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新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

早起きキャンペーン

2008-02-26 18:08:26 | Weblog
さて、去年の12月からやっていた「時差通勤をやりましょう」キャンペーン。

6:30~7:15の間に改札を通るんですが・・・
20回以上で1000円のニコスカード
40回以上で2000円のニコスカードがもらえるわけです。

で、昨日交換してきました。
回数なんと45回!
で、そのやりとりがヘンだったのでご報告。

引き換え会場につくと、おねいちゃん(バイトだな)がお出迎え。
「定期お借りしまぁす」
「多分40回はオーバーしてるぜぃ」

ピッ

「すごぉい!45回もぉ」
「うわぁ、おめでとうこざいまぁす」

・・・ちょっとまて、何がめでたいんだ??・・・

「アンケートお願いしまァす」

ミョーなテンションのおねいちゃん。
「こちら商品のギフトカードでぇっす」
「おめでとうございまぁっす」
「いや、ありがとう、ありがとぉ・・・って何がめでたいんだかよくわかんないけど、まあ、ありがとぉ!」

パチパチパチパチ

拍手が鳴り響く。
そのギフトカードを高らかに掲げる自分。

完璧なバカ(笑)

その光景をシラァッとした顔でチラ見する乗降客。
でも、おねいちゃんのテンションは高い。

「これからもぉ、時差通勤してくれますかぁ」
「するよぉ!時差通勤は基本だよぉ」

パチパチパチパチ
おねいちゃん、拍手。

またまたギフトカードを掲げるバカなオヤジ(笑)


で・・・お前達に問う
一体何が楽しいのだ(BY髭男爵)


で、アイスを食べに行ったのさ♪

2008-02-26 13:23:01 | Weblog
さて、マウンテンでいちごスパなどという代物を撃破した自分は次の目的地に向かった。

そもそも、ここを発見したのはインターネットで「何か名古屋のおみやげで面白いものないかなぁ」とガチャガチャやってた時に偶然発見したもの。

いつも名古屋だと「ボンミッソ」をはじめとする八丁味噌スイーツが主となるのだが、いい加減メジャーになってしまい(あ、そうでもないのか)開拓を迫られていた訳。

で、見つけた時
「なんじゃこりゃあ!」
で、ここです。
http://www.cha-kiri.co.jp/

もうね、すごいっすよ。
ひつまぶし丼アイス
味噌カツ丼アイス
手羽先アイス
きしめんアイス

そりゃあB級グルメ野郎の心をくすぐるラインナップ!

これはもう現地に行くしかない!
名城線の志賀本通駅を降りて10分くらい歩いたところにその店はあった。

本当にお茶屋さん。
アイスクリーム売ってるとは思えない、本当にお茶屋さんのたたずまい。

た・だ・し!

そのお茶屋さんの横でソフトクリームを売っている訳だ、これが。

ちょうどその時、社長さんが出てきた。
『なんじゃこいつ』って顔をして見ていた社長さん。
自分が手にしていたサイトのコピーを見てお客さんと判断。
「いらつしゃいませぇ、入口は向うですよ」
と優しいお言葉。

えっ、じゃあ入口はやっぱお茶屋さんなんだ。

中に入ると、どーんとアイスクリームケース。
ありました。ありました。ご当地アイスの数々が。
名古屋だけに「ドラゴンズ愛す」なーんていうのもありましてね。

ま、あたしゃ阪神ファンですけど。

とりあえず、全部食べたかったんですけど、先ほどの激闘から1時間しか経っておらず、一種類だけ食べて、後は自宅へ郵送してもらおうという事に。
ここの奥さんがひとつひとつ懇切丁寧に特徴を教えてくれるんだ、これが。

「みそかつかひつまぶしってところですかね」
「でしたらひつまぶしのほうがオススメですね」
「どうしてですか」
「やはりカツが解けないんですよ。今食べるなら、うなぎのほうが解けやすいんです」
「ちょっ、ちょっと待ってください。カツって・・・入ってるんですか」
「味噌カツですから」
「うなぎ入ってるんですか」
「ひつまぶしですから」

そこまでやるか!恐るべし名古屋(笑)
言われるがままにひつまぶし丼アイスを購入。
ご親切にお茶まで入れてくださって・・・・

じゃあ何?三口目はお茶と食べなきゃダメなんかね(笑)

