我が家の猫の額ほどしかない庭に大きくなり
すぎた柿の木があります。
この柿の木は、娘の「誕生木」として植えました。
娘が生まれたときは、団地住まいでしたので、
私の実家に植え、その後に家を購入
したときに移植しました。
柿の木はすくすくと育ち、たいした肥料や
手入れもしていないのに、この数年は毎年
たくさんの実をつけるようになりました。
小粒で器量はあまりよくなく、市販の柿には
まったく及びませんが、それでもまずまず
甘く、我が家では毎年柿を買うことがあり
ません。
昨年は台風の影響で実がたくさん落ちて大変
残念な思いでしたが、今年は台風の影響もなく、
たくさんの実をつけ、先日娘と一緒に摘み取り
ました。
その数、約230個。それでもまだ100個以上残って
います。今週末にすべて採り終えようと考えて
います。
さて、目をわが娘に向けると、・・・
「柿の木に負けるなよ」と言いたくなるのは
どこの親も一緒でしょうか。
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