Islander's diary ~離島ライフ~

隠岐諸島最南端に位置する知夫里島の自然と、日々の何気ない出来事を書き留める。時間が止まってるような、止まってないような…

石見銀山おまけ

2014-09-15 22:42:31 | 知夫里島ジオ
全行程四時間くらいで終了。
30分バスに乗って大田市駅に到着。
JRで松江に戻ります。



おおっと~ホームに頭サザエのゆるキャラが~



名前の由来は正直知らないけど、島根県石見地方のキャラ、らとちゃんだ

そんな歳じゃないけど、観光協会に関わりある者としては協力しなきゃという気待ちになって、
記念写真お願いしました



でもなぜか、次々と別のキャラが現れて…





本当にゆるキャラなのかみたいな目つき…

観光PRのため、駅に集合してたみたいです。



石見銀山その3

2014-09-15 22:04:22 | 知夫里島ジオ


坑道を出て自転車置き場まで700メートルぐらいの道を散策します。
さすがにこういう景色は13平方キロしかない離島にはないですな。



こういう山寺も。



下り坂を気持ち良くすいすい自転車で駆けて、
返す前に雰囲気の良さそうなカフェでいかにもなカフェランチ



その後は歩いてぼちぼち買い物したかったので、弥七39号を返却。
世話になったぜ、弥七








このような古民家の町並みを散策しつつお土産探しをして。

観光客はそんなに多くはなかったけど!
たくさん人ご来てわいわい賑やか過ぎるよりは、これくらいが落ち着いてて良いと思います。

あまり商業化されてない感じも良かったかな。
以外にお若いカップル率高かったですね

もう一つ以外だったのは英語の表記を全くと言っていいほどみかけなかったこと。
知夫のジオパーク案内板やパンフ、英語訳満載なんですけど、世界遺産てあまりその辺は重要視されてないのかな。
どちらが良いって話じゃないんですけどね。






石見銀山その2

2014-09-15 14:29:09 | 知夫里島ジオ


まあ分かりにくいですが、中です。
気温14度、快適な涼しさ。



自撮りしてみましたが、気持ち悪いですね…
高さがなくて、160センチメートルの私でも屈まないと通れません。頭を何度かぶつけました。
あと上から水がポタポタ落ちて来るし。



一番奥まで歩いて160メートルで、そこから先は進めませんが、江戸時代に掘った穴を覗くことか出来ました。







帰り道の新坑道にはこういった絵図で当時の採掘の様子が解説してあります。

掘ることよりも、どんどん染み出て来る水を外に出す方が大変な作業だったそうです。
ポンプを使い水を汲み上げて逃がし、また外からの空気を送る作業ももちろん必要だったと…



出口に図解もありましたが、このような坑道があちこちアリの巣のように張り巡らされてるようです。
すごいですね~


石見銀山(女)一人旅

2014-09-15 12:06:27 | 知夫里島ジオ
約四ヶ月ぶりの島脱出!
島根県内にある、一番近場の世界遺産!
石見銀山へ一人でやって来ました~



まずは往復5キロの道のりを電動自転車借りて走ります。
弥七39号、カッコイイ



古海か仁夫へ行くような緩い坂道をひたすら走ります。
見慣れたような風景に新鮮さは全く感じない…



20分ぐらい走ったかな?
坑道に入る切符買います。



今現在見学出来る唯一の坑道、龍源寺間歩(りゅうげんじまほ…間歩とは、銀鉱石を採掘するための坑道のこと)です。

中にはいります

続く。