鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

ハイチュウ雄に振られて

2015-02-12 18:34:00 | 鳥撮る
   
8日昼飯を済ませ日課の昼寝を「としよりじゃけん」ハイイロチュウヒ雄が出てきてくれる場所と決め現場へ。ところが先客、御殿のようなお住まいで私どもとは違い余裕の生活をされている広島O氏夫妻、ここは定期的に見ているとのこと。この人に邪魔をしないよう10メートル以上も離れて待つことにした。

昼飯が終わりぐっすり昼寝中、O氏に起こされ肝心の主役が現れたのに昼寝かとあきれ顔をされた。そのあとトイレもあって今日まだ覗いていない干拓農耕地へ出かけ帰ってくると、留守の間主役が私が止めていた車の近くに降り強風の中ゆっくり飛んでいたと言われた。私ども、明るい昼間にはハイイロチュウヒ雄には会えないのだろう。何時もの運の無い調子である。

ハイイロチュウヒ雄と夕方塒場所でも縁がないその証拠写真をスクープされた。きららの塒場所、高い位置から狙いたいと散水車を利用。運転室とタンクの間、狭いスペースで500ミリを持ち塒に帰ってくる雄を待つが四方を目配りしなくてはいけないし、自由が制約されている。

前方を見ていると後方を通過、右をと気を付けていると逆、私の死角の側を通過。このシーンを私の800ミリ1DXの中に魔法の指で私のスクープを撮影された。この時このカメラから私は約100㍍離れている散水車の上。魔法の指??いや魔女の指。抜群のセンスのある魔女がカメラの前に立っていたのだ。あきはあきで動画をマニアルで追っていて私のカメラには触っていない。やっぱし魔女だ beauty

デジブックはハイチュウ雄は現れなかったがオオタカ二年目の個体がわしで良かったらと付き合ってくれた。




魔女撮影、頭だけ出してとんでもないとこ見てるのがわしじゃー
下の写真はこの後20分後 またまたとんでもないとこ見とったわしじゃー





上下とも魔女撮影の画像 センス抜群






散水車の上からイメージどうりの画像であるが雄を希望していたのに



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