みなさん、あけましておめでとうございます。
2021年最初の『オレがやる』は田邉が担当させて頂きます。
しかし、今年の年末はコロナの影響でせっかくの連休も遠出することもなく、
親戚の集まりも自粛し、家でおとなしくしていました。
好きなゴルフにも行けず、道具の手入れに精を出しておりました。
ゴルフをやる方はご存じかと思いますが、
ゴルフ道具にも消耗品が有り定期的に補充や交換が必要です。
補充が必要な物の代表はボールです。
コントロールが悪く良く飛ぶ人ほど頻繁に補充が必要です。
価格はピンキリですが、、安い物は中古で1個50円ぐらいからありますが、
高級な新品は1個600円します。
次に各ホールの第1打を打つ時に必要なティー。
これも折れたり、無くしたりするので補充が必要です。
あと、手袋や衣服、靴(靴のスパイク)これらもだめになったら交換が
必要です。
このように、気持ちよくラウンドするには事前準備が必要なのです。
そこで、最近の中井君や山下君のような『DIYネタ』に追従する為、
今回は『ゴルフクラブのグリップ交換』についてご紹介したいと思います。
費用を払えばゴルフショップでもやってもらえますが、
私は達成感を感じる為に自分でやっています。
今回はこのドライバーのグリップ交換をしたいと思います。
用意するものは、
右から、専用カッター、両面テープ、テープ粘着溶剤です。
たったこれだけです。
①古いグリップを専用カッターで切ります。
②グリップを固定していた古い両面テープを剝がします。
(※何本もやるとこれが結構親指に負担がかかります。)
③シャフトをきれいにしたら両面テープを螺旋状に巻きます。
溶剤がシャフト内に入らないよう端面もテープを貼ります。
④テープの紙を剥がしたら、溶剤をテープにたっぷり吹きかけます。
※新しいグリップの中にも溶剤をたっぷり吹きかけます。
⑤シャフトに新しいグリップを差し込み、向きを整えたら完成です。
こんなに簡単なのに、ゴルフショップだと1本500円ぐらいの工賃が
かかります。
じつはこのドライバーはある”パワフル”な上司の方のもので、
交換したあとはとても良い球が打てるようになったと好評頂きました。
逆に交換していないクラブの使い辛さを余計に感じてしまうようになった
そうです。
段ボール機械もゴルフ道具も『良い品質を保つ』には定期的な消耗品交換が
必要だという事ですね。
はやくコロナが収束して、思い切り良いショットが打てる日を心待ちに
致しております。
自分で交換出来る部品だったとは知りませんでした。
交換時期は使っている本人が一番わかる。段ボール機械と同じですね!
ちなみに、私の交換時期は溶射段ロール並みに先です🏌️♂️
初めて知りました!
自分で交換をすると、愛着も飛距離もより大きくなりそうですね
私もグリップ交換が必要なときがもしも!もしも!奇跡的に訪れたらお願いさせてもらいますね。
(玄関で眠ったままのクラブはあれこれ1年以上未使用です)