大会といっても私の作った俳句を、ただいつもより多く披露するというだけの事です。
披露というか暴露というか…
昨年の晩秋から初冬にかけての句です。
つば広を掠めて上昇赤とんぼ
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(添削後)つば広を掠めて高し赤蜻蛉
唐柿と言ふ父昭和初期生まれ
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(添削後)唐柿言ふ昭和はじめの父なりき
犬の背の揺るる草の実取りにけり
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(添削後)犬の背の揺るる草の実撫でにけり (取りにけり、が説明に流れている)
おぼつかぬ仔山羊の歩み猫じゃらし
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○修正なし
ゑのころの穂をやわやわと握りをり
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(添削後)ゑのころの穂先やんはり握りをり
異国より来し人笑ふ冬の雷
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(添削後)異国人微笑みてをり冬の雷
冬枯れの枝の間に間に空眺む
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(添削後)冬枯れや枝の奥なる空眺む
地味過ぎず派手過ぎず書く年賀状
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(添削後)地味すぎず派手すぎずある年賀状
冬銀河見上げて潤む眼かな
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(添削後)冬銀河仰ぎて潤む瞳かな
以上です。
なんの勉強もしないまま見よう見まねで作っているので自分でも進歩を感じません…
俳句本をたくさん読んで知識や感覚を身に付けろと言われますが、
本当に時間がないんです…
平成生まれのプロの作家さんもおられるようですが、
もうそういう方は俳句の神に選ばれた存在なのではと思います。
お目汚し失礼いたしました。