パカっとあけると・・・
笑った笑った。
ちゃんとうなぎが入ってる。
そのまわりはうなぎのタレが・・・
「このミドリはわさび?」
「あ、それはマジパン細工です」

だよなぁ、わさび入れないよなぁ、アイスに。

「わさびはうなぎの下に縫ってあるんです」

入ってるんだ(笑)

では一口・・・
おおっと!うなぎのタレ・・・というよりみたらし団子のタレに近いかな。
いや、これは意外とアイスとあってるぞ。
考えてみれば、塩スイーツとか和スイーツがあるんだから、この組み合わせもありっちゃアリだよなぁ。
あーなるほどねぇ。

で、うなぎを食べる。

「あはははは、うなぎだよ、これは」
だれもいないのに叫んでしまった。バカだ俺。
確かにうなぎが主張している。
この時みたらしのたれが「うなぎのたれ」なんだという事がはっきり分かる。

さらに!
「わさびってアイスと合うんだ。これは意外だった」
少量のわさびのピリカラさがアイスの甘さをさらに引き立てる。
なるほどねぇ。
さらに
「あれ、アイスのなかに・・・これごはんだ(笑)」
そうなのである。

ご飯もしっかりとアイスの中に入っていたのである。
これはまさに「ひつまぶし丼」の世界をアイスで表現した力作なのである。

実際のアイスも甘さ控えめで、タレの甘さが加わってちょうどいいように計算されている。
ベタ甘なアイスだとゲスっぽくなるけど、これなら十分許容範囲。

しばし、社長とお話。
社長、商品に関しては自信満々。
ただ、奇を狙いすぎて、一般受けはちと厳しいか。
でも、自分みたいな奴も世の中にはたっくさんいるので、そっちにターゲットをしぼってみてはどうですかねぇ。

少なくとも、自分は満足しました。

さて、今週末に届くんだよ、味噌カツ丼アイスと手羽先アイスときしめんアイス。
あー、楽しみだなぁ(笑)


スキーツアー

2008-02-26 05:30:40 | Weblog
なんだかんだと滑って時間は5時・・・
「さあ、宿帰るか」
「5時か・・・例のものは出ないよな」
「おしるこか?」
「そ」
この宿、スキーから帰るとおしるこが用意されてるんです。
ま、自分は辛いですけど、子供達は喜んで食べてます。
それはいいんですけど、このおしるこ、やたら量が多い。
で4時とかに出されてボリュームたっぷりのこれ食べるでしょ?
7時には夕食だもん。

食べられる訳がない。

ま、向こうも親切でやってくれてますから無碍に断れないし、どーしたものか。
じゃあ徹底的に滑って夕食ギリギリに帰ろう・・・となった訳。

宿に帰って片付けて部屋に戻ったのは5時30分
「順番で風呂入っちゃえよ」
おっかあ→小僧→親父→相方と俺の順番で風呂に入る。
最後ですから、テレビつけながらうだうだしてたんですよ。

入り口からおじちゃんが入ってきた。

わっ、手に何か持ってるぞ。

「かきもち焼いたから、食べて」

ぐああ、キター!

もう夕食まで1時間しかないのに。
これ食ったら夕食アウトだな。
「ありがとうございます。いただきます」
とりあえずもらう。そうするしかない。

おじちゃんが部屋を出た後相方と自分は無言でかきもちを見ている。
「どーしよっか」
「どーするも食べるしかないだろうな」
「夕食食べられなくなるぞ、このタイミングは」
「一個だけ食べよう」
「そうだな」

2人とも一つだけ食べて、夕食のご飯を減らすことに決定。
そのかきもちはおいしかった。
東京で売っているそれとは違い、餅本来の甘味が際立ってた。

「風呂空いたよ」とおっかあ
「かきもち来たろ」
「来た」
「どーすんだ」
「うちは全員夕食時に食べることにしたよ」
「冷えるだろ」
「大丈夫だよ」

おっかあ、餅は冷えると固くなるんだぞ、のどにつまるんだぞ。

風呂に入り、いよいよ夕食です。
「食事にしてくださぁい」
とおじさんの声。

自分らか降りていくと・・・

次回に続く。