土曜の午後は店の外で 様々な団体が
資金集めの為のクックアウトをしているので
そこで 売られている
ポークチョップ、ブラッツ、ホットドッグ などを
ランチにする事は多い。
この日は
”American Lung Association” への
寄付金集め がされていた。
テーブルに 若い女性の写真 が額に入って
置かれていたので
”Who's she?" と聞くと
”彼女は私のお姉さんで
asthma attack (喘息の発作)を起こし
22歳で亡くなったんです”
と 高校生ぐらいの女の子が話してくれた。

そこで買ったブラッツを手に持ち
2階のブレイクルームに行く為 店に入ろうとすると
入り口のドアの所で 寄付金箱を手に
寄付を呼びかけていた私ぐらいの年齢の女性とすれ違った。
顔が合うや 彼女が笑顔で 私に挨拶し
まるで 知り合いでもあるかのように
こう話しかけてきた。
” ねえ、マライヤの結婚式の写真だけど
フェイスブックで もっと 見られた?”
霊媒者 マライヤさんの結婚式に彼女もいたようだが
それが思い出せない私は
(誰だっけ? この人、、、) と 思いながらも
雰囲気的に 聞けなくて
知った不利をしながら 会話をはじめた。

霊媒者マライヤさんの結婚式で感じた
不思議なエネルギーの話に
すっかり 意気投合 した私たち だった.
ただ 心の中では
(誰だっけ この人?) という疑問は
ずっとあったけど、、、汗
”マライヤさんから リーディングは受けられましたか?”
と 彼女に聞くと
”ええ 私は年に2度ぐらい 受けているわ
だって この娘の声が聞きたくなるんですもの、、。”
と 言った彼女は
手に持っていた寄付金箱に張られていた 娘さんの写真 を差した。
その時 じ~~んと 胸が一杯になってきて
この女性とコーヒーでも飲みながら
ゆっくり お互いの マライヤ体験
(左記にあるカテゴリーの中の”霊の話”にそれらの体験を書いています)
を 話したいなあ~~
と そんな 衝動に駆られたが
お互い 急いでいたので 深い話はせずに別れた。
その日 現金は持っていなかったが
小切手ブックを持っていた私は
ランチを済ませてから 彼女の所に戻り
小切手を募金箱に入れ
”宛名は書いていませんから
後で記入されてくださいね”
と 言ったら
”ありがとう。
American Lung Association 宛てにしますね。
私たちは 喘息の知識を
子供や若い人たちにつけることを目的にし
寄付金は それらに使われるようになっているのよ。”
と 話してくれた。
喘息の発作で亡くなられた彼女の 大学4年生の娘さんに
もっと知識があったら
防げたかもしれない事故 だったとも
話されていた。
写真は ガーデンで採れたキューリやトマト
キューリは ものによって 苦いものがあり
初めての事で その理由が分からない私たちです。
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