
こういうものを夫を介して頂きました。


こんな風に総23ページに渡って、
知夫里島の観光名所、史跡、生息する動植物などについて説明してあります。
このブログでも紹介しましたが、島の成り立ちについてもイラスト付きで解説されています。

↑この最後のページの『ガイドの心得』というのがなかなか難しい。
例えば、
・前もってお客様の地域の歴史や神社を調べておく(関連を活用)
・話す相手によって内容や知識を使い分ける
・必ずジョークやユーモアも交えて話す
・歴史や地殻変動などは情景が思い浮かぶような話し方をする
素人にはハードル高い…
でも私は友人や知り合いを案内することしかないと思うけども、
このマニュアルあったらかなり便利かな


こんな風に総23ページに渡って、
知夫里島の観光名所、史跡、生息する動植物などについて説明してあります。
このブログでも紹介しましたが、島の成り立ちについてもイラスト付きで解説されています。

↑この最後のページの『ガイドの心得』というのがなかなか難しい。
例えば、
・前もってお客様の地域の歴史や神社を調べておく(関連を活用)
・話す相手によって内容や知識を使い分ける
・必ずジョークやユーモアも交えて話す
・歴史や地殻変動などは情景が思い浮かぶような話し方をする
素人にはハードル高い…
でも私は友人や知り合いを案内することしかないと思うけども、
このマニュアルあったらかなり便利かな

タイトルは誤変換、ではありませんよ(笑
ガイド心得のなかに、できるだけ標準語で・・・と書いてあるのが読み取れましたが、他所から来る者にとっては方言も地方の宝に他なりません。
最近テレビの旅番組(といってもあまり見なくて・・・NHKの「鶴瓶の家族に乾杯!」くらいだけど)を見ていても、ほとんどの人がほぼ標準語で、なんだかすご~く残念なんですよね。
解らない方言が出てきたら、そのとき尋ねれば、ガイドさんとのコミュニケーションも出来るというものだし。
とはいえ、あまりにもすごい方言で、まるで外国語のようなのはさすがに困るのですが(苦笑
それにしても、小さな島にそれほどのガイドマニュアルが作れるほどのものがあるんですねぇ!深い歴史を感じます。
今日も暑くなりそうですね。
確かにTVでは字幕入れてくれないと
わからないぐらいの方言でしゃべってくれた方が面白いし興味深いですね。
でもやはり実生活では…聞きなれないイントネーションだとそちらに気が行ってしまって、
肝心の内容が印象に残らないかもしれません。
でも方言ってやっぱり味がありますしね。
旅行者にとってはそれも思い出の1つになりますよね。
知夫里島の史跡にどれほどの文化遺産的価値があるのかは私にはわかりませんが、
出雲王朝の傘下?であるので考古学に興味のある方には面白いかもしれません。
ガイドって大変ですね。
幅広い知識が必要なんですね~。
私、自分の住んでいる所にも詳しくありませんわ~。
一度観光したいくらいです(ガイドさん付きで)
前もって、てのも大変だけど、
必ずジョークやユーモアって…。
きびしーっ。
情報量が尋常じゃないですし。
ジオツアー的には、地理、歴史、動植物、宗教などなど
ジャンルが広くて、そりゃもう小さい島でも色々あるんだなぁって感じです。
ここに書かれてあるのは最終到達点ですよね。
プロのガイドさんってすごいなあと改めて感服します。
もし世界ジオパークに登録されたら
本格的にガイド育成するのかも…