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はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

22歳の命の為に

2012-07-30 | 友人たち

土曜の午後は店の外で 様々な団体が

  資金集めの為のクックアウトをしているので

そこで 売られている 

  ポークチョップ、ブラッツ、ホットドッグ などを

     ランチにする事は多い。

この日は 

  ”American Lung Association” への

    寄付金集め がされていた。


テーブルに 若い女性の写真 が額に入って 

   置かれていたので

”Who's she?"  と聞くと


”彼女は私のお姉さんで

 asthma attack (喘息の発作)を起こし 

    22歳で亡くなったんです”



と 高校生ぐらいの女の子が話してくれた。



 


そこで買ったブラッツを手に持ち

2階のブレイクルームに行く為 店に入ろうとすると


入り口のドアの所で 寄付金箱を手に

寄付を呼びかけていた私ぐらいの年齢の女性とすれ違った。



顔が合うや 彼女が笑顔で 私に挨拶し 

  まるで 知り合いでもあるかのように

    こう話しかけてきた。


” ねえ、マライヤの結婚式の写真だけど

  フェイスブックで もっと 見られた?”



霊媒者 マライヤさんの結婚式に彼女もいたようだが

それが思い出せない私は

(誰だっけ? この人、、、) と 思いながらも

雰囲気的に 聞けなくて

知った不利をしながら 会話をはじめた。



   


霊媒者マライヤさんの結婚式で感じた 

   不思議なエネルギーの話に

すっかり 意気投合 した私たち だった.



ただ 心の中では

(誰だっけ この人?) という疑問は 

    ずっとあったけど、、、汗


”マライヤさんから リーディングは受けられましたか?”

と 彼女に聞くと


”ええ 私は年に2度ぐらい 受けているわ

だって この娘の声が聞きたくなるんですもの、、。”


と 言った彼女は

手に持っていた寄付金箱に張られていた 娘さんの写真 を差した。


その時 じ~~んと 胸が一杯になってきて

  この女性とコーヒーでも飲みながら

ゆっくり お互いの マライヤ体験

(左記にあるカテゴリーの中の”霊の話”にそれらの体験を書いています) 

  を 話したいなあ~~

と そんな 衝動に駆られたが

お互い 急いでいたので 深い話はせずに別れた。



その日 現金は持っていなかったが

小切手ブックを持っていた私は 

ランチを済ませてから 彼女の所に戻り

小切手を募金箱に入れ


”宛名は書いていませんから

後で記入されてくださいね”





と 言ったら 


”ありがとう。


American Lung Association 宛てにしますね。

私たちは 喘息の知識を 

 子供や若い人たちにつけることを目的にし

  寄付金は それらに使われるようになっているのよ。”


と 話してくれた。


喘息の発作で亡くなられた彼女の 大学4年生の娘さんに

 もっと知識があったら

防げたかもしれない事故 だったとも

   話されていた。




写真は ガーデンで採れたキューリやトマト

  キューリは ものによって 苦いものがあり

初めての事で その理由が分からない私たちです。



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