日本は父の日ですね
母の日の想い出もなければ
父の日の想いでもなくて
”お父さんありがとう”
って
そう言った事のない自分を
寂しく、、情けなく、、思う、、かなぁ
私が6歳の時から亡くなるまで
入院生活を送っていた父とは
触れ合う時間が少なくて
人にとっては小さな事でも
私にとっては
思い出す度に
今も心が熱くなる出来事は
いくつかある。
たまにだけど
そんな思い出を心の中で繰り返す時間って好きだ。
丸い眼鏡をかけているのが父で
その左隣は父の兄
座っている婦人は
私の祖母
大学入学を記念して
新宿伊勢丹にある写真室で撮ってもらったみたい。
アメリカは明日が父の日
バッキーが務める会社では
各店で父の日のディナーを設けているので
今日はそのお手伝いに行ってきます。
日本の皆さん
ハッピー ファーザーズデー
このおばあ様は イジーさんがいっしょに暮していた方ですね。
お父様の思い出は少ないけれど 18歳当時のお父様の写真が
残っており良かったですね。お父様は長い間患っておられたのですね。
知的です。
繊細過ぎていらしたのですよね。。。
写真はいいですね。
今年は、没後４８年かな？
父は青年期からちょっと変わりものだったそうです。
その頃中学と言われた今の高校は高知市でしたので
その時も下宿生活だったでしょうが
まだ宇佐からすぐに行ける距離
東京での下宿生活を祖母は心配していたのではと思われます
下宿先で騒動を起こし警察まできて
精神病と診断されました。
写真の祖母に私は育てられました
反抗期だった私との暮らしの中 ある日電車にひかれ、、、というか あたり 即死しました。
＊びこさんへ
確かびこさんのお父様と似た年齢でしたよね
父は大正１１年生まれです。
祖母の実家は裕福ではありましたが
実母は家を出され祖母が生まれるや実家に帰ったようで その後 家に来た継母さんは身体が弱く寝ている事が多かったと聞きます
誰が祖母を育てたんだろうと 今疑問に思う事です
長男は戦死し次男は身体が弱く３男は精神を病み
４男は乳児の時死亡し、、。
皆 それぞれの苦しみの中で生きていますよね
その中で自分の持つ愛を磨き輝かせていくのでしょう
＊Nekoさんへ
東京で住んでいた頃 せめて父が通った大学を除くべきだったと後悔します
帰国する時が合ったらみてみたいですね
まあ 昭和１０年代の頃とは全く様子が違うでしょうが、、。
祖父母が教育熱心で友達まで選んでいた と 父がこぼしていた事も思い出されます
でも 変わり者だったようですし
祖父母も子供のためにと一生懸命だったんでしょう
＊すみれさんへ
いい写真ですよね
伊勢丹のハンコ？を写真の隅に見た時
東京で撮ったものだと 気づきました
何枚も作り皆に手渡したんでしょうね
４男が乳児で亡くなった話は聞きました
宇佐に墓石もあったように思います
そうですね
私が中３だったから今年で４８年でしょうね
反抗期もありましたが祖母には
理屈っぽく偉そうに話す自分でした。