FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

庭の新顔

2009-03-31 16:06:41 | ガーデニング

図書館へ行くついでに、桜が見ごろだったら川岸をぶらぶらしてこようと思ったが、
木によって違いはあるものの、まだ1分から4分、平均して2分咲きだった。

帰途、園芸店へイタリアンパセリを買いに寄ったら、
前から気になっていたアスチルベとアルケミラモリスを見つけた。
安かったので、さっそくお買い上げ。
これがアルケミラモリス。別名レディースマントル(聖母のマント)。


そして、これがアスチルベ。花の色はピンクにした。


ところで、イタリアンパセリはというと、あまりいい苗でなかったので
迷ったのだが、「イタリアンパセリはありますか」とお店の人に聞いて
教えてもらった苗だったので、まあ、いいかと買ってしまった。
家へ帰って見たら、思ったより悪かった。
でも、元気に育つかもしれないと思い、いちおう庭に植えた。

この店はいい苗もけっこうあるのだが、そうでない苗も
平気で置いているので、苗を〝見る目〟が必要なのだ。
以前、スモークツリーを買いに行ったときなど、大きい苗を勧めてきて
「安くしておきます」と言われたのだが、ウドンコ病にかかっていたので
そう指摘したら、「薬を与えているんですけどね」と言われた……。



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花にはいくつも名前がある

2009-03-30 16:10:27 | ガーデニング

今日は風もなく、とても暖かい一日だった。
これで花粉さえ飛んでいなければ、デッキでお茶することができるのだが。

ケマンソウのつぼみもふくらんできた。
咲くと、赤いハートの部分が下からパカッと割れるらしい。
タイツリソウとも言うが、この小ささではタイよりむしろキンギョだ。
英語名 bleeding heart の意味は「血を流している心臓」。
このかわいさに全然似合わない。



上のリナリアは全部ひとつの株から出ている。
両側の紫色が本来の色。色変わりしたほうは
茎の色まで黄色くて、なんだかアルビノっぽい。
ちなみに、リナリアはヒメキンギョソウとも言う。



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パステルカラーの饗宴

2009-03-29 13:18:46 | ガーデニング

色とりどりの春の花。でも、ガザニアのオレンジ色はやや不似合いかな。
苗を買うときは、その花の色だけ見て、買ってしまいがち。
全体の調和を考えて買うのはなかなかむずかしい。

他にも問題点はある。背の低いイフェイオンが後ろになってしまっている。
(リナリアの間にちらっと見えているピンクの花)
これは引っ越してから最初に植えた球根のひとつだったが、
そもそも植えっぱなしの球根を手前に植えるのははばかられたし、
そのときはイフェイオンがこんなに背の低いものだとも知らなかった。
毎年すこしずつ土を入れて後ろを高くするという手はありだろうか。
イフェイオンよりさらに後ろの、アリウムオレオフィラムを植えてあるところに
去年の秋1cmほど土をかぶせたが、ちゃんと芽が出てきた。

チューリップのはでな花が咲いたら、また雰囲気が変わるだろう。
チューリップの色はピンクか黄色だが、ここへは何色を植えたかおぼえていない。



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ミントティー

2009-03-28 15:15:55 | 日常のスケッチ

本に載っていたミントティーをためしてみた。
鍋に水500cc、砂糖40g、レモン汁小さじ1を入れて火にかけ、
沸騰したら火を止めて、ミントの葉を加える。ふたをして5分待つ。
カップに注いで、飾り用ミントを浮かべてできあがり。
これでティーカップ4杯分くらい。

砂糖が多すぎる気がしたので、わたしは半量にしたが、それでちょうどいい甘さだった。
ミントの香りがしっかり出て、少しだけ入れたレモン汁とよくあっていた。

アップルミントはまだあまり伸びていないが、冬の間も青々していた
スペアミントはますます元気になってきた。せっせと摘まないと茂りすぎてしまう。
お風呂にもいっぱい入れようと思っている。



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草花の芽もぐんぐん伸びて

2009-03-27 14:10:02 | ガーデニング

宿根草はどれも前の年より多くの芽を出してきている。
でも、必ずしも思い通りの場所ではない。


ナルコユリは、去年生えていた場所にマルチング(写真下方の黒い部分)
しておいたのに、芽が出てきたのはそれより大幅にずれた小石の間。
(写真上方の赤い芽がそう) なんのためにマルチングしたんだか。

ヘメロカリスは、去年は2本花茎がついただけだが、これを見ると、今年はかなり増えそうだ。

これを買ったとき、どこをどう勘違いしたのかアルストロメリアを買ったつもりでいた。
写真入りラベルもついていたのに。でも、勘違いしてよかったと思っている。
ヘメロカリスの花(これは赤色)は長い間咲いて、そのうえ華やか。
しかも秋まで葉が次々と伸びて、花のない時期も庭のアクセントになってくれた。

それにしても、小さい苗を植えたとき、花壇のどれくらいを埋めてくれるかを
予想するのはひどく難しい。これはダイヤーズカモミール。

どんどん横へ広がって、周りのノースポール、シラー、チューリップ、
プリムラを侵食しそうな勢いだ。



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