鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

オオカラモズ の朝

2014-03-11 19:58:00 | 鳥撮る
   
3月8日土曜日朝9時から山陽高速道路下り通行止めのニュース。もう解除になっているだろうと仕事を早く切り上げ13時フィールドへとスタート。岩国ICから玖珂ICが通行止めで国道2号線へナビも案内。約8時間の通行止めで岩国から玖珂ICまで国道をチンタラホイホイ山の中2時間。フィールドの幸崎まで倍以上費やしやっと17時過ぎ着。car

そのあともいいことはなく、ハイイロチュウヒ雄塒へ現れる通過場所で私一人待っている。空を山を田んぼと目の前の風景の中から現れるのをレンズを抱えて待っていたが日没後刻一刻と明るさが変わる。その都度ISOを変える、下を向いてボデーを触っているとき私の前をハイイロチュウヒ雄が横切ったのに気が付かず、離れているバーダーが一部始終観ていて後で聞かんでいいことを数人が同時に話す。カクサン何をしとったんじゃーー
やっぱし肝心な時の真剣さが足りんとあきの〆で今日は終わった。

翌9日日曜日5:30起床。車から出、空を見上げれば星空の中一番星?が光っている。コンビニで熱いコーヒーとサンドを朝食に車中でパクパクと短時間で済ましオオカラモズの塒現場へ。朝日を待つ、ここまでは予定どうりであったが風景写真はズブの素人。

時が刻々と変わる中朝日の位置を模索、朝日の色が出ない空の色も、測光選択に問題か。指は低温でかじかみジンジンする痛みもプラス。準備不足での現場でモタモタしてちゃー絵にならん。とりあえずシャッターを押すがお気に入り無し。再度挑戦するチャンスがまだあるかも。

デジブックはまだ明るい17時すぎ、塒場所東隣の空地に姿を見せたチュウヒ、その一時間半過ぎ日が暮れた空の中で影絵を見せながら一羽また一羽とチュウヒの塒入り。

肝心のハイイロチュウヒ雄は塒に帰ってきたと思ったらそのままストンと葦原の中に消え、手も足も口も出なかった。



顔を出した朝日とオオカラモズ



登ってきた朝日の顔、ほんとの色が・・・・・わからない なぜ





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