FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

メジロのヒナ 発見!

2016-07-29 18:43:57 | 野鳥

今日、メジロの巣を見たら、すでにヒナが孵っていた!


先日巣を見つけたときに、視界をじゃましている枝を少し切ろうかとも思ったのだが、
それを切ると、雨よけになっている葉が減ってしまうので、見づらいけれども
そのままにしておくことにしたのだ。

親がえさを採りにでかけているあいだ、ヒナたちはおとなしくしているのだが、
親の声がピッと聞こえたとたん、えさを求めて一斉に首を伸ばす。
見たところ、ヒナは3羽のようだ。


右手に親メジロが見える。


咥えているえさは虫のようだ。触覚が見える。




巣立つまで、脅かさないようにそっと見ていよう。



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今年もメジロが巣作り

2016-07-24 08:12:00 | 野鳥

去年もおととしも、秋にハナミズキが落葉して、枝が見通せるようになってから
初めてメジロの巣を発見したのだけど、今年はメジロがハナミズキの木に
ひんぱんに出入りしているのに気づいて、枝のあいだを探してみたら
まだ使われているうちに巣を発見したのだった。
上の写真では1羽の頭と、もう1羽のしっぽが見える。

ヒナはいないようだが、これから生まれるのかもしれない。
じつのところ、ヒナを育てるのは、ツバメと同じ春先だと思っていた。
こんな夏になって、卵を産むのだろうか、ちょっと疑問だ。
とはいえ、そっと見守っていこうと思っている。



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7月の花

2016-07-22 15:36:42 | ガーデニング

ずいぶん更新をサボってしまった。
今の庭の主役は間違いなくタイタンビカスだ。一日花だが、今日は7輪も咲いた。


準主役はオリエンタルリリーだろう。コンカドールは終わってしまったが、
一番のお気に入り、ピンクのフリル付花びらのブルレスカはまだ咲いている。


純白の本家カサブランカ。


深紅色のマンボ。


ユリではないが、デイリリーとも呼ばれるへメロカリス。


鷹の爪もつややかな赤色に。


あと、日々の日課になっているのがブルーベリー摘み。
先月収穫した木より、この遅い木の方が実が大きく、成っている数も多いので
毎朝ヨーグルトに入れて食べるほかに、ジャムにするために冷凍して貯めている。
庭で毎日ブルーベリー狩りができるなんて、ちょっと贅沢な気分。



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タイタンビカス開花

2016-07-08 08:59:17 | ガーデニング

美瑛を舞台にした映画『愛を積むひと』を見たら、行ったばかりの美瑛に
すぐにもまた行きたくなってしまった。映画のために建られてた家は
泊まった宿から車なら数分の場所だった。行く前に映画を見ていたら
ぜったいに行ってみたのに、残念。

今、庭で一番存在感があるのは、オリエンタルリリーのコンカドールだ。
花茎が3本も出たので、多いときは20輪も同時に咲いて、香りもむせかえるほどだ。


なかに1輪だけ、こんな花びらが2枚しかない花があった。


でも、ここへ来て強力なライバルが咲きはじめた。タイタンビカスだ。

花数では負けるが、花の直径が23センチもあって超目立つ。

巨大なコンカドールの横でひっそりと咲いていて目立たないが、清楚なマルコポーロ。

なかなか咲いてくれなくて、今年は何年ぶりかの開花だ。

グラジオラスは丈夫なので、放任だけど、ちゃんと咲く。


そして、今年植えたばかりの宿根フロックスが初開花。

斑入りの葉に惹かれて選んだのだが、花もなかなかいい色だ。



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北海道旅行2016-4

2016-07-06 10:34:50 | 北海道旅行

早くも最終日。この日、同宿だった年配の女性ふたりは給食室のおばちゃんの車で
オルテの丘へ行くというので、わたしと、熟年夫婦もそれぞれの車でついていくことにした。
ここは入り口がかなりわかりにくくて、ひとりで行くと迷ってしまうらしい。
じっさい、先導する車がなかったら、行きつけなかったかもしれない。

ここも個人がやっているオープンガーデン、というかラベンダー畑だ。


ラベンダーの季節にはやや早くて、早咲きのものが紫色のつぼみという状態だった。


でも、遠くまで見渡せて、とても眺めのいい場所だった。


ここでほかの人たちと別れて、向かったのは旭川市の雪の美術館だ。
少し前に『アナと雪の女王』がらみで話題になっていたが、
わたしはおばちゃんのブログを見ておもしろそうと思ったので。
雪の美術館は、北海道伝統美術工芸村にあって、ほかに優佳良織(ゆうからおり)
工芸館と国際染織美術館があるが、おばちゃんの意見も参考にして、
わたしは雪の美術館だけにした。

雪の美術館の入り口。


建物は小さそうに見えるけれど、丘に建っているので、建物本体は
入り口を入ってから階段を下りた下にある。

雪の結晶にちなんで、階段も六角形だ。

氷点下15℃の氷室内のつららや氷の柱をながめられる回廊や、
(回廊自体の温度は10℃だが、それでもけっこう寒い)
雪の結晶をモチーフにしたステンドグラスもある。


音楽堂ではピアノの生演奏が続いていた。

周囲には水も流れていて、つねにせせらぎの音が聞こえる。

ここでは結婚式ができるそう。

隣にはバンケットルームもあった。

このあと、上野ファームへ寄っていこうかとも考えたが、
帰りの飛行機が2時半なので、ちょっと慌ただしい気がしてやめて、
館内のカフェレストランでゆっくりお茶した。コーヒーはおいしかったものの
ケーキはいまいちだった。

その後、外に出て雪の美術館の周囲を散策した。
優佳良織工芸館の前まで行って、雪の美術館を振り返ってみたら、
黄色い花が満開で、メルヘンのような景色が広がっていた。


帰路の飛行機はとても空いていた。1ヵ月前にチケットを取るときにも
往路は日によってすでに満席だったり、残席が残りわずかだったりしたが、
帰路は座席も選び放題だった。旅行会社のツアーが行きは旭川空港を使うものの、
帰りは札幌だったりとかち帯広だったりするのかもしれない。



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