6月下旬~8月上旬ミツバチスタジオで個体差のバリエーションを近距離で撮影出来た。この経験はハチクマに一歩も二歩も近づいたと思う。
だが翼をたたんでいる時と飛翔時との顔の違いが有り、今年の秋の渡りは一個体、一個体細部まで分かるような画像を、とテーマにして出かけたがそうは問屋がおろさなかった。見透かされているように、天候や主役が後10年も来て見んさいと言っているようだ。
あと10年・・・わしゃー82歳になるじゃー
やっと画像を一通り目を通した。削除、削除で気が滅入るはもうお疲れもピーク。まぁー毎年一点づつでも積み上げて行くしかないかなぁ。
雄、風切羽毛の基部の横帯の違いを並べてみた。
風切羽毛の基部の横帯が細いのはまだ若い個体なのだろう。
基部の横帯が太いのは成熟した個体と思う。
上、下と比べて見て換羽の違いがあるのかな
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