好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

写論  絵画展洋画と色紙展

2007-01-21 00:31:07 | Weblog
論語  時代は写経から写論
  書いて味わう人生応援歌
此れは最近の新聞の広告で最近は写経や文学 漢詩
古典 なぞり書きの本が(ノート雑誌か)が多く出てきた、
薄く書かれた文字をなぞり 漢字と本が読めれば
現代風にいいのか売れているんだろうな、 つぎつぎと
色んな本が(ノート)画も花や風景で昔の塗り絵本だ
面白い時代だ、下書きなしで色付けだけ手本の色を
出来た作品を額で飾り楽しむのか、パソコンの絵の
似たようなものだが、皆さん綺麗に描いているが、

三条市で 白陽会 昭和9年創設 中央公民館
今日案内を頂いた画の会の作品を鑑賞させていただいた
此処は歴史がある会でもう先生と呼ばれる方の作品で
さすがに素晴らしい 近くだとよく良さが解からないが
少し離れると本当に少しの濃淡でぐっと作品が生きてくる
全部計算されているんだと関心まだ出来ないが勉強に、

丸井 今井邸
もう1つの会場は色紙で花が主で此れも皆さん大分書きこみ
たくさん描かれていろと感じた、
昨年は展示会の時に近くの火災で中止になったので
今年はその分多く展示されて見応えがありました、
此れは下書きなしで花や葉を 濃淡でのボリューム 繊細な筆
全神経の集中で描かれた作品 バランス感覚どれを見ても
キャリアを感じます、
いい作品を見てくると 、出来なくても制作意欲がわきます、

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