はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

センス良くデコレーションされた家だった。(その3)

2016-02-28 | Buck& Me中年夫婦の毎日

川の側に建つ青い家のオーナーは

30代の若夫婦。


三月の初めに 第5子が @0@

生まれる予定である事から

今より 寝室の多い家が必要になり

家を売る事にしたらしい。


下の三人は、、なんと 1歳 2歳 3歳の年子、、

そして 来月 赤ちゃんが生まれる、、、。

私には、、、でで、、出来ない。


その上 ご主人は仕事で忙しく

書類のサインに私達が行った木曜の夕方も

いらっしゃらなかった。




話を2週間前に戻し、、、、




車3台連ね 天候の悪い中

青い家のある集落 ^^ に行った日曜の午後、



髪の毛を後ろに引っ詰め スッピン顔の

今にも お腹がはちきれそうな女性が

私達を迎えてくれた。





家の中では香りの良いキャンドルが焚かれ

片付いた家の中は

センス良くデコレーションがされている




この家を見に来るにあたって

乗り気でなかったバッキーの表情が

家の中を見て回っているうち

明るくなり

様々な質問をオーナーにし始める。^^





川に平行になった居間の一つの壁は

一面に窓が並び

二十畳はありそうな部屋に

日が一杯にさしかかる。

そこにいるだけで

元気をいっぱい貰いそう、、、、。


そう思うや、この部屋にいる

けいちゃんとカメ君の笑顔も広がる。





リビングに立って 窓の向こうに

目をやっていた私は

何年か前に

夢で見た光景を思い出した。





コーヒーカップを片手に

部屋の中から外に目をやる私の瞳の中には

細い木々の元に

川とも

湖とも

池とも思われる水面が広がっていた。


自分が望む家からの風景だった事もあり

何度も心に描いた夢、、、、だ。







青い家の下には

マリーナに続く 道路が走り

川まで距離がある事と

家と道路の間に

細い木々が生い茂っている事もあり

川の水面ははっきりとは見えないが、、、


あの時の夢を思い出す光景ではあった。


家の内装を見た後

皆で近くのバーに入りランチをとる事にした。

続く ^^