義弟４のバースデーパーティーに
バッキーと２歳違いの義妹がプレゼントを持ってきた。
クリスマスプレゼントもお互いに贈らない家族なので
バースデープレゼントの心配も全く無いんだけど ギャグギフトが登場する事はある。
義妹が選んだギフトは
彼が誕生した１９７２年の駄菓子セットだ。
３０ドル程するけど 箱のデザインは可愛いから良しとするか。 笑
箱の中には彼らが子供時代に食べた駄菓子が
ごちゃごちゃ入っているらしくて
そんな懐かしい駄菓子を見るや
周りの人たち（５０代以上）が一斉に声を出す。 笑
「友達のバースデーパーティーに行った時に
この駄菓子セットを見たの。
その時、皆が湧いて 楽しかったのよ」 と
バッキーと２歳違いの義妹が私に話した。
バッキーは子供時代 子供なりの苦労をしている。
その点私はそういった苦労なく育った、、と自分では思っている。
バッキー少年が怖い思いの中を過ごした時、
この２歳違いの妹もそんな時間の中にいたので
バッキーと似た優しさを彼女も持っているんだ と思う。
それもあって
周りの人たちが これらの駄菓子を見て
騒げば騒ぐほど私の心も踊った。
その他、この夜は私の気持ちを上げてくれる事が幾つかあった。
このパーティーに来ていた義弟３家族のお嫁さんはカリフォルニア出身。
若い頃にちょっとしたモデルでもあった彼女は５０代後半というのに
白人には珍しく スタイルもいいし シワもない。
年中、肌を焼いているのにシミさえ見られない。 なんでぇ？
その彼女はいつもお洒落。
そんな彼女に
「イジーはグレイの髪の毛を素敵に着こなしてるわ」 と言われ
嬉しかったのです。
それが一番のイジーさんの幸せですね。
私の変わり映えしない日常でも、小吉の嬉しいことがあります。今日は、大型スーパー「フジグラン」で松江の銘菓「若草」が売っていて、買って来て早速、食べました。中は求肥でもっちりして柔らかいです。
「若草」は、父が好きで、それで知りました。全国の銘菓を、よく知っていました
高松の「木守り」という銘菓も好きで、６月に直島（高松市）へ行った時、食べました。
うちも仲良いですが長男だけ北西部で子供いないので
他の３人は北東部で子供の誕生日に呼び合って会っています。
長男だけ仕事と遠いし欠席です。
全員集まる事ってあるかなぁと。
長男がここには遊びに来るのですが他の弟妹と会ってないので。
イジーさんのヘア、きれいですよね。
で、で、こう言うお菓子セットがあるなんて！！
知らなかった～～～。
来年父ちゃんに買おうかな。
忘れていなければ、ですが（笑）。
バッキー家族はみな優しい方だし仲がいいですね
アメリカでの生活が始まった頃はこの義弟やもうひとりの義弟には意地悪はされたんですよ
今になると 笑ってしまうような内容ですがね
＃すみれさんへ
伯父さんは美味しいものを知っていましたね
父も和菓子を買う時は専門の店で買っていたことも思い出されます 彼らは裕福には育ってますものね。
＃サニーさんへ
バッキー兄弟も３人は他州に住んでいるんですよ
義母がカリフォルニアに住むようになってから他州に住んでいる兄弟も帰省するようになり顔を合わせることです
以外に そのために義母はカリフォルニアで倒れたのかも知れません。
＃Reeさんへ
以前 長女に私の髪の毛がドライだと言われたんですが ヘアケアーを変えてから大分落ち着いてきました
アメリカのパーマが合わなくて ４０年近くパーマも当てず染めるだけでもありました。
色はなかなか真っ白にならないんですよね
生え際とか 真っ黒です。
自分の誕生年で調べたらキャンディーの内容は殆ど同じに見えました