鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

マヒワ

2012-02-07 20:26:00 | 鳥撮る
   
2月7日マヒワの群れが山から下りてきたと噂。もうすぐ3月に入れば大きな群れになって移動するだろう。

2010~2011冬の東のフィールド内の公園にイカルの群れとマヒワの群れ。テーマであるタカは姿を見せず、それならと小鳥二種にレンズを向けた。小鳥類はビギナーの私、小さな被写体をどう撮影するべきかわからんずまいにイカル、マヒワの群れを追った。
しかし「二兎を追う者は・・・」のことわざがあるように納得の写真にはならなかった。
まずはマヒワをスライドショウにならべてみて、ここから反省が生まれ次回チャンスがあればとイメージを膨らませた。

冬鳥のマヒワはスズメよりも2センチも小さく全長約12センチで漢字名は真鶸。
図鑑によると「鶸は弱気にあらず、その形の繊小なる意」とあり「ひわ、まひわ」は「小さくてひ弱いが、しかし若々しい感じのする鳥」そして「ヒワ類の中の標準的なもの」と言う意味で漢字の真鶸であるとある。

「ひわ色」は黄緑色、着物屋さんの「染め匠」の分厚い本の中にも色見本があり鶸色とあった。黄色、鶸色の着物は若い人にしか似あわないと話を聞いた。
今年のファション界はオレンジ、黄、薄緑の三色が主流だそうだ。
ひょっとすると鶸色一色のキモノを着た若い人に会えるかも。出会ったらうれしいなぁー




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