好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

由之隠栖遺跡碑

2006-11-19 01:02:59 | Weblog
与板のメーンストリートの長岡方面へ
右側に碑の文字はよく読めないが
直ぐ近くに父以南の生まれたところがある
文化7年町民との争いに敗れ 家財を取り上げられ
所払い 5月には妻を無くし 生活は極端に乱れ
ていたようだ、天保2年 良寛さんが入寂の後は出雲崎にいたが


文政9年は良寛さんが島崎の木村家邸内に住む
ここから塩の入り峠越えて 弟に会いに
69歳の良寛さんには大変だったろう、
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良寛禅師の弟由之碑

2006-11-19 00:14:15 | Weblog
良寛禅師の弟 由之は文政9年頃から
天保2年約6年この地 与板中川弥五兵ェ家の一隅に
松下庵を建て隠居した
碑 由之の自筆から

身ひとつは心やすくぞ 旅ねする 月と雨とに
やどはもらせて
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与板城大手門

2006-11-18 00:47:53 | Weblog
与板城は1868 慶応4年の戊辰戦争で焼失
大手門は切手門は焼失を免れた大手門は1871年
明治4年の廃藩置県の年浄土真宗本願寺派 与板
別院に移築され 別院の第一門となった、

与板別院は与板藩との関係は深く 別院の建立は
藩主井伊直経が1830年発願により完工は明治3年
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本与板城跡 

2006-11-18 00:27:27 | Weblog
新潟県指定文化財  昭和63年に
越後守護職 上杉家の家臣である飯沼氏の居城である、
その後直江実綱(後の大和守景綱)の居城となりました、
さらに城下の体裁も整えられ大和守神五郎信綱、
そして山城守兼続と直江三代の使用された城、

城跡から信濃川も見通せる
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本与板城跡

2006-11-18 00:01:03 | Weblog
本与板城跡
少し山手に車で行ける2台くらい駐車できます、
そこから少し山道を晴れた日なら足場も悪くないが
今は平らな杉林で城跡の見取り図の看板が

与板にはもう1つ与板城が 通称城山が
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明時代 方登詩 同人選抜展

2006-11-14 23:50:16 | Weblog
明時代 方登詩
秋晩行提上  書聲在茅屋
月出不逢人  風来弄修竹

秋宵に提上を歩みば 茅屋(ぼうおく)(茅葺の屋根)から
読書の声が聞こえてきた。なかに読書の青年がいるのであろう
こんな訳だそうだ、

先日ミニクラス会で久ぶりにお会いした友人から同人選抜展に
出品の書 軸装に出来た これから毎日玄関に入ると鑑賞出来る
様に掛け軸にした、こんな書道の趣味の友人が羨ましい、

小品だが 精を込みて制作されたものだ 大切にします、

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我が家の アケビ

2006-11-14 00:04:07 | Weblog
今年の我が家のアケビももう終わり
アケビ三つ葉と五葉があるんだが春先の花のとき
交配してやらないと実が留まらない今年は5個くらいしか
でもだんだん色づいてくると楽しい
アケビはアメシロとか害虫に強いようだし
葉もこの時期には紅葉も綺麗になるし手入れは
交配の時だけだが 本当は少し剪定したら もっとたくさんの
実をつけてくれるのかなあ、
絵手紙の題材にはいいよ。 
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我が家の紅葉

2006-11-13 23:35:39 | Weblog
このもみじはこれでも樹齢は自分と同じくらいか
もみじは余り大きくならないし太くならない
親父が家を建てた時に余り殺風景なので本家(実家)から
移植してくれた木だから我が家で一番古い木だ 記念の木だ
来年あたりは少し手入れをしてやるか 
松も剪定でなく枝を切るだけ 木は自然のままが一番と
自分に都合の良いように言い訳して何もしないんだから。
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我が家の紅葉

2006-11-13 23:13:57 | Weblog
此処の所雨や 曇りそしてやはり 寒くなった
この間の風で痛みつけられた為か、
我が家のもみじはあまり綺麗に紅葉しないようだ、
手入れもしないから枝ぶりも良くないからか
このもみじは黄色で綺麗な年もあるんだが
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雑感 活字 漢字離れ

