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Islander's diary ~離島ライフ~

隠岐諸島最南端に位置する知夫里島の自然と、日々の何気ない出来事を書き留める。時間が止まってるような、止まってないような…

二月の投句

2014-03-06 07:51:52 | 俳句の道


寒の戻りと言うんですか、今日は起きて窓の外を見るとうっすらと雪が積もっていて、
びっくりしました。

これが今冬最後の寒波かな。


浅き春手製のケーキ並べをり

(添削後)浅き春手製のケーキ五つほど


若芽刈る古舟ぐらりぐらりかな

(添削後)
若芽刈るぐらりと傾ぐ古舟かな


ソックスの踵真白に卒業す

(添削後)
ソックスの踵の真白卒業す


添削後の最後の句、
生徒じゃなくてソックスが卒業するみたいな意味に私には取れてしまいますけど、
この感覚はなかなか直らないんじゃないかな~
前途多難。

一月の投句

2014-02-10 22:28:15 | 俳句の道


ネタがなく更新出来ないので、
先月末に提出した俳句を発表します。

初仕事予約一つを受けにけり

(添削後)初仕事予約の一つ受けにけり


日曜に独り勤めし小春空

(添削後)日曜の独り勤めや小春空


酢海鼠に舌鼓打つ齢かな

(添削後)酢海鼠の舌鼓打つをんなかな


二番目の句は、小春日和の日曜日だけど、私は出勤日で一人働いてるよ~って意味ですが、
残念な気持ちもあるけど、同時に清々しさのようなものも感じてるニュアンスが伝わればいいなと思います。

三番目、
添削後の、酢海鼠”の”は、現代語でいうところの、酢海鼠”に”の用法と同じなのだそうです。
難しい~

新春俳句大放出大会

2014-01-12 10:26:14 | 俳句の道


大会といっても私の作った俳句を、ただいつもより多く披露するというだけの事です。
披露というか暴露というか…

昨年の晩秋から初冬にかけての句です。


つば広を掠めて上昇赤とんぼ

(添削後)つば広を掠めて高し赤蜻蛉


唐柿と言ふ父昭和初期生まれ

(添削後)唐柿言ふ昭和はじめの父なりき


犬の背の揺るる草の実取りにけり

(添削後)犬の背の揺るる草の実撫でにけり (取りにけり、が説明に流れている)





おぼつかぬ仔山羊の歩み猫じゃらし

○修正なし


ゑのころの穂をやわやわと握りをり

(添削後)ゑのころの穂先やんはり握りをり


異国より来し人笑ふ冬の雷

(添削後)異国人微笑みてをり冬の雷





冬枯れの枝の間に間に空眺む

(添削後)冬枯れや枝の奥なる空眺む


地味過ぎず派手過ぎず書く年賀状

(添削後)地味すぎず派手すぎずある年賀状


冬銀河見上げて潤む眼かな

(添削後)冬銀河仰ぎて潤む瞳かな



以上です。

なんの勉強もしないまま見よう見まねで作っているので自分でも進歩を感じません…
俳句本をたくさん読んで知識や感覚を身に付けろと言われますが、
本当に時間がないんです…

平成生まれのプロの作家さんもおられるようですが、
もうそういう方は俳句の神に選ばれた存在なのではと思います。

お目汚し失礼いたしました。


七月の句

2013-08-07 13:29:19 | 俳句の道


先月末に提出した俳句です。

夏雲や旅の途中の大あくび→添削後 雲の峰旅の途中の大欠伸

「夏雲」だとあからさまなので変えた方がよいとのこと。
でも「雲の峰」という言葉の選択は男性的な気がします。
あ、添削の先生は男性です。

徘徊の犬探しけり熱帯夜→これも下五の「熱帯夜」が単純。要再考。

トラックの窓から合図炎天下→修正無し

ウォーキングしてたら軽トラのおじさんがよぉ!と手を振ってくれたのを詠みました。
そのまんま。

ではまた次回。

俳句の道パート2

2013-07-01 09:36:49 | 俳句の道


季節も梅雨から初夏に。
最近は生き物をモチーフにいくつか作りました。

毛虫ども肩の高さにぶら下がる

添削後→毛虫どち肩の高さに下がりけり

歩いてたら本当に毛虫って、糸をちょうど人間の顔や肩に当たる高さまで伸ばして下がってるんです。
何度肝を冷やしたか。



愛犬にほら野いちごと差し出して

添削後→愛犬へほら野いちごよと見せにけり

私は犬に食べさせたというニュアンスを入れたかったのですが…
後者でもそれは伝わるのかな。


終業の蛍光灯の蠅ぶぶぶ

添削後→終業の蛍光灯や蠅ぶぶぶ

毎月五句提出のノルマですが、最後の一句がどうしても出来ず、
時間もなく苦し紛れに詠んだものです。
これは果たして俳句と呼べる代物なのかと不安でしたが、大丈夫なようです。


というわけで初心者なりですが楽しく続けています。
これから一ヶ月は夏本番の句ですな。

始めの一歩

2013-05-14 13:18:55 | 俳句の道


先月提出した俳句の中から一句、
恥をしのんで発表します。

散歩道たんぽぽの黄をたどりつつ


そしてこれをある先生に見ていただき、手直しが入って、

たんぽぽの黄たどりつつ散歩道

となって帰って来ました。

私も作る過程で語順を入れ替えてみたりはしてるんですけども、どちらが良いのかという判断は出来ないんですよね、
まだまだ俳句の体を為してないということです。

険しい道のりだー



新緑が美しい季節です。
でも今は意識のほとんどが新しいバイトに移っているので、
俳句に向かうのが難しい。