土曜日の朝、8時近くまで寝ていた私が
居間のカーテンを開けると
ドライブウェイにジェイク君の赤いトラックが止まっている。
その上彼の寝室のドアは閉まったままで物音もしない。
”今日は昼まで仕事の筈なのに、、、。”
寝坊しているのかと心配にはなるけど
寝室のドアを叩くのは気がひける。
後から起きて来たバッキーに頼んだ。
足首の手術をしてから1日の営業時間を短くはしたけれど
土曜日も半日床屋を開いているジェイク君と
この日は午後からボートショーに行く予定でもあった。
”具合が悪いから今日は店を閉めるらしい。”
ジェイク君をチェックしたバッキーが言い
病気の彼を家に残しその日の午後
私とバッキーは予定通りアイオワの街で催されたボートショーに出掛けた。
”ジェイク君はすぐ具合が悪くなるね。” と
病気がちの彼の事をバッキーに言うと
”うん、、気持ちが落ち込んでるから余計そうなるんやろ。” と
バッキー
病院とのペイメントプランも
月々の支払額が大きく
援助を受けるには収入が多すぎ上手く運んでいないようだ。
”暖かくなって野外を楽しめる頃には
足も良くなってるだろうし元気もでて
元のジェイクに戻るだろう。” と
バッキーと話した。
傍にいる私たちがそんな明かりを見る事って大事な気がする。
毎年このボートショーにはカメ君も連れて行く。
彼のお気に入りはフィッシングボート
私たちの目当ては
ミニパンツーンボート
ありがとうございます
私は彼と実際にこの件について話した事はなく主人からの情報だけなので彼が医療保険についてどう考えて居るのか今週末にでも聞いてみようと思います。
今まで加入していなかったのは罰金を支払った方が安いからと言う事でしたが
思ったより安く加入できるんですね
多分 自己負担5千ドルのパッケージではある様に思いますがこういった事故に合った時は助かりますよね
バッキーは若い頃から様々な保険(生命、火災、他)に入る人でしたがジェイク君は考え方がちょっと違うようにも感じられます。独身と言う事もあるでしょうが、、。
ペイメントプランですが月2千ドルと言われたらしいのです
そんな無理な額ってないですよね
私も昔病院とペイメントプランを組んだことがありますが 病院側は理解があり とても話しやすく月々50ドルで話を決める事が出来たのでそのつもりでいましたので驚きました。
ままちゃん、、お忙しい中お時間をありがとうございました