”写真を撮れ!”
バッグに入ったキャシュミィアを見たバッキーが
私に叫ぶ。 ^0^
バッグの中に入ったかと思うや
すぐに頭を出し様子を伺うキャシュミィアに
”Hey you” と
声をかけるとスマホを見上げる。
キャシュミィアは数秒間 じっとスマホを見つめる。
金曜あったタイチとアートクラスを終えてからホスピスによった。
新しく患者さんが付く事になり情報を貰う為だ。
まだお若い60代の婦人は心臓がお悪く
ご家族がいらっしゃらない事もあり
話し相手を希望されておられる。
犬や猫がお好きとのことなので
来週お会いする時までに我が家のペットたちの写真をまとめておこうと思う。
キャシュミィアがこの家に来る前は
インコのスパイクをケイジから出してていたけど
その回数はめっきり減った。
”スパイクの様子がおかしいぞ
羽をつっついてばかりいる。” と
バッキーが言いだし
3人でスパイクの身体をチェックしたら
直径2ミリほどの大きさで体毛がはげていた。
キャッツタワーから
じぃーーっとスパイクを見つめる事の多いキャシュミィアが
この夜、鳥かごの上に座り込んでいたのに気づいた私は
大急ぎでスプレーに入った水を飛ばした。
丁度 その後だ。
スパイクが狂ったように自分の身体をつっついていたのは、、。
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