鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

ツリスガラ

2018-03-14 21:19:00 | 鳥撮る
   
メジロ(全長12センチ)より小さいツリスガラ(全長10.5センチ)和名の由来は袋状の巣を木の枝に吊り下げることでツリスとなっているが日本では繁殖をしない冬鳥である。

ツリスガラは葦の茎に嘴を差し込み嘴を開いて茎の中に入っている虫や卵を食する。嘴を突っ込み嘴を開くシーンはなかなか見るチャンスは無いが私には見えるのである。葦原を前にし耳で嘴で開いた時の音をひらうのであるが、十数羽の群れはなかなか目の前に現れてくれない。この度は辛抱した甲斐があって目が合うまで近づいてくれ何年ぶりかのシャッターを切った。




図鑑での記載は無いが山口では海抜ゼロ地帯で繁殖するホオアカ
防波堤を挟んだゼロ地帯で囀っている。




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