24日雌に続いて1時半、雄一個体現れた。
毎度の行動パターンであり、同じ行動をファインダーをとうして追いシャッターを切る。これはこれで今日の記録と進めながら、何か違った視点は無いかと探る。
![](https://photo.ap.teacup.com/ishii/timg/middle_1311938715.jpg)
ハッチの模様、後頭部に白色がチラリと見え胸、腹部で昨年の
♂ーF 個体と判断。今シーズン何度目かとまだ整理は
していないがまたあんたかと常連さん。
![](https://photo.ap.teacup.com/ishii/timg/middle_1311938935.jpg)
瞳孔の周りに濃い色その周りに薄い色と、二色の虹彩を見た
左だけっではなく両目が二色になっていた。
これは今シーズン初めての発見。
![smile](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/smile.png)
![](https://photo.ap.teacup.com/ishii/timg/middle_1311939217.jpg)
ミツバチ♂の巣。巣箱に巣枠をぎっしり詰めず数枚減らして
隙間を作る。その隙間にミツバチ♂の巣を作らす、巣箱の
中のダニがこの♂の巣に集まってきて、これを廃棄処分にする。
瀬戸の沿岸部では廃棄処分した♂の巣を複数のカラスが集まって
きてたいらげてしまうが、ここスタジオではハチクマしかいない。
だが熊が出没ご注意くださいと緊急メールが入る。
おおー、一度熊にも会ってみたいもんだ。
ツキノワグマに出くわす「好運」って、そうはない。
私、仕事の関係で、西中国山地に4年、旧比婆郡・庄原市に6年、あわせて10年も中国山地ど真ん中で生活していましたが、
生きた熊ちゃんに遭遇したことは一度もありませぇん。
昼間の山歩きで遭遇するのは希じゃろうね。
新聞に出るほど奴らは現れん。
ってことで、昼間の養蜂場にやってくる確率はかなり低いじゃろう。
昨日、植物の師匠と雑談中、蜂熊ちゃんが大好物のクロスズメバチの話題となり、
師匠の父親は、クロスズメバチの子は、「生」で食べるのが最高にうまいと言っていたそうな。
管理人様、一度、ご試食されたら如何?
中国山地で10年、お仕事に励んでおられて熊にかかわっていないとは。怖いから逃げていたのか、仕事をさぼっていたのかと、ちと考えましたがなぁー。
それにしても今日8月2日熊目撃四件と新聞記事、おるじゃーおるじゃー
数年前可部の友人の家で熊肉を御馳走になったこともあり、タカ渡りシンポジュウムの時スズメバチの佃煮のようなものが美味かった記憶があります。
それよりはミツバチスタジオを中心にしたハチクマの生息、生態を知るうえで何か私にできることをアドバイスしてください。一歩前に進むためにも。