2010大瀬山まだ続きます。
イスに座りカメラを膝に、視界にはアマツバメが飛びかう。
営巣場所で群れの飛翔、岩場にへばりついている個体等の写真が、アマツバメの図鑑のページが頭の中に浮かんだ。繁殖場所で多くのカメラマンの写真も見てきた。
ここで撮ってもみなゴミ箱行きかぁ、と思ったが気持ちを切り替えここはここのフィールドノートの記録にと、イスから立ち上がった。
証拠写真だー、胴体の地味な縞模様は何か意味があるのだろうか。
以前大瀬山で落鳥したヒメアマツバメ
アマツバメは熊手の様に四趾とも前を向く皆前趾足であるが、
ヒメアマツバメは三趾しか見えないが、小型だから軽量化されている???
ツバメはコンスタントに姿を見せる。
大瀬山の主がツバメは幼鳥ばかりだと言っていたが、私は成鳥も見た。
数は少ないがショウドウツバメ、コシアカツバメも見られた