのことから開放され、ずいぶん楽になりましたが、寂しい気持ちもあります
人間亡くなると自分がどんな影響を人に与えたかが出ますね
皆さんが持つ義母との思い出は どれも心が温まるものでした
雨樋の掃除は大変ですよね
そう考えても小さい家で良かったです、、が 私一人になってそれが出来るかどうかです
*姥桜さんへ
結婚式でプールに飛び込む女性は少ないですよね
プールからあがった義母を見たアメリカ人の婦人が 髪の毛が濡れても変わりない とかなんとか言って変な関心をしていました。
お酒も好きな人で 若い頃はよく酔っ払ってました それがあってか 呑兵衛の私の理解も良かったです 苦笑
500ド渡していればそれで気持ちよく終える事ができたのに 後でお礼をするとなると どうするか悩む上50ドルでは済まなくなります 苦笑
従兄弟hは屋根の張替えもするので その時頼めれば多めに渡そうか とも思ったり