はちきんizyのアメリカ丼

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山あり谷ありの国際結婚ブログです。

歯茎の手術をしてきた

2017-09-20 |  健康、美容

 薄くなった歯茎の治療をする為

月曜の朝早く家を出

  歯周病専門歯科医(periodontist)を訪れた。



40代の時にも歯茎に問題があった私は

 上顎から歯肉を切り取り

 必要な部分に移植した事があったので

それと同じ事をするのか尋ねると


今回は

 エムドゲイン法ですると言われる。


手術が始まる前に助手の人から

術後の注意点や

 手術の手順、、

 
麻酔、切開、クリーニング、薬塗布、縫合、、と

  簡単に説明される。



眼は閉じたままにしているので

  それを頭に

 何がされているか想像しながら

 まだかまだか  と終わるのを待った、、、。^0^




局所麻酔は歯科医でされるより

針が突き刺す時の痛みも少なく

 麻酔もすぐに効いてくる。


歯茎を切り開かれる時は痛みもないので

分からないけど

歯の根っこの側面をクリーニングされているのは

歯石を取る時より大きな音が 

 ガリガリと聞こえる事で分かる、、。


そして

エムドゲインというブタの歯胚から抽出精製した物を塗布し

 周りを縫い 終了する。




この時も 勿論痛みはないけど

縫っている時 

たれた糸が顔の上で動く事から (こそばかゆい^0^)

 手術も終わりに近づいているのが分かり

  ほっと する。



時間にして 約30分で終了



痛み止めを処方する事も出来る  と

  言われたが断った、、。


アメリカの医者は痛み止めを

 患者に与えすぎると言われるけど

こんな程度の痛み、、、(麻酔がきれるてくると

 ズキンズキン とはしてくる)、、、、、  

  に強い痛み止めは不要

痛みがあるから

  その部分に注意も出来るというものだ




月曜はけいちゃん カメ君のバスケの試合もあり

  大忙しの中で終了

患部を冷やす事も忘れ

 市販の痛み止めも摂らずに今朝になる。
 
 すべて順調、、である。
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