はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

突然の事態に、、 ブルショールズ湖旅行記6

2018-04-22 | おでかけ 休暇


レイクハウス滞在3日目は2日目よりも気温が低く

 湖に出る事を躊躇った男たちは

居間のソ-ファーに座って

 ウエスタンムービーを観ながら過ごす事約1時間


折角の休暇を家でいる時と同じように過ごしては勿体ない”  と

二人をけしかけた私の声で

  ボートで湖に出る事になった。






前日借りたボートで湖を走る事 約2時間


 突然 


        エンジンが止まる、、、、、






オールを取り出し漕ぎ始めるバッキー、、、。






スマホでマリーナに連絡を入れるジェイク君。


現在地を彼なりに説明していたのを耳に

 私一人だとその説明の仕方に困るだろう、、、と実感






マリーナの職員が迎えに来てくれる事になったのだけれど

待てども待てども誰もヘルプに来ない。





徐々に機嫌が悪くなるジェイク君は

”壊れたボートを貸すなど

  危険極まりない。

割引の請求をする。”
 など

 これ以外にもあったマリーナへの文句を

    数々並べ始める。





ジェイク君にとって 危険 ととれるこの事態に

  恐れも感じなかった私は

彼等の様子をひっそりと写真に撮ったり

陽をあびキラキラ輝く水面に見とれる。





過去

自分のボートが川で走らなくなった体験をしているバッキーは

そんなジェイク君に

”落ち着け”  と言い

ジェイク君が口走る文句を黙って聞き流す。



3度マリーナに連絡した後

 同じサイズのボートに乗った海賊のような風貌の男性が

   私たちを救助にやって来た。




二つのボートをロープで結び付け




 ゆっくりとマリーナに向け走った。




ショップがあるオフィスでバッキーが

 この二日間にあった事を責任者に話すと


150ドルの払い戻しをしてくれる事になった。


二人ともこれには大満足 


 あのケチおやじがショップでTシャツまで買う、、、。



今回150ドルの支払い戻しを受けられたのも

 ウエスタンムービーに見いるカウチポテトの二人に呆れた私が

レイクに出る事を提案したからだ、、、と


 ”すべてはイジーのおかげだ!”  と

その夜 何度も二人に言われ  


  

   私も満足

にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へにほんブログ村
     終わり良ければ全て良しだ ワン