昨日は著名人二人の訃報が報じられました。
軽妙な語り口と独特の毒舌で人々を魅了した名司会「小野 ヤスシ」さん、
北海道を舞台にしたヒューマンドラマ「北の国から」で存在感を放った「地位武男」さん。
どちらもテレビで見慣れたまさに昭和の顔と呼べる方たちでした。
平成へと元号が変わり、はや四半世紀が過ぎようとしています。
「昭和」という文字が徐々に追憶へと変わっていく中で、
いつしか私もアラフォーとなりました。
慣れ親しんだ有名人がお亡くなりになる事も増え、
その度に時の流れを感じずにはいられません。
番組やドラマで知っているつもりであっても、
こうした訃報に際して特集される故人のエピソードで
初めてその人となりを知る事が多いものです。
故人への思い出を語る友人、知人の口を通して、
そのお人柄がしのばれるわけなのですが、
何よりも思うのは
その人が一歩一歩辿った人生の軌跡です。
泣いて笑って、
時に迷い、時に悩み、
有頂天になったり、満ち足りていたり
まさに人生悲喜こもごも。
様々な経験を積みながら、
周りの人たちとの大小さまざまな出来事を越えて、
そうした思い出と共に旅立っていかれる。
いつかは迎える人生の終末。
一日生きれば一日死に近づくという事でもあるわけです。
だからこそ今日一日がどれほど大切なのかということなんですよね。
そしてその中でめぐりあう一人ひとりが大切なのかという事なんですよね。
それを今に生きる人に教えつつ、
最後の仕事をやり遂げて人は旅立つのでしょう。
ブラウン管の中から、
(今は液晶、プラズマですね)
たくさんの笑いや憩いの時間、感動を与えてくれ、
最後にまた大切な事を教えてくれたお二人に感謝。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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立川市、国立市、東大和市、武蔵村山市、昭島市、日野市で
新築・中古戸建て、マンション、土地等の不動産をお探しの方は
いずみホーム
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「昭和」という文字が徐々に追憶へと変わっていく中で、
いつしか私もアラフォーとなりました。
慣れ親しんだ有名人がお亡くなりになる事も増え、
その度に時の流れを感じずにはいられません。
番組やドラマで知っているつもりであっても、
こうした訃報に際して特集される故人のエピソードで
初めてその人となりを知る事が多いものです。
故人への思い出を語る友人、知人の口を通して、
そのお人柄がしのばれるわけなのですが、
何よりも思うのは
その人が一歩一歩辿った人生の軌跡です。
泣いて笑って、
時に迷い、時に悩み、
有頂天になったり、満ち足りていたり
まさに人生悲喜こもごも。
様々な経験を積みながら、
周りの人たちとの大小さまざまな出来事を越えて、
そうした思い出と共に旅立っていかれる。
いつかは迎える人生の終末。
一日生きれば一日死に近づくという事でもあるわけです。
だからこそ今日一日がどれほど大切なのかということなんですよね。
そしてその中でめぐりあう一人ひとりが大切なのかという事なんですよね。
それを今に生きる人に教えつつ、
最後の仕事をやり遂げて人は旅立つのでしょう。
ブラウン管の中から、
(今は液晶、プラズマですね)
たくさんの笑いや憩いの時間、感動を与えてくれ、
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まだ70代前半、今の時代では早い旅立ちだったと思います。
小野ヤスシ氏は鳥取県境港市出身。
元ドリフターズのメンバーでお茶の間のテレビを賑わしてくれていました。
地井武男氏は俳優として映画、テレビで活躍されバラエティー番組では温かい人柄で人気を博していました。
まだまだ頑張って欲しかったお二人。
ご冥福をお祈りするばかりです。
めったにない一日でしたね。
小野ヤスシさんは中嶋さんにとっても同郷の有名人という事で衝撃は大きかったでしょうね~
なんという日だったのでしょうかね。
お二人それぞれについてしみじみとしのびたい方たちでしたので・・・本当に残念です