
3ヶ月に一度の棚卸が先週末あり
土日とも 朝早くから仕事があったバッキー
4時半ごろに起きて出かけたらしいが
隣で寝ていた私は 何時ものように、、、、
熟睡 がぁ~

日曜日の午後
ムースハートのイリノイハウスに住む一部のガールズが
私たちのムースロッジを訪問してくれた。
ムースハートというのは,,,,
Moose というNPOが100年以上前に
孤児たちが安心して住める施設をつくろうとはじめられた。
ムースハートには
子供のケアーをする保護者のいない
0歳児から18歳までの子供達が住み
性別 年齢別に住居も別れ
イリノイ州のムース会員は
イリノイハウスと呼ばれる住居に住むティーンの女の子たちを
サポートしている。

"これからガールズと一緒に街の公園に行くとこ、、、" と
仕事中のバッキーにテキストすると
"そうか" と 喜んだバッキーが
"天気はいいが
ほとんどの木々が落葉してしまって 残念やな" と
ガールズに 綺麗な紅葉が見せられないことを残念がる。
私の頭を かすめもしなかった事柄に
バッキーの 細かい心使い を感じ
今更ながらに、、、感心した。
街の観光の後 ムースロッジに戻り
ガールズや
ガールズを連れて来てくれたハウスteacher と呼ばれる青年と
ゲームをしたりして 数時間をすごしたが

ガールズが 伸び伸びと育っていること が
感じられ
私たちの心をも満たした。
音楽がかかるや 一斉に 列になり

音楽に合わせダンスするガールズ、、、、
皆のハートも舞っていた。
今日も訪問ありがとう
良かったら応援クリックもよろしく。

バッキーさんのガールズに対する細かな優しさと、それを即座に汲み取ったイジーさんの感心力(?笑)が素敵ですね。
イジーさん達はどういう経緯でムース会員になられたのでしょう。
日本でも、先の東日本大震災で多くの孤児が出たはずですが、
それからその子たちがどうしたのか、聞こえてきません。
きっと同じように手助けをして下さっている方々がいるのでは?と思います。
読んでいて私も参加してみたくなりました。
イジーさんやバッキーさんの感性や感情に寄り添って
過ごしてみたいです。
年一度あるオープンハウスと違って こうしてゆっくりとガールズやハウスteacherと時間を過ごせ本当に良かったです
皆それぞれ 様々な痛みも抱えているのでしょうが
心がオープンに感じられたことや 青年の彼女たちに対する純粋な想いも感じられ 嬉しかったです
夏は川に行く予定を立てています
t-soleildorさんへ
ムースに入ったきっかけはこの街に引っ越して来たことでした。それまでむーすのそんざいもしりませんでしたし
ムースハートをこの目で見たのも数年前のこと、、。
自分に子を育てる自身のない親が子をここに連れて来るケースもあるようです。
人数は250人ほどですから、ほんとうに一部の恵まれない子がここに来ていますね
アメリカには フォースターケアーというものもあり、州が問題を持った親 または 親のいない子を一般の家庭に預ける制度もありますが、いい家庭もあれば お金目当ての家庭もあり、、問題は大きいように感じられます。
気ままなマーシャさんへ
とてもいい半日でした。
ガールズが帰って 涙ぐんでこの日のことを話す会員さんに また 感動した日でもありました。
細かく優しく素晴らしいですね(^^)/
紅葉、アメリカンって日本人の様に紅葉紅葉と愛でないですよね?
そんな紅葉にも目を止めて残念がるバッキーさんって
素敵です!!!!!
ムースハートのお嬢様方
Izyさんやバッキーさん達の優しさに触れていい時となったことでしょう
明日は、いよいよハローウィンですよ~~~
写真のUP楽しみにしています(^^)/
Trick Or Treat
と、言っても私は何もしないけれど~~~
私だってそこまで気が回りませんよ。
細かいですよね バッキー、、。
人を喜ばせたりするのが好きで
人といる時はいつもその人たちのことを考えていますね。
紅葉、、、もう日本のことを忘れてしまいましたが、
そう言われると 日本ほどではないかもしれませんね
reeさんへ
こういうことになると 細かいことまで あれこれ考えるひとですね。