学習障害と英語指導を考える

特別支援の視点から。
どの子もハッピーになるような指導を。

ESL、EFL・・・へのアプローチ 学習ストラテジーなど・・ひとりごと

2010年09月08日 | 英語教室でできること
教授法や指導法で教員側が陥りやすい(というか私が陥っていた)穴は、 投げ手がどういう教え方が効果的か というハウツーに集中してしまい、 受け手側、つまり生徒の状態を軽視するということではないかと思っています。 もちろん全く無視というのではなくて、 内面、つまり個々の学び方の個性にまで踏み込んだものではなかったのではないか、という反省です。 いかに上手に教えるか、何を使って教えるかも大切で . . . 本文を読む