先週の天気の良い日に、自宅の北側にある松養寺へ言ってきました。
道路が舗装されたと聞いたのでちょっと見てみようかなと。
お寺に行くまでに、文覚上人のお墓があります。知る人ぞ知るお坊さん。
ウィキペディア読んでもあまり詳しいことは書いて無いんですが…
観光のお客さんで、文覚上人のお墓に行きたいという人は結構多いので、
なぜそんなに有名なのか知りたいです。
日本のいくつかの土地にお墓があるようです。
なぜ何か所もあるのか???影武者でもいたのだろうか???
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/fe/962adf74d1df8496acc053bd1342fd8b.jpg)
先へ進むと、竹林があり、タケノコの育ったのがたくさん。
今年芽が出て、もうこんなに伸びたのかと。竹って世代交代はやいのかな。
ここも墓地。五輪塔。
目印のようなお地蔵さん。
松養寺。隠岐に流された後醍醐天皇が名前を付けたお寺です。
小倉宮教尊法親皇のお墓もあります。
権力争いなどの理由で流されるのでしょうかね…
松養寺という名でありながら、トレードマーク的な木は銀杏です。
なかなか立派な大きさで、たぶん周囲は4メートルくらいはあります。
春は緑のもみじも綺麗でした。
帰り道、山帰来の葉が大きくなってたのでついつい摘んでしまい、
柏餅を作りました。
最後は食で終わるアイランダーでした。