鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

オオタカ

2015-02-13 20:06:00 | 鳥撮る
   
前回は二年目のオオタカ、若造?お嬢?私にはこの個体の性別の判断はできない。この個体と同じ個体を2014年11月16日にもチラッと見ただけ、この時もカラス攻撃で即消えた。

今回は幼鳥個体、2月11日上空でカラス二羽にモビングされ、西の山の方へ飛び去った。頭上で一分間のバトルその間70回シャッターボタンを押した。8日と11日連続でオオタカに出会うなんて・・・今度は成鳥かも カモ。smile

デジブックはその時のカラスとのバトル



次回はチュウヒが主役




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ハイチュウ雄に振られて

2015-02-12 18:34:00 | 鳥撮る
   
8日昼飯を済ませ日課の昼寝を「としよりじゃけん」ハイイロチュウヒ雄が出てきてくれる場所と決め現場へ。ところが先客、御殿のようなお住まいで私どもとは違い余裕の生活をされている広島O氏夫妻、ここは定期的に見ているとのこと。この人に邪魔をしないよう10メートル以上も離れて待つことにした。

昼飯が終わりぐっすり昼寝中、O氏に起こされ肝心の主役が現れたのに昼寝かとあきれ顔をされた。そのあとトイレもあって今日まだ覗いていない干拓農耕地へ出かけ帰ってくると、留守の間主役が私が止めていた車の近くに降り強風の中ゆっくり飛んでいたと言われた。私ども、明るい昼間にはハイイロチュウヒ雄には会えないのだろう。何時もの運の無い調子である。

ハイイロチュウヒ雄と夕方塒場所でも縁がないその証拠写真をスクープされた。きららの塒場所、高い位置から狙いたいと散水車を利用。運転室とタンクの間、狭いスペースで500ミリを持ち塒に帰ってくる雄を待つが四方を目配りしなくてはいけないし、自由が制約されている。

前方を見ていると後方を通過、右をと気を付けていると逆、私の死角の側を通過。このシーンを私の800ミリ1DXの中に魔法の指で私のスクープを撮影された。この時このカメラから私は約100㍍離れている散水車の上。魔法の指??いや魔女の指。抜群のセンスのある魔女がカメラの前に立っていたのだ。あきはあきで動画をマニアルで追っていて私のカメラには触っていない。やっぱし魔女だ beauty

デジブックはハイチュウ雄は現れなかったがオオタカ二年目の個体がわしで良かったらと付き合ってくれた。




魔女撮影、頭だけ出してとんでもないとこ見てるのがわしじゃー
下の写真はこの後20分後 またまたとんでもないとこ見とったわしじゃー





上下とも魔女撮影の画像 センス抜群






散水車の上からイメージどうりの画像であるが雄を希望していたのに



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バトル第二の幕開け

2015-02-04 20:19:00 | 鳥撮る
   
田んぼを一枚挟んだその向こう麦踏が終わった後の麦畑。今の時期雨が降った後と言うこともあり、鮮やかな緑色の中でバトルの第二幕が始まった。board

この距離 ファインダーを覗いてみても波状攻撃は視界に入るが、800ミリではちょっと距離がありすぎピントが難しい。防戦一方の個体を狙ってはいるがなんせへぼカメラマン。

攻撃する個体が消えた後麦畑に降りているハヤブサに車を近づけた。ハヤブサは数歩あるき立ち止まりまた数歩あるき立ち止まる。何かを探しているような行動、そしてこの場から飛び去った。最初に空中でバトルを見たのはこのあたり。一瞬見ただけでわからなかったが獲物絡んでのバトルだったのかと推測できる。
この麦畑あたりで獲物を落としたか、攻撃する個体はそれに気が付かずしつこく付きまとったのでは。獲物を落とした個体も探してみてはいるが、どこかわからなくなり諦めて遠くへ飛び去った。




葦原に沈むチュウヒ、六枚連射の最後の一枚の絵。





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ハヤブサ幼鳥二羽のバトル

2015-02-03 18:32:00 | 鳥撮る
   
上空でタカ二羽のバトルをみた。500ミリ手持ちで狙う体制に車のドアーに手をかけたが直ぐ車の真上に、そして一羽が後方の田に降りたとあき。即車をバックし農道の十字路を塞ぐように斜めに止め右側の窓を開け小豆枕をセットし500ミリで狙った。近距離であり飛び去らない、アンタわしの友達??。

ファインダーを覗くとハヤブサ幼鳥が尾を開きチョコ チョコ チョコと動いている。一羽で何をしている、なんの行動かと思いながらシャッターを切る 切る 切る。meromeroonimeromero

私の後ろであきが動画、別のタカが波状攻撃を繰り返しているのをあきは知りながら撮影。私はまだファインダーの中で知る由もない。
上空からスピードある波状攻撃でタカの姿ははっきりわからず、田に居るハヤブサが飛び立ってあきがなんだったかと聞く。私は聞かれてバトルがあったことを初めて知った。

田に居るハヤブサが体をひっくり返し趾を天に向けているシーンを何度もしているのにファインダー内で観ていない。一瞬矢のように何度もファインダー内を横切っていたタカは同じくハヤブサ幼鳥と解るまでチョット時間がかかった。

年寄りはファインダー内のこのスピードに気が付くわけがないが、だが長年の経験からか??指が勝手にシャッターボタンを押しまくっていた。

デジブックはこの時のバトルシーン




2月1日 きららの塒場所で雄二個体を見た。
上の個体は脇から腹部にかけてグレーの小斑があり中央尾羽一枚に
グレーの中に汚点のような褐色が三か所ある。
2014 12月21日秋穂二島の塒場所に現れた時、三年目の個体かと私は騒いだ。

下の個体は脇腹部には小斑は無く初列風切 P6 の黒い部分が食い込んでいることと中央尾羽のグレーがちょっと濃いように思われ、成熟個体と判断した。







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