橋本選手が泣いてるよっ!

昨日は体調最悪でしたね。
でイライラ継続中です。

冷静になればなるほど腹立たしい。

師匠はおととい書いた通り頑張ってましたよ。
中西選手を頭突き1本でグラつかせた。これはまさしく事実。
大体ね、師匠は平澤選手とはやってないんですよ。ひたすら中西選手と対峙してたじゃないですか。
師匠の中では中西しか目に入ってなかったと思う。
完敗っていってましたけど、そういう目でみれば「玉砕」だったと思う。

きっとね、団体からすれば「夢路なら負けてもしゃあないし、頑張れば頑張ったでもうけもん」位にしか思っていなかったと思うんですよ。
確かに負けたけどね、もう少し団体対抗戦なんだから、ゼロワンとしてサポートできなかったのかよと。
師匠がＫＯされて小笠原館長が中西選手にファイティングポーズをとってたじゃないですか。
あれが普通だよ。普通の感情だって。
リング下から宮沢選手が睨みつけていたじゃないですか。
ゼロワンの若手がやってなきゃおかしいだろ?
テメェのリングがジャックされてるんだよ。
よっぽどこの日セコンドについていたインディーの選手のほうがプロの行動してたよ。
ＫＡＭＩＫＡＺＥ、いや、今回は『神風』って書かせてもらうけどさ、『神風』が唯一、立ち向かっていったじゃないですか。
あれが普通なんだって。
『神風』も奮闘虚しく負けたけどさ、平澤選手には絶対勝ってた。当たり前だけど、勝ってたよ。だって実際リング下で動けなかったんだから、平澤選手は。

で、またリングジャックされてなぁ。ソード軍もアックス軍も出てこないし。
バカじゃねーのかと。テメェのリングで団体コケにされて、全試合が終わった後でヘラヘラ表彰しててさ、中村さんが
「自分も腹立ってます」

説得力ねえよっ!
だったらその時リングに上がれってよ。
その姿勢だよ。
対抗戦なんだろ?
橋本選手泣いてるぞ。

師匠のほうがよっぽど団体背負って試合してるよ。
だって、師匠は様々な団体にゼロワン背負って試合してるんだから。
『オレはゼロワン所属なんだから団体の名前に泥を塗る試合はできない』って思いながら試合してるんだよ。

去年の夏、師匠は藤原組長といい試合したよ。
でもその実績さえもゼロワンは認めてなかった訳だよ。
情けないね、悔しいね。

これだけ業界を煽って、ファンを煽って、この結末かよ。
ゼロワンの罪は大きいよ。

もっともっと言いたい事はあるよ。
後1時間くらい書き込めるくらいあるんだよ。
でも書かない。
書きたいけど書かない。

最後に
ＦＯＳ関係者が自分のサイト見に来てたけど、何も書き込まなかった。
悔しかったら書き込んでみろ。
あえて喧嘩売ってやるよ。

反論できるならしてみやがれ!!

スキーツアー

「ねーねー、あのバスなあに」
小僧が指差すバスをみてビックリ。

ラッピングバスなんだけど、そのラッピングが異様。
スキーバスに似つかわしくない。

なにせ
「高野山」（笑）

こうなると妄想たくましい我々の会話が当然始まる訳で・・・
「長野で何故高野山なんだろ」
「坊さんがスキーしに来たんだよ」
「托鉢持ってスキーすんのか」
「スキー客って金持ってるから、ゲレンデの角で托鉢するんだよ」
「ねえだろぉ、それは」
「わかんないよ、修行だもん」
「修行かよっ」
「坊さんの修行といえば、滝行だろ」
「このスキー場には滝ないよ」
「わかんないよ、スキーハウスの屋根から雪落ちるからそれで滝行の代わりにだな」
「首折って死ぬだろ」
「いや、相手は高野山だから」

みんな、酔っ払ってないよなぁ。素でこの会話はちょっと異常（自分も含め）
会話についていけない小僧。
「ねえねえ、意味わかんないよぉ」

いや、この会話に入ってくんなって。人生終わっちゃうよ。
「たかのやまってなあに」
「高野山っていうのよ」
「こうやさんって何？」
「すごい坊さんの集まりだよ」
「またお前なぁ、父親がそんなこと言っていいのか」
「小僧な、映画の孔雀王とか陰陽師とかみたか」
「うん」
「あの舞台が高野山だよ」
「でそこの坊さんが来てて」
「いや、別に来てる訳じゃねーだろ」
「で修行してるんだよ」
「本当？？」
「またお前テキトーな」
「ゲレンデで袈裟来て托鉢持って念仏唱えてるんだよ」
「いるの」
「運がよければいるんじゃないの」

大人って・・・嘘吐きだ・・・・

といいつつ車はスキー場の駐車場に到着。
さて、とっとと準備しよっと。

板を降ろしてブーツに履き替え・・・小僧は・・また雪まみれ。
「おーい、とっととぶーつに履きかえろ」
「坊さん見られねーぞ」
いや、それは多分見られない・・・

小僧も準備完了。
さてゲレンデに行きますか。

というところで本日ここまで・・・
次回に続く