FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

今年もメジロの巣があった!

2014-11-27 14:17:25 | ガーデニング

これは雨が降る前に撮ったハナミズキの紅葉だ。


雨でかなり葉が落ちてしまったが、落ちて見通しがよくなって今年も見つけた!

メジロの巣。

葉が茂っているあいだは、巣にメジロが出入りしていることにも気づかなかった。

エキナセアがポツポツ咲いているが、春の花とやや色がちがう。
イレジスタブルは、春はオレンジからすぐにピンクに変わってしまうが、
秋は咲き始めのオレンジ色が濃くなって、赤に近い色になっている。


グリーンエンビーも緑色でいる期間が長い。



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ウッドデッキの塗り替え

2014-11-25 10:44:09 | アフターあれこれ

そろそろウッドデッキを塗り替えなくてはと思っていたが、めんどうでなかなか
取り掛かれないでいた。でも、痛みが気になってきて、ついに腰を上げた。
理由のひとつはネットでいい塗料を見つけたから。
創建のHさんには以前キシラデコールがいいと言われていたが、
HCで見たら二度塗りしないといけないことがわかった。
でも、ネットで見つけたガードラックアクアは一度塗るだけでOK。
きれいな色にするためには二度塗りしてもいいそうで、
わたしも上面はそうしようと思っていたのだけど、
側面まではちょっとやりたくなかったのだ。
刷毛や養生テープもゲット。塗料を入れる小バケツなどは百均で。


色は最後まで迷った。LDKの床がチョコレート色なので、
室内から続いている感じにするために同じ色にしようかとも思ったが、
注文する段になって、けっきょく外壁と同じ白にした。
じつは白いウッドデッキは、家を建てたときからのあこがれだった。
当時は材料の関係で、木材そのままの色になってしまったけど。
これが塗り替え前の状態。


晴れが続きそうだと見て、まずデッキブラシで全体を水洗い。
それからビニール付養生テープを張り巡らす。
外壁もサッシ枠も白だから、それほど気にする必要はないが。
さいごにデッキの上に置いてあるケースや鉢植え、パラソルベースなどを
端のほうへ移す。ケースは中に入っている培養土や堆肥を出せば軽くなるが、
オリーブの鉢植えはけっこう重いし、パラソルベースときたら
いったんデッキの下におろしたら、二度と持ちあげられない重さだ。
それで、二度に分けて塗ることにしたのだ。

次の日、8時半に始めて、昼食をはさんで2時半まで。
周囲と上面の3分の2くらいを塗り終わった。


ところが、この時点で塗料がかなり残り少なくなった。
1平方メートルあたり100gが目安とのことだったので、
3.5キログラムなら35平方メートル分になる。
うちのデッキは計算したら18.5平方メートルほどなので、
上面だけならじゅうぶん二度塗りできると思ったのだ。
どうやら設置してから時間が経っているために、木材が塗料をたくさん
吸いこんだのが原因じゃないかと思う。じっさい脚立が置いてあって
風雨にさらされていない場所を塗ったときは、刷毛がすべる感じだった。

あいだを2日空けて、塗り終わった場所にケースや鉢植えなどを移動し、
残りに取り掛かる。この日はほんの2時間ほどで終わった。


反対側から。

錆びていたパラソルベースは、前に買って余っていた赤のスプレーペンキで塗った。

あと、まだ枕木のステップと、できれば柱も塗らないと……
とはいえ、大きな面積を占めるデッキが終わってほっと一安心。
素人仕事ゆえけっこう塗りむらもあるが、木材保護の役目は果たすだろう。
室内から見たところ。

とても明るい感じになった。
次回はLDKの床に合わせてチョコレート色にするのもいいかも。


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肥料効果てきめん!

2014-11-23 10:56:53 | ガーデニング

1ヵ月足らず前にコンテナに植えたビオラ。
いつも秋から冬にかけてはそれほど大きくならず、
春のはじめに一気に大きくなっていた。
例年そのころになって、だいたいこれくらいの花数になる。


今年はどういうわけか、いつになく育ちがよくてふしぎだった。
理由を考えていて、肥料のせいかもしれないと気づいた。
今年は、アサガオの種といっしょにもらって残っていたHB101を土に加えた。
おまけに、抽選で当たったマイガーデン・パンジー・ビオラ用という
肥料も混ぜ込んでいたのだ。いったいどちらの効果だろうか。
今になって、それぞれのコンテナに1種類だけ入れておけばよかったなと思う。

