スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

潮干狩り@笠岡

2016-05-09 | 日記

こんな気持ちいい日は海へ行こうと。

この日は、ちょうど夕方6時過ぎ頃、干潮になる予定で、潮干狩りにぴったり。

だいぶ早めに行ったけど、少し干上がった場所では、すでに潮干狩りをする人たちが。

ここらへん、あさりはそんなに採れないので、こどもと一緒に、海の生き物を探すことに。

カニは大漁。

いっくらでもとれる。

一匹だけガザミ(ワタリガニ)も採れたが、小さくて食べれそうにないのでリリース。

なかなか丸々としたナマコ発見。

食べれるかどうかよくわからないんで、これもリリース。

持ち帰ってさばいて食べたらよかったかなぁ。

日本酒と合いそう。

こんなキモいものも。

ウミサボテンの死骸。

砂泥質の海底に生息しており、夜間に水中に伸びだし、刺激を受けると発光して美しく光るそう。

なんやこれ?

一瞬、ウミウシと間違えちゃうけど、薄っぺらい。

これは、ヒラムシの一種。

ウミウシは、軟体動物門で、カタツムリやナメクジの仲間。ヒラムシは、扁形動物門で、プラナリアの仲間です。

潮がだいぶ引くと、すんごい数のヒトデが見れるように。

おっ、めっちゃ可愛いヒトデのこどもを発見。

クモヒトデの一種っぽい。

ヒトデを見るたびに、学生時代、こいつを解剖して細かくスケッチさせられたことを思い出すわ。

でもその授業、大好きだったな。

と、これ以外にも面白くってキモい生物がいっぱいで、楽しかった~

子どもも大喜びで、かなりエンジョイ。

コメント
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