FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

クレマチスの季節到来

2015-04-30 12:42:27 | ガーデニング

クレマチスの開花が始まった。一番早く咲きはじめたナデツダは
快晴続きであっという間に咲き進んだ。


でも、去年に比べると花が少ない。去年のようす

ナデツダと同じオベリスクにからませてあるアーネスト・マーカムはまだ2輪だけ。


もっと深い赤色のニオベ。





にほんブログ村 花・園芸ブログへ
にほんブログ村
コメント

ルーロのダストボックスについて

2015-04-29 13:24:33 | 新しいガジェット・サービス

【パナソニックのロボット掃除機ルーロのモニター中】
今回はゴミのレポート。ゴミの画像が見苦しいかもしれないけれど、あしからず。
ルーロのダストボックスは上部のふたを開けたここ。


当然ながらすごくコンパクトで、すぐにいっぱいになってしまいそうだが、
気流を発生させることでゴミを圧縮するので、集じん容積は0.1ℓしかないのに
その約5倍の量のゴミをためることができるんだそう。

ダストボックスを取り出したところ。

ギョギョ! モニターの画像では見にくいかもしれないが、ルーロのひげが!
どうやら抜けたひげを自分で吸いこんだもよう。この日は床にも1本落ちているのを
見つけたので、うちに来てからすでに3本が抜けてしまった。
このペースで行くと……毛の薄いおとうさんみたく心配になる。

いかん、横道にそれてしまった。ダストボックスを開けると――


ほこりがフェルト状に固まっている。


形を保ったまま、取り出すことができる。

こうやって圧縮して、たくさんのゴミをためるわけだ。

これまでの掃除機で部屋全体に掃除機をかけたときよりゴミが少ない気がしていたが
こうやってぎゅっと圧縮しているせいなのだろう。なぜならルーロくん(いやぁ、
かわいいヤツなんで、ついつい、くんづけで呼びたくなる)が掃除を終えたあと、
うるさいお姑さんがお嫁さんの掃除のあら捜しをするみたいに、吸い残しがないか
部屋じゅう探し回ってみるけど、文句のつけようがないんで。

ダストボックスからゴミを捨てたあとは、いちおう周囲についたほこりを
雑巾でぬぐっている。とはいえ、「片手でポン」とゴミを捨てられるはずの
ダイソン・コードレスでも、ゴミ捨てのあとは本体外側についたほこりをぬぐわないと
いけないので、そのくらいはしかたないだろう。



にほんブログ村 花・園芸ブログへ
にほんブログ村
コメント

アオスジアゲハが来た

2015-04-28 10:04:34 | ガーデニング

アゲハチョウは庭によく来るし、滞留時間も長いので、よく写真が撮れるのだけど、
アオスジアゲハは来たと思ったらすぐ去ってしまうので、これまで一度も
写真を撮らせてくれたことがない。でも、今朝、デッキでコーヒーを飲んでいたら
いつまでもノースポールの蜜を吸っていたので、急いで部屋にカメラを取りに戻り、
ようやく写真に撮ることができた。


かなり近づいても、今日の個体は逃げなかった。


余談だが、これまで蝶の写真は主にマクロレンズで撮っていた。
でも、マクロは被写界深度が浅いので、昆虫の体の一部にしかピントが合わない。
蝶でいうと、体はくっきり写っているのに、翅はぼけているといった具合。
それは花を撮る場合にも言えた。だから、最近は標準ズームを使うことが増えた。
この標準ズーム、キットレンズということでバカにしていたが(笑)
予想以上に性能がいいのだ。
背景のボケは減るが、全体をくっきり捉えるにはこれの方がいい。

スズランが咲きすすんだ。


花はスズランに似てかわいいのに、スズランほど注目してもらえない
かわいそうなアマドコロ。葉を楽しむ植物だからね……




にほんブログ村 花・園芸ブログへ
にほんブログ村
コメント

カナヘビ交尾中

2015-04-27 16:11:49 | 日常のスケッチ

庭にたくさんいるトカゲの一種、ニホンカナヘビ。

つぶらな瞳がとってもかわいいし、ピンセットで青虫を口元に近づけてやると
パクッと食べてもくれる。

でも、交尾中は前足、後ろ足で押さえこんだ上に、がっぷり噛みついている。

交尾後のメスの体にはV字型の傷がよく残っているそう。
今日、庭で見かけたひとコマ。かれらの姿はしょっちゅう見るけど
交尾中なのは初めて見た。

そういえば、先週見たスズメは、電線の上で交尾してたっけ。
アクロバティック!

暑いのでついに扇風機を出した。



にほんブログ村 花・園芸ブログへにほんブログ村
コメント

クレマチスの一番手開花

2015-04-26 10:25:36 | ガーデニング

クレマチスのナデツダの最初の花が咲いた。手をいっぱいに広げたほどの大きさ。

開きかけもいくつかあり、来月初めにはゴージャスな眺めになりそうだ。

庭の西側。半月前に比べると、どれも見違えるほど草丈が伸びた。
冬に予想した以上に大きく広がっているのはオダマキだ。

今はノースポールが目立つが、こぼれ種で庭のあちこちに育っているオルラヤや
ニゲラがもうすぐ咲きだすはずだ。

すきまを埋めるのに、こうしたこぼれ種組はすごく便利。
たとえば花が終わるとチューリップなんて、たちまちつまらなくなるが
ノースポールがあいだから出て咲くと、葉を残しておいてもさびしくない。


ハイビスカスは毎年、春に植え替えと剪定をしているが、
これまでだと、その後はしばらく花が咲かないものだった。
でも、今年は株が大きくなったせいか、剪定直後も咲き続けている。

これで、去年の初夏からずっと休みなく咲いていることになる。
最近は昼間は外に出すようになった。



にほんブログ村 花・園芸ブログへ
にほんブログ村
コメント