好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

里山 ウワミズザクラ  NO1

2008-05-01 18:29:39 | Weblog
ウワミズザクラ(バラ科)  そうです サクラ なんです。
(写真クリックで大きくして観られます)
里言葉 アンニンゴ コンゴウサクラとも
ブラシ状に花がつく この花を見て 誰もサクラ
とは想像しないですね 確か葉は サクラです

果実 花とつぼみは 食用にもなるが 果実酒は
最高と本には出ていますが 私は山ぶどう酒か
梅酒位ですから、  

杏仁子として知られている 強壮 疲労回復に
若い果実は あんにんご漬として 東北辺りで土産に
売り出されている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

里山 蕗の花  NO2

2008-05-01 18:27:53 | Weblog
里山 もう何処でも蕗が 見られます 、
蕗は 『とう』で春一番に味わい させていただき 
これからは茎を キラブキ が一番でしょうか 造り置きして
蕗と昆布の佃煮が 我が家手作りの嗜好品。
おかずに 時々出していただく 山に出掛ける時のおかず
は最高です、採る気になれば 幾らでも何処でも採れるし

種を飛ばす寸前の 蕗の花 少し風が来れば かなり遠く
まで飛ぶ 雌花は花茎が30~40センチ以上にも伸びる

多年草で地下茎でどんどん繁殖しているが まだ子孫は
風を利用して 此れなら何処でも仲間が 増える様ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

里山 カタクリ NO 3

2008-05-01 18:25:36 | Weblog
カタクリ 本当に楽しませて 頂いた花です、
写真も沢山撮り 楽しく飾っています、

今頃は地上の葉は 殆んど枯れて無くなりました、
地下でりん茎がゆっくりお休みに入るのか、 

写真で解りますか 小型のソラマメのような種が
1個ぽつんと付いています この種が何年後のあの
綺麗な花を附けて くれるんでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

里山 ウラシマ草 NO4

2008-05-01 18:24:30 | Weblog
ウラシマ草 この花は独特な花で面白いと
思えば確かにそうだが 大抵の場合 杉林か 少し
薄暗い木陰などに咲く 出会うと 少し ギク ” とする
不気味さも在る 何か マムシが首を持ち上げている様な
そんな感じが グロテスクな花、 サトイモ科テンナンショウ属
は皆同じような花です、

花は自分好みで ユリや 蘭になり 人が判断して チヤホヤされる
為では無いのにね、なぜあんな形なのか やはり必然性が
在るんでしょうが 仲間の オオマムシクサは 少し怖いくらいです、

ウラシマソウの 花の先に糸状に延びた先端びの様子が
浦島太郎の 釣り糸に見立てたとか、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

里山 チゴユリ NO5

2008-05-01 18:10:01 | Weblog
チゴユリ  小さくて可愛い 明るい 林の中ではよく見かける
花は1、2個付くが稚児ユリその姿から 小さくて可愛いから
らしい、

写真の後ろの方に何本かの高い茎は 花が終わり30~
40センチにも延びた ショウジョウバカマの茎
花後のこんなに大きくなる 上のボンボンは花びらが
無くなった状態でもう種に 花の時期では想像できない
高い茎です、写真を写しながら 山菜採りです。

でも山菜もかなりの 収穫でしたが 後日に紹介。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする