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新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
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大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE

2009-12-16 21:36:06 | Weblog
行ってましたよ、ウルトラ映画。
おととい観た仮面ライダーがちょっと・・・って感じだったので、まあ期待半分位で見てたんですけどね・・・・


円谷プロ、本気出してとんでもないもの作りやがった!

と言う位いい作品でした。

なんと言ってもスピード感、これ凄いです。
カメラアングル、凝りまくりです。
さらに物語もストレートな内容にしているからわかりやすい。
だけど、そには色々なものが見え隠れしている。

今までのウルトラマン映画とはちょっと違う作風ですね

そうだなぁ・・・
円谷プロがウルトラマンで「スターウォーズ」を作ったと考えればいいですかね。
しかもエピソード1の雰囲気ですよ。

ウルトラマンゼロがアナキンスカイウォーカー
ウルトラマンレオがオビワンケノービ
セブンとか初代マンがヨーダみたいな役割ですかね。

このゼロがねぇ、強いんですよ。強すぎ。
でもね、まだ未熟なんです、本当に。
力こそ正義って言う部分がまだ残っている。
スターウォーズでいう「フォースの暗黒面」に魅入られそうな危ない雰囲気なんですよ。

またねぇ、ベリアル、これが格好いいんです。悪役なんだけど凄くいい雰囲気なんですよ。
声が宮迫さんなんですけど、メチャクチャハマり役ですね。

とにかくこの作品だけは是非劇場で観て貰いたいです。

とにかく動きが素晴らしいです。
ワイヤーアクションとCGをうまく駆使してできてます。
何かジャッキーチェンのカンフー映画の要素なんかも入ってますよ、この作品。

ちなみにこの作品、多分だけど、続きがあります。
いや、ウルトラマンゼロの本編、是非見てみたいですよ、これは。

編集人、オススメの1本です!


モンスターペアレント

2009-12-16 11:07:08 | Weblog
これっておかしいでしょ。

親が迷惑料要求、鬱病で校長休職 理不尽続発、都が全教員に手引書
12月16日7時57分配信 産経新聞

 東京都内の公立小学校で、親が子供に対する学校側の指導に不満を持ち、「迷惑料」などの名目で現金10万円を校長に要求していたことが15日、都教委の調査で分かった。校長は要求を拒否したが、親は給食費の不払いを宣言してトラブルに発展した。理不尽な要求をするモンスターペアレント(問題親)に悩む学校は急増し、校長が鬱病(うつびょう)で休職するケースも出ている。事態を重視した都教委は新たにモンスターペアレントへの対応策を示した手引書を作成し、都内公立学校の全教員に配布することを決めた。

 関係者によると、トラブルを起こした親は今年夏、子供に対する運動指導中に起きた問題で、学校側の対応の悪さを指摘。当初は校長に通信費名目で現金1000円の支払いを求めたが、要求はエスカレートし、最後は「迷惑料」として現金10万円を求めた。校長が拒否すると、親は給食費不払いを宣言した。

 今年5月に都教委が専門家らで設置した「学校問題解決サポートセンター」で対応を協議。「学校側が謝罪することが先」と助言したが、親の理解は得られず、数カ月分の給食費の未払いが続いている。

 都教委の調査では、保護者から理不尽な要求を経験したのは、都立高校の約15%、小・中学校で約9%。センターへの相談は、5月から11月末まで112件、延べ181回に上っている。

 最近では修学旅行から帰宅後、体調の異変を訴え緊急入院した生徒の親が、「刃物を持って担任を刺しに行く」などと猛抗議。担任が家族への危害を恐れるような事態も起きている。

 こうした事態を踏まえ、都教委は、モンスターペアレントへの解決策を示す「学校問題解決のための手引き」を作成した。親への対応や問題解決までの方法を事例ごとに紹介。解決策を書き込むワークシート方式が特徴で、「保護者と接する心得10カ条」も示した。都教委幹部は「教員には苦情を『事実』『推測』『要望』『無理難題』といったように整理して考えられるようになってほしい」と話している。


冷静になってもう一度記事の内容を読んでほしいです。
ただ、これを「PTA」と「学校の先生」というものを無視してほしいんですよ。

これってさ、単なる恐喝事件ですよ。
そんないいもんでもないですね。
よくありがちな因縁ふっかけるようなもんですわ。

最初に親にヘーコラしちゃったのが問題なんですよ。
毅然とするところは毅然とする。
間違っていたら間違っている。
ちゃんと指摘しないとイカンと思いますよ。
そういう事が言えないとパワーバランスが崩れちゃうんですよ。
PTAっていうのは教師と保護者が対等で同じ位の責任を持つべきなんだけど、昨今はそのバランスが崩れちゃってるのが問題。明らかに保護者の力のほうが強いですね。

こういう事をゆるして、やれ対処法とかの手引きとかね、そんな手引き使えないですよ。
だって事例は星の数ほどある訳だから。

ちゃんと親に「あなたのやっている事は犯罪ですよ」と言う事が大切だと思うし、それでまだ言うようなら警察に言ってシロクロつける。
多分その位やらないとこれは治まらないと思いますよ。

大体ムチャクチャでしょ?
金払え、でなければ給食費払わない・・・だよ?