HB101を与えたアサガオは、特に成長がいいとも思えなかった。
それなら、ビオラ用に特化した肥料の効果だろうか。
もしかしたら、ふたつの相乗効果かもしれない。

このコンテナに植えたビオラは、いつも春の終りには溢れそうな株になる。
生長のよすぎる今回は、とうてい足りないんじゃないだろうか。


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恵那峡と博石館

2014-11-16 09:53:13 | 

先日、紅葉の写真を撮ろうかと恵那峡まで出かけてみた。
予想に反して、恵那峡の紅葉は黄葉が主であまり見栄えがしなかったが、
まずは遊覧船に乗ってみた。平日なのにけっこう乗客がいた。

ちなみに、船を降りるころには観光バスも何台かやってきていた。

恵那峡は紅葉よりも、奇岩を楽しむ方がメインみたいだ。




川面にはカモや鵜がたくさんいて、船が通るとあわててよける。



橋をふたつくぐったあたりまで行って、また引き返す。
眺めを楽しめるようにときどきスピードを落としたりもするが、
全般的にかなり高速で走り、ほぼ30分で戻った。

別の場所から俯瞰して撮った写真。




予定では恵那峡一周トレッキングコースを歩いて写真を撮ろうと思っていたのだが、
紅葉が見ごたえなかったので、車で少し走ったところにある博石館へ行くことにした。

この博石館、けっこう広いし、施設も悪くないのだが、入館者はごく少なくて、
寂れた感が漂っていた。ストーンミュージアムというだけあって、石柱が並ぶ。
木々の向こうにはピラミッドが見える。


クフ王のピラミッドの10分の1サイズだそう。


鉱山体験館の坑道も、すごく感じが出ていたけど、ここで最高だったのは
なんといってもピラミッドの地下迷路。子供だましだろうと高をくくっていたら、
途中からたいへんなことに……

入口近くはわりと明るめで、壁画なども書いてあって、
どこを通ったかがよくわかり、ずんずん進める。


ところが、だんだん照明が暗くなり、壁画もなくなって、
岩の壁はみんな同じに見えてくる。
これが出口にあった迷路図。右下の入口から入ったのだが、
中央から左半分、右半分に比べて明らかに込み入っているのがわかると思う。

ここで左や右の行き止まりの道に入りこんでしまって、出口に通じる通路を
なかなか見つけられなかった。たまたま3人連れの家族がいたのでよかったが、
ひとりだったら、出られない~とパニックになってたかも(笑)
あとから考えたら迷路にいたのは15分くらいだったと思うが、
こんなに真剣に迷った面白い迷路は初めてだった。
全長は360m。

園内には石造りの風情ある建物が点在しているし、もっとお客さんが来てもいい気がする。
これは何の施設かわからないが、(鍵がかかっていたのでスタッフ・オンリーだろう)
ふとホビットでも出てきそうな扉だった。


このあとまた恵那峡に戻って、恵那峡グランドホテルの露天風呂に入った。
露天風呂だけでなく、室内風呂のほうもガラスの大開口になっていて、
ダム湖と赤い橋が正面に望めてなかなかよかった。

(ホテルの風呂から見たときはもう少し左寄りで、橋の全体が望めた)


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フェイジョア初収穫! 初味見!

2014-11-13 09:50:01 | ガーデニング

2年前の夏に植えたフェイジョアの実が今年、とうとう収穫できた。
熟したものから食べたので、全部まとめての写真はないが、十数個採れた。。


一番大きいもので長さ5センチほど。

マンモスという実の大きい種類なので、木が育てばもっと大きい実もなりそうだ。

フェイジョアは熟しても緑色のままで、収穫時がよくわからない。
なので、枝から地面に落ちたら拾ってくる。そのときでもまだ実は堅いから
室内で数日追熟させる。すると、えもいわれぬ芳香が漂うようになる。
この芳香、一番近いイメージは、ガムの青りんごの香りだ。

熟した実を切るとこんな感じ。色からすると、あまりおいしそうには見えないが、
これがなかなかいい味なのだ。種の周囲の色の濃いところはゼリー状で
とてもジューシー。その周りの色の薄い部分はややしっかりしている。
ちなみに、種はぜんぜん気にならないので、まるごと食べられる。
もちろん皮はむかないといけない。

木についていたラベルには、西洋ナシと桃をミックスしたような風味があると
書いてあったが、食べてみたところでは、どちらとも違う気がする。
たしかに西洋ナシと同じく果肉に石細胞を含んでいるので、
シャリシャリ感はあるが、味はそれほど似ていない。
これまで食べたどのくだものとも違うが、さわやかな味でとてもおいしい。
もっとたくさん実るようになったら、ジャムにも加工してみたい。


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