初めての白ゴーヤ

ゴーヤはそれほど好きな野菜ではなかったのだけど、去年、もらいもののゴーヤで
苦みを抜いて料理する方法をやってみたら、案外おいしかったので、
今年は自分で買ってきて、積極的に食べてみようと思った。

今日、スーパーに寄ったとき、白ゴーヤが置いてあった。
地元農家のコーナーで、２本入り８０円。
白ゴーヤは緑のより苦みが少ないと聞いていたので、さっそく買ってきた。


種とわたを抜いた穴にハンバーグの種を詰めてから、輪切りにして、ピカタにした。

全然苦み抜きをしていないので、どうかなと思ったが、やはり白ゴーヤ、
まったく苦みを感じなかった。緑ゴーヤだったら、こうはいかなかったかも。



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部屋が古代エジプトになるウォールシール

フェリシモでエジプトの神々とヒエログリフのウォールシールを見つけた。
じつはこの家を建てたとき、エジプト・モチーフの壁紙があったら使いたいと
思っていたくらい好きなので、さっそくゲットした。
どこに貼るか、届いてからしばらく迷った末、クローゼットの扉に貼ることにした。

左から、ハトホル、アヌビス、オシリス、ホルスだ。

わたしが一番好きなのはアヌビス。こんな像も持ってるほど。


この４神のほかに、メジェドさまの蓄光シールもある。
ちなみに、メジェドさまは、最古のゆるキャラとも言われている。
他のエジプトの神々に比べて、あまりにも単純な造形なので、
最初見たときは、ほんとにこれ、古代エジプトの壁画に描かれていたの？
うそでしょ！後世の創作じゃないの？と思ったほど。
でも、理由を聞いて納得。人間の目に見えない存在だからだそう。
オシリス神の配下で、目から敵を焼き尽くすビームを出すという。

蓄光シールはベージュのクローゼットの扉に貼ると、昼間でも目立つので
白い壁に貼ることにした。こんな感じ。

明るいところでは、よーく見ないとわからないのが意図したとおり。
ところが、このシール、うちの壁紙には接着しないらしく、しばらくしたら
ぺら～と剥がれてきてしまった。前に買ったニトリのウォールシールは
この壁紙にも貼れたのに。すぐに別の場所が思いつかないので
しばらく考えることにする。

シールは、このほかにアルファベット対応のヒエログリフもある。
そちらの使い方もまだ考え中。



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宿根フロックス２種

右が去年植えた株で、左が今年植えた株。
２年目はもっと増えるかと期待したのだけど、増えなくてさみしいので
もう１株植え足したのだった。どちらも茎が１本ずつ。

どのくらい増えるか予測するのはなかなかむずかしい。

植えっぱなしのグラジオラスが咲きはじめた。




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庭でベリー狩り

今日の午後、庭にいたら、ヒヨドリのけたたましい鳴き声が続くので、
なんだろうと見ると、２羽のヒヨドリが叫び声を上げながら、あちこち移動していた。
動き回っている焦点は、お向かいの木の枝のあいだにいるカラスだった。
もっと近寄って見ると、カラスは鳥の巣らしきものの上に居座っていた。
おそらくヒヨドリの巣だったのだろう。騒ぎ立てるヒヨドリを無視して、
悠然と食事をすませたらしいカラスは飛び去って行った。

前に見かけたツバメは、飛び去ったカラスを追いかけていって、
何度も急降下して攻撃を繰り返していた。図体は大きいのに、
ツバメよりヒヨドリの方が意気地無しのようだ。

今日の収穫。今年のブルーベリーは去年より大粒だ。

遅成りのブルーベリーは収穫が始まったばかり。
しばらくはブラックベリーと両方楽しめる。

昨日は１輪だったブルレスカが、今日は３輪になった。
右が先に咲いた花。はじめはピンク色が薄くて、だんだん濃くなっていく。




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ユリがさらに開花

オリエンタルリリーがさらに２種、開花した。
庭ではコンカドールの次に背が高くなるブルレスカだが、
これもコンカドールと同じく今年は去年ほど背が伸びなかった。


そして、純白のカサブランカ。

隣のエキナセアより背が低い。
元々はもっと大きくなっていたのだが、植え替えたら伸びなくなってしまった。
その代わり、掘りあげたときに剥がれた鱗片からも育ったので、本数は多い。

室内に活けてあるコンカドール。香りが強すぎるのには慣れたが、
もうひとつ困ったことがある。それは蜜がしたたること。
花びらの先から床にぼたり、ぽたりと落ちるのだ。
なめてみたら、甘くてけっこういい味だったけど……

これまでアブチロンはなかなか定着しなかったが、これは今のところ順調に育っている。

最初についていたつぼみが咲き終わったあとも、次々につぼみができて咲いている。
背も少し高くなった。



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