どっかの国みたいじゃん。

金払えは恐喝そのものだし、給食費払わないはそれまた酷い話だし。
だったら給食費食わさないくらい言っちゃえって。
払ってないんだから。親が悪いんだからうらむなら親を恨めって。

あのね、払えないんじゃないよ。それは救済が必要だけどさ。
「払わない」んだからね。払う余力があるのにさ。

今時の親ってそこまでしないとダメなんだろうね。

踊る大走査線3製作開始

2009-12-16 06:21:22 | Weblog
満を持して・・・ってところでしょうか

“踊る3”来夏公開!青島刑事が係長に昇進
12月16日6時1分配信 サンケイスポーツ
 俳優、織田裕二(42)主演の大ヒットシリーズ最新作「踊る大捜査線 THE MOVIE3」(本広克行監督)の公開が、来年7月3日に決定したことが15日、分かった。織田演じる青島刑事は、ナント係長に昇進。その青島刑事がいきなり8つの事件に巻き込まれるハラハラドキドキの展開になるという。また、故いかりや長介さん(享年72)が演じた和久指導員は病死した設定に。出演陣は年明けからの撮影に向け、気合たっぷりだ。

 昨春に製作決定を発表して以来、極秘裏に進められていた“踊る3”の公開日がついに来年7・3に決定。気になるストーリーの一端も明らかになった。

 実写邦画としてトップの興収記録を誇る「踊る大捜査線 THE MOVIE2」から7年ぶりとなる待望の続編では、青島刑事がナント係長に昇進しており、新たな部下も登場するという。

 晴れて出世した青島だが、いきなり難事件に遭遇する。製作関係者によると、新作で描かれるのは、湾岸署が新庁舎へ移転する直前の3日間。引っ越し作業でバタバタの署員らを殺人事件、爆弾魔、バスジャック、強盗など8つの事件が襲う-というスリリングな内容になるという。

 サンケイスポーツは19日から全国劇場に置かれるポスターを独占で入手。そこにも、「拳銃紛失」「お台場埋蔵金事件」「消えたアーミーコート」「ゆりかもめジャック」などストーリー展開上の大きなヒントとみられるキーワードが刷り込まれている。

 さらに、関係者は「詳細はまだ明かせない」としながらも、青島刑事が病魔に襲われること、おとぼけ三人衆、スリーアミーゴス(小野武彦、斉藤暁、北村総一朗)の解散!?、さらに和久指導員が病気で亡くなっていた!?など衝撃の事実も明かした。また、柳葉敏郎(48)演じる室井警視正も官房審議官に昇進。アッと驚く新キャストも登場し、湾岸署は“ネクストジェネレーション”に突入するという。

 劇中では、湾岸署メンバーが、和久さんの遺志をしっかりと継いでいることが分かるように描かれるといい、織田は青島刑事になりきり、「和久さんの遺志を継いで、部下たちには『疲れるほど働くな』と申しておりますが、そうも言っていられなくなりそうです」とサンケイスポーツにコメント。

 過去2作はいずれも興収100億円を突破するなど日本映画界に金字塔を打ち立てた超人気シリーズ。最新作公開決定の報に、期待は高まるばかりだ。




連続ドラマの映画化で一番人気のあるシリーズがコレですからねぇ。
スピンオフであれだけヒットが飛ばせるのも凄いし、話も重くないけどスリリングというある意味で本当に今時の映画だよなぁと思います。
今回係長に出世したそうで、部下もできているらしいけど、この上司はむずかしいでしょうなぁ。
自分なんかはやりやすいですけどね。放し飼い性格なんで。
でも指示を受けて・・・という生真面目な人だとストレス溜まるよねぇ、きっと。

さて、今回はその部下が誰なのかというのもポイント。
なにせここの作品、ご存知の通り超大物を端役でつかっちゃいますからね。

他にも様々な犯人とかにも『あ、そうくる??』ってキャストでくるだろうしね。

何気に楽しみだったりします。