小麦色の肌を求めて、、、

コロラドでは　ものすごい　スケジュールで

毎日を　すごしている。

ワーターパーク　と呼ばれる　プールの遊園地　で

火曜は一日過ごし

水曜は（今日）　デンバー動物園　に行った後

また　ワーターパークへ、、

外食をして　帰宅したら　１０時を過ぎていた。


一番年齢の低い　１歳半のオリー君も

このスケジュールで　私達と一緒に過ごしているのに驚くことだ。

Go Go Go　の毎日を　ほとんど外で　過ごす私の肌は


この強い日の元で　ジリジリと　焼けている。


怖い！！！


なのに　バッキーは　赤くなった私の肌を見て

”なかなか　いい色にやけてきたな、、。”

などと言う。


女性だけでなく　男性までもが

小麦色の肌を　美しいもの　として　見ているアメリカでは

そんな肌を　目指して

女性たちは　タンニングサロンにまで　通う。



日に焼けないようにと　１０代の女の子までが　

気をつけている　日本とは　大きな違い　がある。



職場で働いている　アラフィフの女性は

夏の今でも　ランチ時間を使って　

タンニングサロンに通っているようだ。

赤い顔をして　ランチから戻ってきた彼女たちを見て

びっくりした。




メラニンの少ない　白人は　

私達のような　しみの悩み　は少ないだろうが

紫外線は　肌を老化させる。

皮膚の薄い白人は　皺やたるみ　　が

　　　私達より　早いのに

それでも焼く事が　不思議に感じる。


紫外線のダメージを受けた　１０年後の肌の事より

今　美しいと見られる小麦色の肌を

求めるのかな、、、。



明日から山荘で　過ごします

蒸気機関車に乗ったり　ハイキングに行ったりする予定です。






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