八雲町にある和紙の記念館です。
こちらに18日、60人のフランス人観光客が訪れました。
この桶に木枠を入れて紙を漉きます。
次に布の上に移し水分を取り、乾かします。
この過程をお手伝いしました。
まあとても簡単な単語並べただけです、置いて下さいー、木枠外して下さいー、ひっくり返してー、みたいな。
これは和紙の原料の植物です。ミツマタとか、コウゾとか。
現地到着した時これらについての翻訳文を渡され凄い焦りました。
専門用語だらけでわけ分からなくて
その後は、近所の和紙工房を見学。通訳ガイドさんがいたので私達がすることは特にありませんでした。
お客さんが、この工房牛の匂いがするつてぼそっと言ってたのは聞き取れました。
30人グループ1時間を二回、お昼過ぎにお見送りし終了。
半日のお仕事でしたが、正直気疲れはしたかな?
もっと雑談とか出来たら良かったんですけど、やはり日常のコミュニケーシヨン不足から
そう持って行けなかったです。
どうしたものかな。