2006-11-11 00:37:25 | Weblog
本は特に小説は最近読んでいない
読むとしたらパソコン関係 趣味の方で パソコン関係は色んな本が
でも何時か使う為と必要な所だけ拾い読み 直ぐ忘れ又読むのくり返しだ
ここ数年では  読むと言うより見るの方が おくのほそ道を歩く1~30号)
角川書店  もう一冊はおくの細道を歩く新潮社)井本農一 村松友次 
土田ヒロミ 此れは楽しい 紀行文でなく小説だと視点で、
中国悠遊紀行 (1~50号)小学館 此れは中国旅行に行ってから興味が出て
2年前に 西安 の兵馬俑杭 北京で万里の長城 故宮 上海 の歴史に触れて圧倒され
何時かシルクロードの入口 敦煌あたりまでと夢を膨らませて、

十返舎一九 滑稽旅烏 もちろん現代訳文 新潟地元が出てくる滑稽本だ
東海道中膝栗毛 現代訳本も滑稽本だ
最近読んだもので藤原正彦の国家の品格は此れは考えさせられる、
時代に合わない所もあるが 永遠のベストセラー論語 此れは私には
解からない事が多いが、
又と時々読むのがDカーネギー道は開ける 人を動かす 話しかた入門
此れは枕もとにおいて時々開く此れは高齢者大学での講師の話から

遊びと趣味の延長の方が多いか、あまり広くても能力がついて行けないから
程々に 気が多いと忠告されているが、まあいいか、
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雑感 活字離れ

2006-11-10 23:17:12 | Weblog
3、 4日前のテレビで活字離れや 漢字が書けない読めない
読めても意味を理解していない 新入社員や大学生、高校生の話
大学生でも中学生の漢字が書けない人、読めない人が30%~40%も
そんな話 で企業でも声をだして読む 研修の様子や製造部門でも
マニアルを読めても意味を理解していない為の損失 不良製品等が企業の問題点に
 それはパソコンや携帯電話のメールでそして絵文字等で連絡が出来て
紙に漢字を書く事が少ないことが原因の1つに挙げられていたが

私も反省しているがパソコンの場合入力すると出てくるため 考えなくても文章が
打てる(書ける)で漢字も書けなくても読みで
そして恥ずかしい事に とんでもない当て字が ブログやメールに書いて
翌日読んで初めて気付くことが それも誰も指摘はしてくれないので
そのままにしているのも多いと思うが、仮名遣いがどうもよく出来ないし
(い)と(え)が特に 新潟の人はいとえが発音が駄目らしく混同していると
指摘されたなぁその他にもたくさんそんな仮名遣いが有るやも、 
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夕景と 燕大学

2006-11-10 00:38:22 | Weblog
夕ぐれの赤が今日はとても美しく出かけの途中で中之口川辺て
少し見とれていました、其の時の1枚です、


平成18年度 燕大学  日本近代文学の著名な作品を読む
11月9日~12月21日 6回  PM7時~9時 無料
今日は1回目は (後半生とその短歌 山川登美子)
日本近代文学学会会員 佐々木美智子先生
私の知る限りこんな公開講義は初めて 何か新鮮な感じた、
鉄幹 晶子との短歌の出会い 結婚 夫の死
日本女子大学英文科に入学 歌集 恋衣 本人の病気入院中の短歌
解説(明星)にて投稿

父君に召されていなむとこしへの 春あたたかき 蓬莱の島

辞世の歌 明治42年4月13日  15日死亡 29歳
難しい短歌も解説を聞きながら少しだけ解かったような気がする
16日は宮澤賢治 (注文の多い料理店)楽しみだ、


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弥彦紅葉谷

2006-11-09 00:23:12 | Weblog
小さな水辺に映る紅葉も木々も
静かな秋を感じさせてくれる
今は車で来るから直ぐだが 数十年前は燕駅まで
歩きそこから汽車(電車なく)で吉田 弥彦と一日に
何本もなく弥彦でも 年に数回しか遊びにこれなかった、
そんな事がふと思い出した、
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弥彦 紅葉谷

2006-11-09 00:02:27 | Weblog
近くの我々は午後から時間が空いたらすぐに
行けるんで天候と時間を見て
毎年見には行くが 美しいものは人を優しい気持ちにしてくれる
美しい花を見て気分を悪くしたり 怒っている人はいないし
人の笑顔も周囲を明るくしてくれる
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弥彦 紅葉谷

2006-11-08 23:50:58 | Weblog
昨日の風でと心配したが少し遅れていた分
良かったのかも
見ごろはもう数日か
何時もながら やはり自然が作り出す美しさだ
平日はやはり 人出も少なくて でもカメラ愛好者の
高齢者のクラブの方かきていたなぁ
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