冬のマイフィールドには背にアンテナを付けられたノスリを含め数個体が何時も見られるノスリ。だがレンズを向けることはなく双眼鏡で確かめるだけ。
3月11日 早朝いつもの定点観察場所に向かっている途中、後部席であきがノスリが屋根の上で何かを食っている と言った。その時私の頭の中では屋根の上でのノスリの絵が浮かんだが面白くないとそのまま車を走らせる。ここでのフィールドでは今シーズンまだノスリの画像がないと思いなおし、
撮れたら撮っておこうと引き返しあきが指さすノスリを見る。
屋根の上ではなく倉庫の上にノスリの姿。高さと言い距離といいこれを見逃す手はないとまた車を走らせターンし撮影しやすいように左側。食はもう終わり近かったのかたぶん小鳥を捕食だったのだろう。150回位シャッターを切った。
食が終わった後止まりにくい樹木の先端に止まり朝の光を浴びながらもたもたしていた。成鳥雄のこの個体は定点観察中いつも車の前方にいて写真にはならなかったが今日今シーズン初めてファインダー通しての出会いでフィールドノートのページが埋まった。
我が家の雪割草、今が満開
ここのところの塒場所、帰りが遅く写真にはならない。たまに
明るい17時ごろポツンと一羽現れる時がある。
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