好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

隆泉寺

2006-12-20 01:06:39 | Weblog
良寛の墓碑 像 弟 由之の墓碑もある
73歳 盆踊りに出て 徹夜で踊り通し
島崎庵は直ぐ近くだが 病状なのになぜ

12月20日新潟日報の朝刊 恋雪譜 良寛と貞心
工藤美代子作
島崎の木村家や 菩提寺の隆泉寺のところだ
作家は現地を訪れ 取材してそこに想像や創作して
でも良寛と貞心の話は難しいんだろうなぁ
資料 史実解説や詩の解説小説 創作が入り乱れているし
目を通すだけども。そこに居て見てきたような表現の本も有るし
それだけに 作家はだからこそ書きたくなるんだろう
木村家など作家なればこそ直接お話が聞けるんだろうが、

木端集などについても触れてくれたら 
もちろん現代文訳でないと読めないが、
編集は小関(私の生まれ育った所)上杉篤興(1828年)
に書かれた 由之と親交が有ったようだ 良寛71歳 とき  

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はちすば通り

2006-12-20 00:49:03 | Weblog
島崎 木村邸から隆泉寺の通りを
はちすば通りと名づけて良寛と
貞心尼の温かな交流は貞心尼の残したはちすの露にまとめられ、
後世の人々の心を動かしました、
蓮の葉のうえで揺れる朝露が その輝きで見る人の
心を清めてくれるように、この小道は良寛の澄んだ心に
一歩でもちかづけてくれるようです
すれ違う 村人の表情にもこの地を愛した良寛の心を
よみがいらせます。

(この写真の文字の説明)
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