曇り空に原色

ウォーキングの疲れがたまってるんでしょうかね～
昨夜よく眠れませんでした。

疲れてたら普通眠れるはずなのに。
やっぱもともと自律神経が上手く働かないんでしょうね。
それに口の周りに吹き出物がポツポツと…なんで？
あまりニキビとか出ない体質だし、その上今は間食もしてないから、
そんなもの出る方がおかしいくらいなんですが。

そういうわけで、空の模様と同じ、どんよりした気分＆身体です。
あ～、どっか遠いところへ行きたいな～

画像は、松江市で購入して来たインパチェンスとペチュニアです。
本当は、フレンチラベンダー、白いイソトマ、白いハイビスカスが欲しかったのですが、
苗が見つからず、行き着いたのがこの２つ。
しかも見切り品だったのか、それぞれたったの100円

薄～い色の方が暑い季節には良いと思ってたけど、
今年はなんだか濃い～色で攻めることになりそうです
梅雨の間はまだ色味的にマッチングしてないけれど。

梅干し作ってみようかな

夫実家から、梅が余ってるぞ～～～と連絡が。

４㎏ほど譲り受け、梅干しを作ることにしました。
人生○年目にして、初の試みです。
失敗覚悟でやってみるかと。

室内に放置し黄色くなるまで追熟させると良い、とレシピにありますが、
なんだか傷んでしまいそうな気もするし、
すぐに漬けてしまおうかと、ちょっと悩んでいます。

それにしても家の中にあるだけで、ふんわりと梅の香りがし、
とてもさわやかな気分になれますね
思うに、日本人て特別梅を愛する国民性ではないかと。
花も眺めて実も食してですから。

夏の匂い

おはようございます。

久しぶりに雨の降っていない朝です

13日に健康診断を受けたことはすでに書きましたが、
実は数値がとても悪かったので、
その日の夕方から結構ハードなウォーキング～をしています。

雨の時期なので傘を差して短い散歩で終わることもありますが、
そうでなければ朝夕と合計して５～６㎞は歩いています

今朝も１人でせっせと歩きました（愛犬はまだ寝ている）

昨夜降ったであろう雨の匂いと蒸せた植物の葉の匂いが混ざって、
夏の匂いがしたような気がしました。

画像はホタルブクロ。こちらでは珍しい薄紫の花を見つけました。
蛍が入って光ると綺麗だから、という理由でこの名がついたそうですが。

その蛍も家の前の小川にポツポツと見えるけど、本当に入ることがあるのかな

あ、もしかして、入れて遊んだってことかな？
だとしたら、とっても風流な遊びですよね。


午後はまた海士町で貝殻絵付けのお手伝いです。

キスの天ぷら

最近、夫が新しい釣りに目覚めたようで、
虫エサを使って、キスを釣って来ます。

連日のアオリイカとメバル攻撃に少々うんざりしてたものですから、
私にとってはとても嬉しい変化です。

もちろん天ぷらにしていただきました

でもまたこのキス攻勢がいつまで続くのかと、ちょっと不安…
毎日天ぷらを食べるわけには行かないですしね。
カロリー高くなっちゃいますから。

塩焼きだとちょっと淡白過ぎるような気がしました。
美味しいんですけどね。

１周年！

松江市にいる間から時々意識はしてたんですが…

このブログ、『Islander's diary』、6月13日を持ちまして、
なんと一周年を迎えました

この一年、閲覧してくださった皆様、本当にありがとうございました

速いものですね。時が過ぎるのは…

今日の画像はブログスタート日と同じ、ご近所さんのピンクの薔薇です。
今年も見事に咲き誇っています。

これからも私個人の感じたこと、思ったこと、
島の自然や暮らしの様子を紹介して行きますので、
ぜひとも変わらずのご愛好、よろしくお願い申し上げます。

出張陶芸教室 part2

おはようございます

前回の教室に参加できなかった方達の、絵付けをお手伝いに行って来ました。

私の手持ちの、世界のタイルのデザインが載っている本から、
椿系の花を選び写したものが上２点。
結構複雑な形で、絵の趣味の無い方は敬遠しそうなデザインでしたが、
難なく模写、しかし色はオリジナルで、と高度な技を見せて頂きました

下２点のお皿は、ご自宅からわざわざ下描きして来られた、
チューリップの柄がついています。
写真だとよくわかりませんが、花びらに濃淡がつけてあります。

とりあえずこの教室で指導系のイベントは全部終了しました
これからは次に作る陶器の案や、今年後期の活動などを
具体的に決めて行かなきゃならんのですが…

先に頭の中を全部リセットしたい…

貝殻にペイント

海士町での貝殻絵付けイベント、無事終了しました

アワビの殻と、岩ガキの殻が用意してありまして、
好きなほうを選んで描きたい物を自由に描いて頂きました。

画像にあるのは、私がサンプルとしてペイントしたものです。
上２つが岩ガキ、下２つがアワビです。

左下の殻の左端には、波打ち際をイメージして、
砂浜の砂と拾った貝が貼り付けてあります。
このサンプルを気に入ってくれたお客さんは、
ほぼ同じように作り、朱色の絵の具でカニを描き加えていました。

帰り際「楽しかったわ～。もう少しやりたいわ～」と
おっしゃって下さったお客さんもいて、
観光協会の方と、そう言ってもらっただけでもやったかいがあるね
などと話しました。

明日は6月1日の記事で紹介した出張陶芸教室に、
お仕事等の都合で参加されなかった方達の絵付けをお手伝いします。

まだまだ目まぐるしくて、頭が混乱してて今日が何曜日か分からなくなっています

枇杷

ご近所さんの枇杷を、５房ほど頂きました。
高枝切りバサミでサクサクっと。

小ぶりですが味は悪くありません。
十分甘いです。

けれど、本来の目的は食べることではありません。
スケッチしようと思いまして。

でもなあ。時間がないんだよな～
来週まで持つかな～　持つわけないよな～

明日は貝殻絵付けの日です。
頑張るぞ

目まぐるしい・・・

久しぶりの更新です。

12日に島に帰ってきて、
13日の朝は健康診断を受け、
14日は午前中、お隣の島海士町へ出かけ、ツアー客対象の貝殻への絵付けイベントの打ち合わせをし、
午後は大阪から弟夫婦がお客さんを連れて帰って来たので料理をふるまい、
そして2泊した彼らを、先ほど見送って来ました。

滅多にないことがたまたま同時期に重なっています
先週の月曜日は個展の真っ最中だったのに。
余韻に浸る間がありません

14日の時間配分が難しかった。
内航船を使うと知夫への帰りが遅くなり
お客さんの夕食の用意の時間が確保できないので、
旧友をクルージングに連れて行くという夫の父の船にあわてて便乗させてもらい、
海士町へ向かいました。



↑海の向こう側に見えるのが中ノ島、海士町です。

迎えは夫に来てもらいました。
島では船は車と同等かそれ以上に重要な交通手段です。

メニューの方は、
イサキ、アオリイカ、アジのお刺身、
イサキの白子と卵の煮付け、
コチの竜田揚げ、
手摘み天然の炙り岩のり、
アカミズ（キジハタ：場所によっては㎏ウン千円の高級魚らしい）の水炊きetc

時間ギリギリで、お刺身の盛り付けは到着したばかりの弟に任せるという
とても情けないことになってしまいましたが、
お客さんにはとても喜んで頂いたようです。

18日に貝殻絵付けの本番がありますので、
これから明日にかけてサンプル作りをしなければなりません。
何を描こう～～～

帰島

個展も昨日で無事に終了となりました。

これから鳥取県境港市よりフェリーに約２時間半、内航船に15分乗って知夫里島へ帰ります。

本土でお世話になった皆様、本当にありがとうございました！

今はただひたすら眠いです…

船でぐっすり眠れそう…
個展についてはまたあらためて書きたいと思います。

…お休みなさい…zzz